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2013年7月30日火曜日

Nexus7に4.3アップデート

新型Nexus7にはOS4.3が搭載されるという話ですが、すでに発売済みの2012年版Nexus7にも、OS4.3のアップデートが届きました。
 
一節によるとroot解除しているとアップデートが来ないということでしたが、私のところには来ました。
もちろん、アップデート後には非rootに戻っていました。
今のところまだroot再取得はしていません。
 
wifiにつないでアプリのアップデートをしていた所、不意に通知バーに見慣れたPlayアイコンに混じって、見慣れない下矢印マークが現れました。
それをタップした所、System Updateが始まりました!
 
ワクワクしながら再起動。
ここから十数分かかります。

じゃん!
Androidバージョン 4.3
 
でも何が変わったのかイマイチわかりません。
4.1でかなり完成しているので、大きな変化は無いのでしょうが、新しい部分が見つかりませんでした。

4.2の通知エリアを左隅と左隅で機能を分けたような、細かな便利さアップが何処かにあるのでしょうか?
 
仕方ないので定番のイースターエッグを表示。
やり方は「タブレット情報」内の「Androidバージョン」を連続タップすること!
 
このあと、違いを調べようといろいろネット検索したのですが、やはり殆ど差がないという記事ばかり目にしました。
来年にはOS5.0が出るらしく、それまでの中継ぎという情報も。
まぁ、きっと細かな所で改良されているのでしょうね!
 

追記

初代Nexus7(2012/第1世代)の動作が遅い、重くなる問題、Android4.3アップデートで解決へ

http://d.hatena.ne.jp/kobonemi/20130729/Nexus7TrimSupport
によると、
簡単に書くと、Android4.3ではTRIMをサポートし、フラッシュメモリーに固有の問題「ガベージコレクション(garbage collection)」を解決します。
Android4.3は、fstrimのサポートを含みます。TrimサポートはAndroid4.2でもサポートされていたようですが、それが適用されていなかったようです。Android4.3にアップデートすることで、初代Nexus7はバックグラウンドでfstrimを動作させます。その後、パフォーマンスは改善されるはずです。
とのこと!
なるほど、あのモッサリ現象が解消されるなら嬉しいです!

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