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2024年3月21日木曜日

匂いテロ

 ずいぶんほったらかしですね、こっちのブログ。

最近はnote.comの方をメインで活用しており、まったく立ち寄ってもいなかったBloggerです。

今朝は電車に乗っていたら緊急地震速報が乗客のスマートフォンから一斉に流れ出し、ちょっと騒がしかったです。

しかもそのせいで電車の遅延が発生し、動いている路線に集中するためにそちらも巻き添えでおくれることに。

 

満員は仕方ないのですが、そんなときに私が困るのは「匂い」です。

きつい香水の匂いは鼻も頭も痛くなるし、煙草臭いひとはもっと最悪で吐き気を覚えてしまう体質なので本当に困ります。

急いでミントキャンディを口に入れ、手で鼻を覆ってミントキャンディの匂いに集中させることでなんとか乗り切りました。

平気な人は全く気にならないのでしょうけれど、私にはとても困った事態なのです。


2023年8月20日日曜日

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2023.08.20.

2023年6月24日土曜日

今更ながら、ドン・キホーテのUMPC『Nanote Next』を購入

 ドン・キホーテは微妙なスペックのパソコンを出しています。

情弱を狙っているようにも見えますし、マニアがおもちゃで買う用途にも見えます。

そんなドンキPCと呼ばれる中で7インチサイズのUMPC初代『Nanote』が発売されたのは2020年4月のことでした。

その1年後の2021年4月、スペックアップした2代目Nanote P8が発売され、更に1年後の2022年4月に発売されたのが3代目『Nanote Next』です。

そのNanote Nextを発売から1年以上経った今頃に購入しました。


https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=3584

 

GPD Pocketという7インチのUMPCを持っていて今でも愛用しているのですが、これは液晶を背面に回してタブレットモードにすることは出来ません。

そこでFalcomとかOneMix3とかを購入したのですが、こちらは8インチ。

タイピングには良いのですが、タブレットとして使おうとすると片手で持ちにくいので使いにくくなります。

なので、7インチでタブレットモードになるUMPCが欲しいと思っていました。

それを実現できるのがNanoteシリーズなわけです。


1年前の製品なのでユーザーからの評価はすでにネットで知ることが出来ます。

その上での購入なのですべて納得ずくです。


変速配列の日本語キーボードですが、実は印字以外はGPD Pocketとほとんど同じです。

電源ボタンの関係でキーが若干増えていますが大差ありません。

ですので、GPD Pocketで普通にタイピングしていた人なら十分対応できます。

それよりCPUが爆熱です。

調べてみると、CPU放熱用の薄い銅板があるもののバックパネルの金属板に触れていないので、効率よく放熱出来ていないということ。

いや、バックパネルに触れていないのに、バックパネルが火傷するほど熱くなるってどうなんでしょうね?

とりあえず後日熱伝導シールを使ってバックパネルとの中継ぎをしようかと思います。


CPUやSSDの性能がかなりプアらしいですが、Windows10 64bitなのでアプリはそれなりに使えます。

そもそもこのNanote Nextを購入した理由は使っていたWindowsタブレットが32bitOSだったので、Google Driveが終了間近という理由からでした。

それにタブレットにはないキーボードもついているので、これでブログなどのテキスト入力が行えるのが良いところです。

しかもGPD Pocket慣れしている人なら十分の性能です。

Nanoteシリーズは万人に薦められるガジェットではありません。

しかし荷物を減らしでノートPCを持ち歩きたい人にはかなり刺さる一品ではないかと思います。



2023年4月20日木曜日

最近はNoteばかり

 もう2年近く放置している当ブログです。

最近はNoteの方でほぼ毎日何かしらの投稿をしています。

当初はガジェット系はこっちでやろうとしたのですが、毎日更新するネタがなくなった時、

Noteの方にガジェット系の記事を書いてしまったのが運の尽き。

棲み分けられなくなってしまいました。

https://note.com/y_haduki

もし興味がありましたら、こちらも覗いていただけると幸いです。


2021年9月5日日曜日

Indiegogoの3アイテムが数年遅延している件

クラウドファンディングのKickstarterで出資していたUnihertz Titan Pocketが届きました。

毎度のことながらUnihertzは安定して遅延なくマイルストーン通りの発送で好感が持てます。


しかし、同じクラウドファンディグのIndiegogoで出資している他の3商品は数年遅延していまだ発送の目処はなく、出資者の罵声怒号が飛び交っています。このまま商品発送が行われなければ、私としては10万円以上の出資が無駄になりますのでかなり痛いです。

ちなみに3商品のうち1商品は開発途上でメーカーが倒産しそうなのですが、別の2商品はすでに「一般販売されている商品」となっており、出資者の怒りは爆発していますが、メーカーは無視を貫いています。


●Mirabook

https://www.indiegogo.com/projects/the-mirabook-turn-your-smartphone-into-a-laptop/x/4059213#/

スマートフォンのデスクトップモードを行うためのキーボードとモニターをノートPCの形にした商品。

2017年6月に募集、年末発送を予定しているが頓挫。

なお2020年には製品として販売されるがバッカーには発送されず。


●Castaway Second Screen

https://www.indiegogo.com/projects/a-second-screen-for-your-smartphone/x/4059213#/

スマートフォンとペアリングすることで2画面にするための小型Chromebookタブレット。

2019年応募開始。

コロナの流行を理由に更新停止。「本体はできているが、満足の行くケースが作れないから」とズルズル引き伸ばし。現在も発送なし。


●HybridDrive

https://www.indiegogo.com/projects/hybriddrive-expandable-storage-hub-with-fast-ssd/x/4059213#/

USB Type-CのハブにSSDを組み込んだもの。

2020年募集、年末発送をうたう。一部のユーザーには発送されたが、多くユーザーには発送されず倒産の危機。


Indiegogoはこういったメーカーに対しての罰則や、出資者への補助を行うべきでしょう。

またユーザーはこういった前歴のあるメーカーには出資しないほうが良いでしょう。


2021年7月11日日曜日

CampFireで出資したBTキーボード

 私はBT接続のキーボードを多数購入している。

自分にとって快適な入力ができるキーボードというものはなかなか見つかるものではないので、ついついいくつも購入してしまうものです。

今回手に入れたキーボードは、一見するとキーボードのみに見えるのですが、実はタッチパッドも内蔵しているというものです。

化粧箱にもタッチパッドがあることを匂わせるものになっています。
中には英字配列の白いキーボードが入っています。
スペースキーに「 mokibo」のロゴがあります。
ちなみに充電用USBはMicroBタイプ、電源ボタンは背面にあります。
横幅26cm、縦幅13cm、厚み8mmなのでそれなりにコンパクトです。

トラックパッドとして使いたいときには、クリックボタンエリアに指を置きます。
こうすることで、キーボード表面がすべてタッチパッドになります。
手前にトラックパッドエリアが存在するノートパソコンスタイルだと、タイピング中に親指の付け根が触れて、勝手にカーソルが移動したりすることがありますが、それがない。
実は私はよく親指の付け根の部分が触れて、文字入兎力が中断されるため、本当に困っていました。
かといって、トラックパッドなしのBTキーボードは、それはそれで使いにくい。
ノートパソコンによっては手前のトラックパッドをON/OFFできるものがあるほどです。
このキーボードは誤タッチのおそれがなく、しかもマウス操作が欲しいときにはすぐに使える。
これが私がこのキーボードに出資した理由です。

ただ、キーボードの表面を撫でてマウス操作をさせる都合上、キーのタイプフィールが「グニャ」という感じになって重く、そこは快適ではないのです。

構造上、そうした理由はわかるのですが、もう少し一般のノートパソコンのキーボードのようにパチパチと打てたほうが気持ち良かったですね。


これからはしばらくこのキーボードを持ち歩いて見たいと思います。





2021年4月18日日曜日

最薄なキーボードを入手

ハードオフ巡りをしていると、たまにお宝を発見することがある。

今回巡り合ったお宝は「Wekey Pocket」というBluetoothキーボードです。

1100円で売られていました。


Amazonで調べると約4千円で売られている商品のようです。

   WooRin Wekey PN301(黒) ブラック Wekey Pocket Keyboard [Bluetooth対応キーボード]


最初、ブギーボードのような薄い板がビニールに入っているだけに見えて、何なのかわかりませんでした。よく見ると値札の横に手書きで「BTキー」と書かれています。

店員さんに声をかけ、中身を確認し、非常に薄いBluetoothキーボードであることを確認。

「バッテリーは保証できません」とのことだが、これを買わない選択肢はありません。

付属品や説明書は一切なし。ビニール袋にこれだけが入っていました。
やっぱりキーボードには見えません。


広げればちゃんとキーボードだと分かります。
この薄さがわかるだろうか?
閉じた状態で5mmくらいしかありません。
調べてみると、製品カタログでは3mm!!
MicroUSBとインジケーターランプが2つ。
オープンすると電源が入る仕組みでスイッチなどはどこにもありません。
オープンは磁石で検知しています。

中央のヒンジのせいで一部のキーが大きくなっているが、それ以外は非常に素直なレイアウトです。
なおレイアウトはUS配列です。

キーストロークが0なので不安はありました。
しかし実際にタイピングしてみると、癖はあるもののしっかりタイプ出来ます。

私は似たようなストロークが0のキーボードではLenovoのYoga bookというノートパソコンを持っています。

こちらはスマホの液晶パネルと同じく静電容量式になっており、ホームキーに指をおいておくとずっと「ffffffff」「jjjjjjj」とリピート入力されてしまうので常に手を浮かせていないといけないものでした。

しかし今回手に入れたWekey Pocketは感圧式を採用しているので、指をおいただけでは反応しません。

押し込むか、指で叩くなどの圧力を加えることで入力される仕組みです。

そのためホームキーに指をおいたまま、必要なキーだけを打鍵することで普通のキーボードと同じように入力できるのです。

確かに指の力が足りずに取りこぼすこともたまにありますが、すぐに慣れて普通のキーボードのように長文を打つことができるようになりました。

しっかり打てて、3mmしかなくて、重さは95gと超軽量

唯一の弱点は、BTキーボードによくあるスタンドが付属していないことくらいです。

私はスマホの裏にスタンドにもなるMOFTを貼り付けているので、その点はなくても大丈夫。

というわけで、これをバッグに入れておけば、いつでもスマホで執筆ができるようになります。

これで荷物を減らすことが出来ますね。