「Googleなの?Appleなの?」という不思議なネーミングですが、実はiPhone4そっくりなAndroidです。
「このiPhone4はDocomo製なの?」とか聞かれそうですね。
昔、SK168というiPhone4そっくりなアンドロイドがありました。
外見は「似ている」ものの、数ミリ厚みがあったり、本物と比べると明らかに偽物だとバレてしまいます。
しかしGooappleは寸法も全く同じなので、知らない人が見たらiPhone4と勘違いしてしまうでしょう。
ですが、このGooappleはそのままでは単なるWi-fi専用機としてしか使えません。
私も最初は「ハズレ」を引いたのかと落胆しましたが、XDAで情報を集めて、なんとか使えるようになりました。
結論から言うと
1)root奪取
2)ROM書き換え
3)通話可能SIMを使う
この3段階を経ることで通信可能となりました。
特に3)でなければならないため、b-mobileU300などのデータ通信専用SIMでは使えません。
私は日本通信のTalking SIMで利用可能になりました。
では私がやった手順を説明します。
まずはこちらから「AnexonelChineseRootRec(3gand2g).zip」を手に入れます。
続いて「ANEXONEL PRODUCTIONS」にアクセス。
中の説明に従い、「Superoneclick 2.3.3」を入手します。
※ダウンロードにはアップローダーへのアクセス権が必要となりますので、
無料会員登録が必須となります。
この「Superoneclick 2.3.3」の中に、「AnexonelChineseRootRec(3gand2g).zip」のファイルを展開。
用意ができたらUSBデバッグを有効にしたGooappleを接続し、「Superoneclick 2.3.3」でrootを取ります。
端末内に「SuperUser」が入っていれば成功です。
次に先のサイトの手順2)以降に従ってROMを焼き直します。
ここまで来れば、あと一息。
私はこの時点で、b-mobileU300と、PSVitaに入っていたDocomoプリペイドデータSIMを試しました。
しかし、APNを設定してもどうしても通信できませんでした。
悔し紛れにSoftbankのプリモバイル(通話のみ)のSIMを入れてみたところ、ROM焼き前は通話も出来なかったのが、通話が可能になりました。
そこで、通話可能なTalkingSIMをカッターでMicro化し、入れてみたところ見事通信可能となりました!
これでDocomo仕様のiPhone4に似たAndroidというキテレツ端末の完成です☆
※ダウンロードにはアップローダーへのアクセス権が必要となりますので、
無料会員登録が必須となります。
この「Superoneclick 2.3.3」の中に、「AnexonelChineseRootRec(3gand2g).zip」のファイルを展開。
用意ができたらUSBデバッグを有効にしたGooappleを接続し、「Superoneclick 2.3.3」でrootを取ります。
端末内に「SuperUser」が入っていれば成功です。
次に先のサイトの手順2)以降に従ってROMを焼き直します。
ここまで来れば、あと一息。
私はこの時点で、b-mobileU300と、PSVitaに入っていたDocomoプリペイドデータSIMを試しました。
しかし、APNを設定してもどうしても通信できませんでした。
悔し紛れにSoftbankのプリモバイル(通話のみ)のSIMを入れてみたところ、ROM焼き前は通話も出来なかったのが、通話が可能になりました。
そこで、通話可能なTalkingSIMをカッターでMicro化し、入れてみたところ見事通信可能となりました!
これでDocomo仕様のiPhone4に似たAndroidというキテレツ端末の完成です☆