Android MarketがPlayストアに変更になり、端末内のアプリも変更になりました。
いつものようにマーケットアプリを立ち上げるとこのような警告が出ました。
とりあえず「同意する」を押します。
マーケットアプリの「ドロイド君」はこれが見納めです。
「マーケットの名称が」変わるだけだと言い切っています。
それにしてもこの三角マークの紙バッグが、次からのアイコンになります。
慣れ親しんだドロイド君の顔がなくなってとても寂しいですね。
更新後、再度起動するとこのような確認ダイヤログが出ます。
すでにアイコンが新型に変わっており、ドロイド君はいなくなってしまいました。
マーケットの中はまだ何も変わっていません。
しかし、どうやらマーケットで扱えるアプリの最大サイズが、今まで50Mbyteだったのに4Gbyteまでになるそうです。
この拡大の理由は、大容量のゲームが返品できないという不具合を解消するための措置のようです。
一部の50Mbyteを超えるゲームの場合、マーケットで落とせるのはあくまでもインストーラーであり、ゲーム本体はこのインストーラーを起動することでダウンロードが始まる仕組みになっていました。
アンドロイドマーケットの返品はダウンロード開始から15分以内だったのですが、この2段階ダウンロード式だと、あっという間に15分が過ぎてしまい、もし自分の端末で動かなかった場合も返品できないという状況になっていたらしいのです。
今回、マーケットが変更になり、この返品も「ダウンロード終了から15分以内」に改定されたようです。
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