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2013年5月30日木曜日

音楽アプリに著作権保護の今をみた気がする

最近発売されたノンシュガーカフェオレの「ルアーナ」
スッキリしていて気に入っています。
そしてこのルアーナにはスマフォで音楽が聞けるアプリのアクティベート券がついて来ます。
となれば、もちろん試すしかないでしょう。

というわけで、カード背面のQRコードを読み取り、ダウンロードへ。
レコチョクBestというらしい。
これをダウンロード後に起動してみます。
 
えええええええぇぇぇぇ!!!!????
なんと、ルートを取っていると起動出来ないようです。
 
多分、音楽の配信形態がストリーミングではなく、ダウンロード型なのだと思われます。
そのため、root機では隠しフォルダに貯めた音楽ファイルが抜かれる可能性を懸念してこのような措置を取っているのだと思います。
 
普通の人には全く問題のない仕様ですが、私を含め、スマフォいじりが趣味ですぐにrootを取ってしまう人とは相性が悪いようです。 





2013年5月28日火曜日

Androidのbloggerアプリは…

スマフォはアプリのアップデートを定期的に促してくれます。
これは非常に便利なのですが、アップデートの度にサイズが肥大化して、いつの間にか端末のメモリーを圧迫してしまいます。
そこであまり使わないアプリに目を付けて、削除することになります。
今日私が消したのは「公式bloggerアプリ」でした。
 
確かに昔は重宝しました。
しかし、同程度のことは、メール投稿で代用できます。
さらに、OSバージョンが上がり、Chromeが使えるようになると、デスクトップ版と同じ事がスマフォからも出来るようになりました。
 
 
さらに、アプリでは文中への画像の入れ込みが無理だったので、出きることは増えています。

結果、アプリは使わなくなったのです。
あなたのスマフォにも、使われずにメモリーだけ食っているアプリはありませんか?
この機会に見直してみたらいかがでしょうか?


2013年5月24日金曜日

モバルネの今を調べて、びっくりした!

最近はかなり多様なMVNOデータSIMがあり、それぞれに長短があります。
 
そんななかで名前を聞かなくなったモバイルルネッサンスがどうなっているのか?
気になって、何気なくwebサイトを見てみました。
すると……
何か変なことを始めてますね。
ベストエフォート100kbpsのプラン……これってDTIのServersMan3G100そのままですよね?
実際、モバイルルネッサンスはDTI系列ですから、それはいいんですが、問題はその金額!
 
月額780円って、なんですか?
DTIなら493円ですよ?
287円も高い!
DTIなら263円で100Mbyte分の制限解除クーポンが買えますよ?
 
いったい、誰がこんなプランを買うのでしょうか?
DTIとモバイルルネッサンスが同じサーバーである事を知らない人が買ってしまうのかもしれません。
 
また、ちょっと悪質だと思ったのが「アプリだって普通に出来ます」にある「LINE」のアイコン。
LINEに登録するにはSMSが必要なことは有名です。
DTIの方にはSMSオプションがあるので、全く問題なく使用出来ます。
 
しかしSMSが無いデータ専用SIMでLINEに登録する場合、擬似SMSサービスに登録するなどちょっと敷居が高くなります。
このwebサイトの表示だと「モバルネなら簡単にLINEがはじめられる!」と勘違いするユーザーも出てくるかもしれません。
 
方法はあるので、完全な嘘ではありませんが、せめて注釈を付けないといけないのではないでしょうか?
 

2013年5月19日日曜日

IOXY S4つ、ちゃんとFMラジオを聞く方法発見!

IOXY S4つ、好評につき完売とのことですが、使えば使うほど良い端末です。
「ここがいい!」というほどではないのですが、逆に欠点が殆ど無い、満足できる端末に仕上がっていることです。
 
解像度はイマイチですが、大画面は読書に向いているので、Kindleビューアとして活用出来ます。
3000mAの大容量バッテリーは、丸一日使っても不満を覚えません。
フタ付きバックパネルのせいで、液晶面を保護できるのも良いです。
 
root後のセルスタンバイパッチによりデータSIMで使えるようになってからはまさに欠点が見つからないほどです。
「デカくて、微妙に重い」が唯一の欠点ではないかと思えるほどです。
 
これでRadikoを使わなくてもFMラジオが受信できるとしたら……!


お待たせしました。
普通に聞くことができる方法を発見しました!
 
やり方はちょっと敷居が高く、root化が必須となります。
また、RootExplorerSQLiteEditorという有料アプリなどが必要となります。
 
まずRootExplorerで「/data/data」まで下りてみてください。
目的のフォルダは「com.mediatek.FMRadio」です。

これを開いて中の「databases」に入ります。

さらにその中の「FMRadio.db」が目的のファイルです。
念の為にバックアップをとっておくと良いでしょう。

このデータベースファイルを開くと中に3つのファイルが見えます。

この中の「StationList」があります。
これをSQLiteEditorで編集します。
 
ここにはプリセットする周波数が記述されています。
ここに自分が住んでいる地域のFM局の一覧を登録します。
東京だとこのくらいでしょうか?
自分が聞かない局は外してしまっても良いと思います。
周波数は「76.1Mhz」ならば「761」の様に小数点を除いて記述します。
 
終わったら保存して終了。
あとはイアフォンコードをつないで、FMRadioアプリを起ち上げてみましょう。
 
無事聞くことができるようになりました。

ただし、下部のサーチボタンの内一番外側のオートサーチを示す「|<」「>|」ボタンは効きません。
国際バンドに無理やり日本バンドを割りこませているためでしょうか?
聞くには上部のリストアイコンをタップして、登録一覧から選ぶことになります。

しかし、このままではせっかくFM局の名前を書いたのに、表示されません。
ちょっと勿体無いので、一度選曲した後、「MHz」の上にある「★」マークを押してみてください。
 
うまくいくとこのように名前が表示されるようになります。
 
しかし、このように登録できない時があります。
 
なぜか、頭から5つ分しか登録出来ませんでした。
私が良く聞くJ-WAVEが~~(;_;)
 
まぁ、とりあえず通信を使わなくてもイアフォンさえあればFMラジオを聞くことが出来るようになりました。
もし、旅行先で聞く必要がある場合は、予め登録しておくか、「」「」を押して0.1Mhz単位で移動させる方法で対処することになります。
 
私のスキルではこの程度までしか出来ませんが、
本当にIOXY S4つは楽しい端末ですね!
 
中身はこのままでいいので、イオシスにはまた面白い端末を販売して欲しいですね!
出来れば次は4インチの持ちやすい端末で(^^;
 

2013年5月14日火曜日

スマホ電話、プラン変更後の実情


日本通信のスマホ電話の契約を月額980円の150kbpsに変えてから約二週間が経ちました。
確かに以前よりは若干遅いのが解るが、おおむね良好です。
しかし、昨日ちょっとしたダウンロードに速度がな欲しかったので、Turboを試してみることにしました。
アプリは小さいサイズなので、150kbpsでも十分。
早速起動してみます。
ここから100Mbyte分を購入。
500円は他社のクーポンに比べて高めです。
DTIの倍ですから。
 
購入後はスイッチに触って「off→on」にします。
すると稲妻マークが徐々に黄色くなり、回線が切り替わります。
この切り替えはちょっと時間がかかりますね。
 
さて、どれくらいの速度になったか、計測してみます。
1.38Mbps!?
何ですか、この速度は?
2G定額の頃は200kbps出れば御の字だったのに!
 
2G定額プランの頃はTurbo切り替えなのなく、言ってみれば常にTurbo状態だったはず。
そのことをサポートに伝えても「ただ今は混雑時ですので」とにべもない返答ばかり。
もちろん、各時間帯の計測結果を渡し、常に低速であることを示しても認めようとしませんでした。
特に今回の計測は、まさに帰宅ラッシュの混雑時なはずです。
しかし、後からTurboならば速度が出るのです。
これはG+で他の契約者さんの証言もあるので、私だけではないと言えます。
いかにあの2G定額プランが詐欺めいていたか良く解ります。
 
ともかく、月額料金も下がったし、ストレスからも逃れられたので、これで良しとします。
もし、2G定額プランで速度が出ずに困っている方は、プラン変更を検討しても良いかもしれませるん。
月単位で自由にプラン変更できるのが、日本通信にあって他社にないアドバンテージですから。
 
  

2013年5月11日土曜日

ワンコインSIM用IP電話サービスを試した

DTIのServersMan3G100という約500円で使えるデータ通信SIMについては、当ブログではかなり記事にしています。
SMSオプションを付けた状態なので、通話SIMにしか対応していない端末でも使える。
一時期はかなり酷い速度低下だったが、最近はかなり回復したようでかなり快適になってきました。
 
そんなDTIがまた面白いサービスを始めるべく、βテストを行なっています。
それが「ServersMan050」です。
 
050」の名前が示す通り、これはIP電話サービス
6月下旬まではテスト期間ということで月額基本料が無料になりますが、本サービス開始時には月315円になるようです。
通話料は携帯電話への発信なら「16.8円/1分」
固定電話への発信なら「8.4円/3分」となります。

しかし、最高で100kbpsしかでない回線で、本当にIP電話として使えるのか、疑問です。
疑問を晴らすべく、ちょっと試してみました。
 
このサービスは専用のアプリを使って行います。
画面の左下にある水色のアイコンが050のアプリになります。

なおこのサービスを受けるには、まず「ServersMan 3G100」に加入していることが必要です。
またいくら加入していても、該当のSIMを指していない端末ではアプリの起動チェックで弾かれます。
 
実際に話すと「これ本当に100kbpsか?」と思うほどの高音質。
IP電話特有の遅延も1秒以内(平均0.5秒程度)で相手が目の前にいなければ、気にならない程度です。
 
面白いのが「バッテリー消費ゼロモード」というもの。
通常IP電話のアプリは常駐して常に待ち受け状態であるので、電力を消費します。
バッテリー消費が少ないといわれるSIPを探してチューニングするのがIP電話ユーザーの苦労なのですが、このアプリは最初から「消費ゼロ」などとうたっています。
しかし、これが本当に嘘ではなく、アプリの常駐に気づかないほどです。
「消費ゼロモードへ移行」するとタスクからも消えてしまうので、本当に待ち受けできるのか不安になります。
しかし、ちゃんと受信できるからびっくりです。
もちろん着信時はアプリが起動するまでに時間がかかるため、発信側はちょっと待たされることになります。
しかしDTI側もこの時間の対策を考えており、発信側の受話器には
「ただいま050でお繋ぎしています。少しお待ちください」
というメッセージが流れます。
このあたりがこのサービスを本気で行おうとしている姿勢が伺えます。
 
私は「FUSION IP-Phone SMART」というIP電話サービスも加入しています。
こちらは月額基本料が0円。
使った時の通話料だけの支払いとなるサービスです。
通話料は、相手が固定でも携帯でも一律「8.4円/30秒」です。
 
しかしこちらだと100kbpsでは遅延や音声欠落が多く、実用には耐えません。
せめてIIJmioの250kbpsならばかなり実用になります。
ところがFUSION側では通話用のアプリを用意していないため、ZoiperなどのSIPを自分で用意する必要があります。
当然常駐時の消費電力はあがるため、夕方にはバッテリー切れというめに会います。
 
月額315円で消費電力を取るか、
月額0円でモバイルバッテリー持ちを取るか……
 
悩ませるほどServersMan050は出来が良いと思いました。
 
しかし例えば、子供が携帯電話を欲しがるようになったとしたら、これを買い与えるというのは選択肢としてアリかと思いました。
最近はメールやチャットがメインの使い方となり、通話自体は社会人でもなければあまり使わない社会になってきたと思います。
ServersManにはSMSオプションがあり、これのおかげでLINEに登録することも可能です(私は使ってませんけど)。
子供にとって友だちが使っているサービスに入れるというのは重要なポイントです。
 
ServersMan 3G100 月額使用料 490円
ユニバーサルサービス料      3円
SMSオプション月額使用料    150円
ServersMan050 月額使用料   315円
フルセットでの総額         958円

子供が家に週1回の連絡をするとしても、8.4円×4=33.6円
1000円以内で収まる計算です。

こういう使い方も、アリじゃないかと思いました。
 



【関連記事】
ワンコインSIM用IP電話サービスを試した
ServersMan3G100でIP電話にチャレンジ!
ServersMan 050 を再び試す


2013年5月8日水曜日

IOXY S4つ、通話なしデータSIMで通信する方法

音声通話SIMを持っていない、データSIMのみの方に朗報です!
 
今まで通話ありのSIMでなければデータ通信さえ出来なかったIOXY S4つですが、やっとデータSIMで通信をすることができました。
 
画面上にアンテナピクトが立っているのに、画面下を見ると「緊急通報のみ」になっているのがわかると思います。
これで低速(100kbps)なDTIではなくても良くなりました。

参考にしたのはこちら

ひまづぶし

データSIMのセルスタンバイ問題、アンテナピクトのパッチをXposedのモジュール化してみた


です。
datasim_patcher.apkを公開してくださった作者様には大感謝です!
 
たぶん、事前にrootの奪取が必要になると思いますので、以前の記事を参考にrootを取ってください。

その後は、「ひまつぶし」の説明のとおりに、
1)Xposed Installerのインストール
2)パッチモジュール(datasim_patcher.apk)のインストール
を行います。
 
続きましてS4つで動作させるための設定です。
1)まずは、Wifiなどで通信可能状態にします。
2)そしてXposed Installerを起動したら「Install/Update」を行なっておきましょう。
3)次に「MODULES」をタップ
 すると先ほどインストールした「Datasim Patcher」が見つかると思います。
4)「Datasim Patcher」をタップして設定に入ります。
5)一番上の「patch mode」をタップし、「99:」を選びます。
 上から1つずつ試したのですが、最後の「99:」が正解だったようです。
6)戻るボタンで「MODULES」まで戻りましょう。
 するとSIMの絵の左のチェックボックスがチェックされた状態になっていると思います。
 もし外れていたらチェックしてください。
7)再度「FRAMEWORK」に戻り、「Soft reboot」を押して再起動させます。
8)再起動するとデータSIMを認識したので、有効にするかという警告が出ます。
 もちろん有効化します。
9)有効化すると「Data connection」の部分が「Off」の状態の画面に移りますので、
 ここを「On」に変更しましょう。
これでネットワークオペレーターをつかめば、アンテナピクトが有効になります。
もし、まだ有効に成らなかったら手順の7)を使ってもう一度再起動してみましょう。
(※)実はこの再起動が2~3回必要となるのがミソ。理由は後述。
 
データ通信は可能になりましたか?

しかし、この方法にはちょっとした不具合もあります。
実は、PCとUSB接続してストレージモードにすると、端末が再起動し上記のパッチが外れてしまうのです。
しかしアンテナピクトは消えますが通信出来ます。
ここで再度「Xposed Installer」で「Soft reboot」すると通信不能に戻ります。
さらにXposed Installer」で「Soft reboot」すると通信可能になります。
 
まとめると
 α)アンテナピクトあり、データ通信可能
 β)アンテナピクトなし、データ通信可能
 γ)アンテナピクトなし、データ通信不可
という3つのモードがあり、α→β→γ→α→β→γ……とローテーションします。
しかも上記のようにUSBストレージとしてつなぐ度にrebootするので、強制的にβモードになります。
 
まぁ、ピクトが見えないだけで通信はできるのですが……
ちょっと不便ですよね。
 
しかしながら、今までデータ通信SIMでは使えなかったわけですから、
2~3度の再起動には眼をつぶることにしましょう!


5/09追記
 どうやら私の使っていたMicroSDが破損していたようです。
 昨夜完全に認識しなくなり、別のMicroSDに変えた処、
 USBストレージとして接続しても再起動など起こらなくなりました。
 これで完璧に使えます!

5/10追記
 USBストレージとしてPC接続しても再起動はしませんが、
 パッチがSDカードにインストールされているためなのか、アンテナピクトは消えます。
 しかし、通信状態は維持されています。
 なので、念のため、電波の受信状態を確認するアプリを入れておくといいかもしれません。


 私は「aDataConMon」を入れてあります。

2013年5月4日土曜日

IOXY S4つのrootの取り方

IOXY S4つは最初から日本語フォントになっているので、あえてrootを取る必要はありません。
そのままでも十分使える端末です。
 
しかし、そこにrootがあるのなら、取ってみたいのが人情というもの。
そこでサクッとrootを取ってみました。
 
きっかけはGoogle+のポストで、IOXY S4つのオリジナル版の型番がわかったこと。

HDC Galaxy S3 Legend- MTK6589というのが、その名前のようです。
 
これがわかれば話は早い。
googleで「HDC Galaxy S3 Legend- MTK6589 root」などと入力してみます。


すると海外の情報が見つかります。
私が参考にしたのはここでした。
 
記事に従って、リンク先から
PDAnet ADB MTK Drivers
Motochopper Auto Root
を入手。
どうやらPDAnetのドライバーを使ってS4つをPCに繋ぐようですね。
すでにUSBで繋がっている私の環境ではひょっとすると不要かな~と思いつつも、念のためインストールします。
さて、ここからが本番。
 
まず、S4つをUSBデバッグモードにしてPCに接続。
次に「Motochopper_Auto_Root.rar」を解凍して出てきた「run.bat」を走らせます。
待つこと1分。
画面の指示に従って「Enter」キーを押し、S4つが再起動するのを待ちます。
完全に起動が完了したら、アプリ一覧を見てみましょう。
#SuperSU」がインストールされていたらroot化は完了です。
 
さーて、何をしようかな……?


2013年5月3日金曜日

IOXY S4つ で日本のFMラジオを聞く裏ワザ

Radikoを使えば……というわけではありません。
イアフォンをアンテナにする、あのアナログラジオの聞き方です。
 
実はIOXY S4つにはFMラジオというアプリが入っているのですが、バンドが87.5MHz~108.0MHzなので日本の放送を聞くことが出来ません。

日本のFMラジオ帯が世界標準とずれているためです。
 
しかしS4つに入っているラジオチューナーは、ハード的には日本の放送帯である76Mhzをサポートしています。
そこでとあるやり方でアナログFM波の放送を聞く方法を見つけました。
 
ただしこの方法を使い、変な操作をするとS4つが動かなくなる可能性がありますので、一般の方にはオススメ出来ません!

とりあえず、「やらないけど興味はある」……という方は先を読み進めてください。
 
まず、ダイヤラから「*#*#3646633#*#*」を入力し、EngineerModeに入ります。
 
最後まで入力するとスクリーンショットを撮る前に、EngineerModeに入ってしまうので、

上記の写真では最後の「*」が写っていません。
 
これがEngineerMode
この画面を左にスワイプしてConnectivityに移動します。
 
すると「FM Receiver」という項目が出てきます。
 
この中の一番上のFreq(MHz)の欄に日本での放送局の周波数をダイレクトに入力します。
そして一番右の「Tune」ボタンを押すと、放送が聞こえてきます。
もちろんアンテナ代わりになるイアフォンが必要です。
 
しかし残念なことにこれをアプリに渡す方法が無いんですよね~。
このままFMラジオアプリに行っても、プリセットすると88MHz以上の数値しか保存できないのです。
 
何にしてもハードウェア的には日本のFMラジオ局が聞けることがわかりました。
対応アプリか、root取ってFMラジオアプリのconfigが編集出来れば、普通に聞けるようになるかもしれませんね!
 

《2013.05.20追記》
 エンジニアモードでなくても聞く方法を編み出しました!
 http://x02-haduki.blogspot.jp/2013/05/ioxy-s4fm_19.html


2013年5月1日水曜日

スマホ電話のプランを変更した

メイン回線である日本通信の「スマホ電話」のプランを変更しました。
 
元々は
速度制限無し
・利用可能データ量2GB
・利用可能データ量を使い切った場合は、150kbps(ベストエフォート)
という「月額定額2980」というコースでした。
 
しかし「速度制限無し」とはもはや偽りでしか無く、1Mbpsを越えることはまずありません。
コース変更直前の4/29の早朝に奇跡の2.7Mbpsが出ましたが、それ以外は見ての通り。
0.5Mbps出れば御の字といったところでした。
 
そこで
・速度制限150kbps(ベストエフォート)
という「月額定額980」に変更しました。
 
本日から適用になったので早速速度測定。
これなら売り文句通りの150kbpsですね。
 
さて、昼飯時の混雑時にどこまで低下するか……
後で追加レポートしますね!