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2010年10月31日日曜日

黒とオレンジが鮮やかなAndroid携帯

こんなタイトルを書くとIS03の事だと思う人が出るでしょうね。
でも違うんです。
Flipoutのことなんです。



秋葉原の三月兎にてFlioputのバッテリーカバーが売っているのを発見し、購入しました。
1枚1200円でした。
本当は赤か緑が欲しかったのですが、南米専用カラーなので普通には手に入りません。
そこで第3希望のオレンジを購入しました。



どうでしょう?
ちょっとおしゃれですよね?

2010年10月28日木曜日

手のひらのSecond Life

IS01をいじっている最中に、ふと思い立ちgoogle様で検索をしてみると、お目当てのアプリを見つけました。
その名もMobile Grid Clientです。
ここで見つけました。
簡単に言えば、セカンドライフの中でチャットだけを行うためのアンドロイドアプリです。

早速試してみましたところ、けっこう普通に使えました。
ただ、IS01ではなぜか不調でしたので、Desireでも入ってみました。
こちらはb-mobileのu300で動かしているのですが、テキストチャットだけなので十分遊べました。
 

 
しかしいつものグリッドがリスタートだったのか落ちたのか、まったく知らないSIMにinする事に。
そこは外人さんばかりでした。
とりあえず、つたない英語でちょっとだけ話した後はすぐに逃げてしまいました。
 
このアプリ、当然自分の姿も周囲の状況も分かりませんし、移動する事も出来ません。
ただ、知り合いにテレポートで呼んでもらえれば、そこに移動する事は出来ます。
 
とりあえず、出先でSLの中の知り合いと話したくなったときには十分使えそうです。
 

2010年10月24日日曜日

月額8円の眼鏡ケース!

ちまたでは眼鏡ケースなどと言われているIS01。
ふと魔が差して購入してしまいました。
場所によってはIS01本体が0円という場所もあるようだが、ヨドバシだとそうはなっていなかった。
でも4800円という本体価格だ。
当然新規加入手数料として2500円ほどかかるようだが、それを足しても7500円以内でステキ端末が手に入る。
そして今新規加入し、無線LANだけで運用すれば月々8円の維持費で持つことができる。(2年間限定)

これは買うでしょう!
ガジェットオタクなら行くでしょう?


たまたま接客に来たauのお兄さんもAndroidなどに詳しい人で、私 のDesireを見てすべてを察してくれた。
そこからはスムーズに手続き。
こちらが下調べしていたのを知った店員さんは残りの必要事項だけの説明で要らない部分は最低限でスキップ。
私がSBMユーザーだとわかっていたため「SBMでいうとYベーシックです」というわかりやすい説明をしてくれた。
 
順調に手続きは終わり、待つこと一時間、ついに私の手にはIS01が!
ちなみにヨドバシのポイントが貯まっていたので結局無料で手に入りました。
 
家に帰ってまずはSIMを抜くことから始める。
そして付属の4MのSDカードに今までAndroidで使っていた設定やアプリを入れてみる。
OSバージョンは1.6だが今後skypeアプリをリリースするようなので2.1へのアップデートは行われる見込みだ。
 
それにしても店員のHさんとはスマフォ話で花が咲いた。
AUの店員ではあるがDesireHDが欲しいんだとか…

2010年10月23日土曜日

Desireのイヤフォンキャップを捜して

Desireの上部には3.5mmのイヤフォンジャック穴が開いています。
ネットなどでちらほら見るのですが、ここから埃が混入して、液晶内側に付着するらしい。
幸いこの情報を購入前から見ていた私は買ってすぐにソフトケースのイヤフォン穴をふさぎ、埃の混入を避けていました。
ちなみに埃対策をしていないX01SCは買った翌日には液晶内側に埃が入ってしまいました。
よく見るとX01SCは至る所がすき間だらけで、安い構造していますね。
 
話はDesireに戻りますが、このイヤフォン穴をふさいでしまうと、イザ使うときに使いにくいです。
そこで取り外しが簡単なキャップを探していたのですが、先日Amazonで面白い物を見かけて購入しました。
それは今日届いたコレです。


ELECOM タッチペンミニfor iPad

iPad用とのことですが、静電パネル式ならばつかえます。
実際に装着してみるとこんな感じ……

けっこうデカくて邪魔ですねwww

fonルーターの登録(やっとできた)

自分の家を公衆無線LANのアクセスポイントにして、みんなで共有しようと言う「fon」という名のサービスがある。
softbankのWifiサービスに申し込んだ時にこのfonの無線ルーターが貰えた。
だがこのfonの登録は非常にわかりにくく、途中で何度も投げ出したくなるくらいなのだ。

それがやっと完了したので、他に困る人のためにここにその手順をまとめたいと思う。
 
1)ルーターをつなぐ
まずSoftbankで貰ってきたfonルーターを自宅のルーターにつなぎ、電源を入れます。
ここまでは何の問題もないはずです。
 
2)fonからアクセスする
無線LANに対応したノートパソコンなどで接続します。
すると「My_Place」と「FON_FREE_INTERNET」という2つのアクセスポイントが見えるはずです。
この2つの違いは「My_Place」が自分用の暗号化されたポイントで、「FON_FREE_INTERNET」は会員に後悔されたポイントというものです。
自分の家で使うのは「My_Place」で他人のfonから入るのは「FON_FREE_INTERNET」となります。
 
3)会員登録をする
まず「My_Place」から接続して、会員登録をします。
Softbankで配っているfonの説明書によると「iPhoneのカメラを使って、背面のQRコードを読み取るだけ」と書いてあります。……いやそれしか書いてないんです。
しかし、私のx01scはQRコードは読めません。
アプリがないだけじゃなく、マクロ撮影が出来ないので1cmにも満たないQRコードを読み取る事は不可能です。
ここで最初の手詰まりになります。
とりあえずノートPCから「My_Place」にアクセスしますが、当然パスワードを求められます。
説明書によるとパスワードは本体背面に10文字で印刷されているとのこと。
しかし私のfonでは、この印刷が一部かすれて消えており読めませんでした。
このままではMy_Placeに入れません。
そこで色々調べてみると、有線による接続で「My_Place」に入れる事が分かりました。

4)有線で本体設定を行う
fonルーターの背面には有線用のLANコネクタがあります。
コレを使ってfon経由でネットに接続したときに、ブラウザから「192.168.10.1」にアクセスする。
するとfon内の設定画面に入る事が出来る。
初期パスワードは「admin」
この内部で「My_Place」用のパスワードを設定します。
(一応この時点で、現在のパスワード表示を使えば、かすれて読めない部分は判別できるようになりますが)

5)会員登録をする
My_Placeからネットにアクセスできるようになったので、やっと会員登録ができます。
しかし、会員登録をするだけでは他人の「FON_FREE_INTERNET」を使えません。
ステータスが「Alien」となっているからです。
これを「Linus」にしないといけません。
そのためには「自分のfonを登録し、後悔する必要がある」と書かれていますが、その方法は書かれていません。
fonサービスはどこまでも不親切です。
ここでまた手詰まりになりました。

6)FAQで調べると
調べると「初回の接続時に自動的に表示されます」とだけ書いてあります。
初回の接続がどれをさすのか分かりませんが、もう何度も接続していますし、そんな画面が出た覚えはありません。
「もし画面が出なかったらメールする事」とあったのでメールで問い合わせました。
すると返信されたメールにも「一度再起動し、初回接続時に設定して下さい」とだけありました。
そんな事は何度もやっており、それは質問のメールにも記入しておいた事です。
まったく使えないfonサポートです。仕方ないので再度メールしました。
すると次は再起動の手順を書いたメールが帰ってきました。
だからそれはやったって言うの!メールにもそう書いたでしょ!
というわけで、3度目のメールを返しました。
「初回登録画面の出し方を教えて下さい。別の項目から登録画面を呼び出せないのですか?」と。

7)3度目の返答
「お客様はSoftbankで貰ったのですからそちらに聞いて下さい。
iPhoneの説明書に従って登録すれば簡単です」と帰ってきました。
私がiPhoneでない事は初回メールの状況説明で書いており、背面QRコードも読めない事は書いています。
ちなみにSoftbankは「fonルータについてはfonジャパンに聞いて下さい」と言っているのです。
ともかく、こちらの質問に対して別の返答をしている事が問題なので、その点をもう一度書きました。
 「こちらはiPhoneでもなくQRコードも読めない機器です。
  それ以前に私の質問は初期登録画面を再表示する方法です。こちらにお答え下さい。
  まさか一度起動してしまったfonは初期画面を出す事が出来ないという構造なのでしょうか?」
そしてやっとこの返答が来ました。

8)4度目の返答
> <FONの会員になる>
> 1. http://www.fon.com/jp/ にアクセスします。
> 2. 画面右上の「登録」をクリックし、情報画面にお客様の情報を
> 入力し、手続きをお進めいただくと、会員登録が完了します。
>
> <FONルーターの登録>
> 1. FONルーターがインターネット接続ができている状態になると、
> アクセスポイント「FON_FREE_INTERNET」が表示されます。
> 2. 「FON_FREE_INTERNET」に接続し、インターネットブラウザを
> 起動すると、FONのログインページが表示されます。
> 3. 事前に登録していただいた、IDとパスワードでログインすると
> ルーターの位置登録画面が表示されるので、登録を行ってください。
> 4. 登録が終わると、「マイFON」のページに移動します。
> 以上でルーターの設定は完了です。

 

どうやら一度「FON_FREE_INTERNET」からアクセスし直さないといけないようです。
これがどこにも書いてないせいで、登録が進まなかったんです。
この4通のメールのやりとりで2ヶ月かかっています。
ともかく、やっとAlienを脱出する事が出来るようになりました。
 
……みなさん、私の屍を越えていって下さい。
 
 

2010年10月14日木曜日

eken M001を2.0に!

結構前になりますが、ついカッとなって、あきばお~でAndroidタブレットを買いました。
eken M001という型なのですが、1万円を切っていたのです。
 
購入時のOSは1.6でしたが、買ってすぐにカスタムファームウェアを入れて使ったりしていました。
今日、ふとekenのサイトを見ていると、OS2.0ののファームウェアが見つかりました。
なぜか通信速度が出ず、20分かけてダウンロード。
コレを使ってM001をアップデートしてみました。
 


たしかに動作は購入時より軽くなったような気がします。
Android marketにもそのまま入れるようになりました。
しかし、設定を見ても『バージョン1.6』の表示のままです……どうして?

2010年10月12日火曜日

Windows Mobile 7よりもFroyo

とうとう発表になりましたね、Windows Mobile 7
少し前まではWindows Mobileユーザーだった私も今やAndroidに完全移行し、X01SCも放置されっぱなしです。

実際の所、WindowsMobile7に興味がない訳ではないのですが、以前のWindowsMobileほど魅力を感じないのが正直なところです。
その理由をもう一度考えてみました。
 
まず、マルチタスクを止めたところ。
iOSでさえ4になって搭載してきたマルチタスクをなぜ切ってしまったのか?
逆にAndroidはマルチタスクを活用し、アプリ間のデータ受け渡しで連携を取るという構造になっています。
これがとても理にかなった設計で、使い手は1つのインプットから目的に応じたアウトプットへとシームレスに流れていけるのです。
googleのサービスの考え方からすると至極当然の事なのでしょうが、これは本当に良い。
 
次に今までのWindowsMobileとの互換性を完全に切ってしまった事。
アッパーコンパチという考え方はある種の足枷にもなりますが、ローンチで動くアプリの数が保証されるという事はとてもメリットでした。
それは今まで使ってきたユーザーの資産という意味でもとても大きな物です。
だがMicrosoftはそれを切ってしまった。
ユーザーは今まで蓄えてきたアプリ資産をまた1から揃えなければならない。
今まで使い慣れてきたアプリが使えない事で、ユーザーはMicrosoftに固執する意味がなくなったのです。
 
大きくこの2点から私はAndroidへと移行しました。
デスクトップもWindowsからubuntuへと移行できそうですし、ますますMicrosoft離れが進んでいる私でした。
 
それにしても、先日10/8のX06HTのOSアップデートはなかなか面白かったですね。
2ちゃんねるもこれに合わせてスマートフォン板が出来たので、なかなか盛り上がっていました。
私も海外版のhtcDesireでありますが、しっかりMMSアプリは使わせておうとダウンロードしました。
送信は問題なくできます。
しかしなぜか受信でエラーが出ます。
エラーは出ますが受信は完了しているので、とりあえず使えるのですが、一度エラーが出ると何度もリトライエラー報告を送られてきてとてもウザイです。
なので、SBMのSIMはFlipoutで運用する事にし、Desireはb-mobileU300で動かしています。