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2015年3月20日金曜日

BlackBerry Z30 にもアップデート来た!

先日、Classicにはアップデートが来ましたが、ついにBlackBerry Z30 にもアップデート来ました。


これでOSバージョンが10.3.1.1784になりました。
 
表面的には何の違いもないのですが、ネットの情報ではBluetooth周りのバグフィックスだそうです。


予定は未定

予定は未定。
未だ投函されず。


3/19投函予定なのですが、時計は0時をまわり、本日は3/20になりました。

メール便とはこういうものだというのは分かっているのですが、下手に投函予定など書かれると、期待してしまいます。
今日受け取れると思って、準備していたのですが……残念です。

2015年3月19日木曜日

ubuntuでDVDを観る、そして……

USBメモリー内にubuntu14.10をインストールし、USBブートで使っています。
いろいろ使い込むうち、普通のデスクトップとしてこのまま使っても良いかと思うようになってきました。
ubuntuには最初からFirefoxが入っていますが、Chromeを入れることで今までWindowsで使ってきたのとほとんど似た環境を構築できました。

ふとDVDを観ようとしたのですが、対応しているアプリVLCメディアプレイヤーを起動してもDVDが再生できませんでした。
どうやら初期状態ではcodecが入っていないようです。

ネットで調べると、codecの入れ方がわかりました。

・ubuntu-restricted-extras
・libdvdcss2.deb

この2つをターミナルからインストールしました。
参考にしたのはこちらのサイトです。

しかし権限がないと言われインストールは不完全でした。
そこでターミナルに「root」と入力してみたら、ちゃんとしたroot取得にはいくつかのファイルが足りていないことがわかりました。
ubuntuのターミナルに取得に必要なコマンドまで表示されるので、それに従いちゃんとしたrootを取得。
再度上記のcodecを入れなおしたところ、無事DVDが再生できるようになりました。


●そういえば……
色々情報を調べるのに向いている2chですが、専用ブラウザのDJを入れたのに3月13日からの仕様変更でうまく表示できなくなってしまいました。

調べてみると、Firefoxにchaikaというプラグインで2chの専用ブラウザになるということがわかりました。

しかし、こちらも3月13日の変更で対応できなくなったようです。

Firefoxにプラグインがあるなら、Chromeにもあるのではないかと調べてみたところこちらにもありました。
niichromeというらしいです。
こちらは3月13日の変更にも対応していました。
ただ、全画面モードになってしまうのでちょっと使いにくいですが……

自分用の環境が徐々にできあがるのは、なかなか面白いものです。
 

2015年3月17日火曜日

Blackberry Z30 の残念なところと、得意なところ

以前のエントリーでも書きましたが、Blackberry Z30を使っていると、Blackberry HUBに行こうとして通話ボタンを押してしまう事があります。
理由は下の画像を見てもらうとわかると思います。
黄色い◯で囲ったのが、Blackberry HUBに行くためのアイコンです。
Classicでは外側に大きなメールマークのアイコンで表示されています。
Z30において、それと同じ場所にあるのが通話ボタンです。
そのためClassicで慣れてしまうとどうしても同じ位置にある通話ボタンを押してしまいます。
 
それからもう一つ残念なことがありますが、これはZ30だからというよりBlackberryだからなのですが、特定のAndroidアプリを起動すると使っていなくてもバッテリーを消耗し続けるという現象があります。
このアプリをAndroidで起動しておいても使わなければ消耗していませんでしたので、BBOS特有の挙動だと思われます。
Androidアプリはサスペンドせずに、こまめに終了させたほうが良さそうです。
 
ただし、充電時間がAndroid端末に比べて短いので、少しの時間でも充電できれば結構復活します。
この辺りは良い所ですね。
 
  
それにしてもやっぱり嬉しいのは大画面であるということです。
Kindleで本を読む時、小説などはClassicでも不満はありませんでしたが、マンガを表示するときにはやはり不満を覚えました。
しかしZ30ではまったく不満がありません。
またこの大画面はAndroidのゲームをプレイするのにも向いています。
 
ただ、あまりゲームをやり過ぎると、先のようにバッテリーがなくなるので程々にしなければなりませんが。




2015年3月15日日曜日

UbuntuをUSBにインストールしてみる

久々にUbuntuを使ってみたところ14.10になってかなり使いやすくなっていたので、本格的に使ってみようとしました。

Ubuntuの魅力は1Disk OSとしてDVDなどに焼くと、PC本体にはなんの変更も加えずにOSを試すことができることだと思います。
そしてそれが無料で手に入ることでしょう。

DVDブートディスクは起動が遅いので、私はブート可能なUSBにして使ってみましたが、それでも1Diskという方法だと、USB内に設定や更新内容が保存されないため、起動のたびに0からやり直しになります。
(一切の書き込みを行わないため、現在のハード環境を変更しないのが1Disk OSの目的なので)
 
そこでまずは現在使っているWindows7とデュアルブール環境を作ろうとしました。
しかし、どうやってもうまくできません。
今のPCには3TBのHDDを入れているのですが、ハードの制約なのか2.2TBまでしか使用できず、どうやっても0.8TBが使用不可能な領域として残ってしまっています。
どうやらこれのせいでうまく行かないようでした。
 
デュアルブートのためだけに、2TBのHDDを買ってきてもう一度Windows環境から作りなおすのは面倒なので、USBメモリーの中にUbuntuをインストールしてみることにしました。
これが完成すれば、Windows PCにはなんの変更もせずにUbuntuを動かす環境がてにはいります。
そしてUSBメモリ一本を持ち歩いて、どのPCでも動かすことが可能になるわけです。

調べてみるといくつかの説明ページが見つかりましたが、私が参考にしたのは


 Ubuntu14.04LTSをUSBメモリにインストールする

というページです。

1)とりあえずUSB3.0対応のメモリーの用意
私はあきばお〜で16GBタイプが550円で売っていたのを購入しました。
本当は余裕がある32GBの方が良いのですが、とりあえずはテストなのでこれを用意しました。
3.0対応なので青い

2)Ubuntuブートディスクからの起動
私は事前にUSB版を作っていたので、そちらから起動

3)先のページを参考にUSBメモリーのパーテションを操作
GPartedパーテーション編集ツールを起動し、ext4パーテーションの作成。
そもそも16GBしかないので、私はメモリーすべてをext4にしました。

4)USBメモリーにインストール
インストールは結構時間がかかります。
1時間は見ておきましょう。

以上の手順で持ち運べるUbuntu環境が作成されました。
 
USBメモリーの中で完結するOSの完成





●実際に使ってみると…
USB3.0なので転送速度も高速でストレスはほとんどありません。
 左側に並んだランチャーにはこのPCに接続されているHDDがずらりと表示されているので、今までWindowsで扱ったファイルを取り扱うことができます。
またUbuntuを使用時に作成したファイルも、Windows側のHDDに送ることでファイル共有が可能です。

 Ubuntuソフトウェアセンターがあるため、必要なアプリをここから探すことができます。
これのおかげで最近のLinuxOSの敷居が下がったのではないでしょうか?
多くの場合、Windowsと同様のアプリがUbuntu用に存在するため、Windowsデスクトップと似たようなことが可能です。


しなしながら、たとえばEvernoteなど、いくつかのアプリはUbuntuには提供されていないものがあります。
その場合はWebブラウザを使って作業することになります。

Huluもバッチリ

動作速度もHDD版とほとんど変わらずに動いており、例えばHuluなどの動画サービスを見ることも可能です。
ただ、見ながら作業をすると、たまにカクつくことがありますけど、USBメモリーから動かしているのだからそのあたりはご愛嬌ということで☆
 


キーボードのないBlackberry Z30 を手に入れた! ~ 実使用編

前回は基本的なことばかりでしたが、Blackberry Z30を実際に使ってみると、簡単にいえば大画面のBlackberry Classicという感じで、全く違和感なく使えます。
 
テキスト入力を行わず、ビュワー用途として使うのであれば大画面な分Z30の方が使いやすいのは当然です。
最初からAmazonアプリが入っているので、Androidアプリをインストールするのは簡単です。
すべてのAndroidアプリがあるわけではありませんが、主だった物はここで手に入れることができます。
それでもどうしても不足を感じたら、GooglePlayのインストールをすると良いでしょう。

すでに説明しているサイトが多数存在しますので、詳細はそちらに譲りますが、3つのapkファイルをインストールして、Googleアカウントを入力するだけなので簡単です。

大画面でSuper AMOLEDを採用していることで有利なのが、屋外での写真撮影です。
普通の液晶は直射光が当たるととても見にくくなりますが、有機ELの本機は直射光に負けません。

8M画素を搭載しているので、かなり綺麗です。
特に青空の抜けが綺麗で気に入っています。
 
日陰の部分もかなり綺麗に写っていると思います。
 
近いところも綺麗にピントが合います。
 
暗い店内での撮影ですが、かなり明るく写ります。
また赤みの強い色も綺麗に再現出来ていると思います。
 
そう言えば、AmazonアプリからでもインストールできるYahooカーナビを使ってみたのですが、Classicと同じく停車中はかならず北を向いてしまうという不具合があるようです。
Navi Timeドライブサポーターでは停車中も現在の進行方向を維持しますので、アプリの問題だと思います。
Android端末ではYahooカーナビでもちゃんと進行方向を維持するので、これはBlackberryOSの問題だと思います。
 (そういえばどこかのサイトでYahooカーナビで音声案内してくれない、という記事を見かけましたが、私はちゃんと音声案内してもらえています。Q5もClassicもz30も)
 
すべてのAndroidアプリが正常に動くわけではないので、ここで文句をいうのはお門違いと言うものです。
これをわかった上で使うのならばZ30はとても使いやすい端末だと思います。
 

2015年3月13日金曜日

キーボードのないBlackberry Z30 を手に入れた! ~ 基本使用編

先日手に入れたBlackberry Z30ですが、2日ほど使ってみて、とても気に入っています。
 
前回は開封編でしたが、今回は基本仕様編としてレポートしてみたいと思います。
 

やはり同じBlackberryの中でも最近メインとして使っているClassicと比べてみるのが良いと思うので、そのように記述してみたいと思います。


横幅はほとんど変わりません。
縦は1cmほど長いです。
Z30の重さは170g。Classicが178gなので軽く感じます。
逆にZ30を持った後、Classicを持つとずしりときます。
なんというか、Classicの方が「詰まってる」という印象です。
 
5インチの液晶はSuper AMOLEDは有機ELで、ガラス表面の加工もあり直射光の下でもかなり見やすいです。
4.2インチのZ10よりはかなり大きいですが、最近のAndroidと比べたら標準的なサイズです。
またこのサイズのお陰でKindleで購入したコミックが読みやすいです。
Classicと比べると横幅は同じで、縦だけ約1.8倍になった感じです。
バーチャルキーボードが出現した場合その半分が奪われ、残った表示部分だけを見ると、Classicより若干狭くなってしまいます。
  
2,880mAhのバッテリーはかなり心強い。
データSIMなので若干のセルスタンバイは発生しているはずですが、待機電力がほとんど食っていません。
アプリのDL、インストールなどの作業をしなければ消耗は軽微で、グラフがフラットに感じるほどです。
また充電時間が短く、1時間程度でほぼ満充電になるのはとても嬉しいです。
 
実際にZ30を使って思った事は「BlackBerry は物理キーがなくても結構イケる」という事でした。
物理キーを活かしたショートカットは使えませんので、そのあたりでストレスを感じる人もいるでしょう。
しかし他のAndroidを併用していると、物理ショートカットがないのが当たり前なので「BlackBerry 一台でやってきた」という人でなければそこまでストレスでは無いかもしれません。
ただし、ホーム画面の左下部に電話アイコンがあり、これがBB Hubに行こうとする時に誤爆するので慣れるまでは大変かもしれません。
私は誤爆しまくりです。
  
誤爆(誤タッチ)といえば、このバーチャルキーの推測変換はかなり出来が良いと評価を新たにしています。
Classic では物理キーのため誤タッチは起こりにくいのですが、やはりバーチャルキーボードでは誤タッチはさけられません。
明示的な変換を持たない推測変換のみのI ME なのですが、このエラー訂正機能が秀逸です。
ClassicやQ5などの物理キー付きの時にはわからなかった発見でした。

上の写真を見るとわかりますが、「などの」と打とうとして、DではなくSを触ってしまい「なその」とタイプしてしまいました。
しかし、変換候補には「などの」と表示されており、ここでスペースキーを押して確定すればいちいちタイプしなおさなくても良いのです。
 ※BBOS10の日本語は「スペースが確定」なので、初めて入力するときは戸惑います

またこのバーチャルキーボードでタイピングすると、ポツポツという小気味良い効果音が鳴るのですが、それがまるでBlackBerry Classicの物理キーを押した時の音に似ています。
そのため、フルタッチではありますがやっぱりBlackberryを触っているという気持ちになります。
物理キーと違い、常時指を置いていられないが、バーチャルキーも悪くないかもしれないと思いました。
 

私の手に入れたZ30はSTA100-2というバージョンです。
このSTA100-2のLTEですが、記事によってバンド1をサポートするような記述がありますが、実際はサポートしていないと思われます。
というのも、Q5同様に手動でDocomo東名阪バンドは掴むもの自動ではLTEにならないからです。
一度ロストするとそこからは3Gのままです。
Q5やQ10と同じ時期の製品ですので、ClassicやPaspportのようにLTEバンド1は対応していないのでしょう。
なのでLTE1800 (B3), LTE2600 (B7), LTE900 (B8), LTE800 (B20)を記載されているスペック表が正しいと思われます。
ソフトバンクやY!モバイルのSIMであれば、バンド8(LTE900Mhzプラチナバンド)を掴めるはずなので、LTEを使いたいならばDocomoで無い方が良いかもしれません。
 
次回はもう少し別の使用レポートをしてみたいと思います。
 

キーボードのないBlackberry Z30 を手に入れた! ~ 開封から起動まで

Blackberryと言えば、キーボード付き端末の代名詞ともなっていますが、そのキーボードがないBlackberryも存在します。
Z10から始まったZシリーズ。
その2代目にあたるZ30を手に入れました。
Z30の発売は2013年末なので、1年以上前の端末です。
なので今更感が強いのですが、何となく欲しくなって手に入れてしまいました。
今年になってから購入したスマートフォンは、ClassicとこのZ30。
なので今のところ、Blackberryしか買っていないことに……。
 
では開封してみます。
 
外箱はQシリーズ同様のシンプルなデザイン。
ちなみに、Z30の廉価版にあたるZ3はこの箱から「0」を消したデザインです。
 
液晶は5インチ。
最近のAndroidもこんなものなので、特別大きいわけではありません。
 
背面はカーボン仕立て。
Blackberryのマークだけというシンプルデザイン。
 
バックパネルをベリベリと剥がしたところ。
バッテリーは2880mAhありますが、ビルトイン式なので外せません。
 
とりあえず起動。
BBOS10.3なので、最初から日本語表示が可能です。
 
OSの詳細情報はこんな感じ。
 
Classicと並べてみました。
1ページあたりのアイコン量が倍!
 
実際に使ってみてのレポートは次回お伝えします。




2015年3月1日日曜日

入手! HUAWEI Ascend Mate 7 の……

先日、秋葉原のヨドバシカメラに行った時に手に入れました、
SIMフリースマホとして売りだされたファーウェイ Ascend Mate 7

……の手帳です。
原寸大に作られているようで、背面だけを見ると本物そっくり。
 
表紙側を見ちゃうと本物でないことは一目瞭然ですが。
 
最初のカラーページは広告になっています。
 
そしてカレンダーと、無地のノートになっていました。

チラシだと、見終わったら捨てられてしまうのですが、手帳にすることで、持ち帰って長く使ってもらえるわけですね。
しかも使っているところを誰かに見てもらえると、その人への告知効果もある。
 
なるほど、よく考えられていますね!
 

駐車場大渋滞

映画見終えて帰ろうとしてるんだけど、
ショッピングセンターの駐車場が渋滞してて出られない。
3,4,5階が駐車場なのですが、混んでいて5階に駐めたのが運の尽き。


地上になかなか降りられない。

もう一時間も経ってしまった…
ガソリンの無駄だよなぁ…でもエンジン切るとヒーターが止まって寒いし。




こんなことなら、混雑が終わるまで喫茶店でのんびりしていたほうが良かったかもしれません。


映画 「JOKER GAME」

映画の日なので、¥1100-で鑑賞してきました。


つまらなくはありませんが、ちょっと無駄が多い映画でした。

スパイ映画がやりたいのか、アクション映画がやりたいのか、どっちつかずな印象。
きっと007のような映画が撮りたかったのかもしれませんが、その割には話が小さい。
原作は知らないのですが、映画を見る限りそんな印象を受けました。
 
でも役者さんはみんないい演技をしていたと思います。
特に深キョンは可愛かったです。