一部の人に熱狂的な人気のあるフルキー付き端末。
誰もがその便利さを認めつつも、スッキリしたフルタッチ端末を選んでしまいます。
そんな少数派のフルキー端末の1つ、HUAWEIのU8300を入手しました。
スペックはハッキリ言って低いです。
しかも驚きなのが、液晶が「感圧式」であることです。
なので指をサッと走らせた程度では反応せず、爪でグイッと押し込まないと反応しません。
一昔前のWindowsMobileの時代は全てこの方式だったので、懐かしくもあります。
しかし、U8300にはトラックボールがついているため、微妙な調整はこれで行うことが可能です。
おなじHUAWEIのU8150、通称「IDEOS」と並べてみました。
高さはほぼ同じ、幅が3割増しといったところでしょうか?
手の上ではこんな感じで、かなり小さい部類になると思います。
浅めのストロークですが、キータッチもかなり良い方です。
キーの中央がマウンドのようになっているので、ミスタッチもしにくくなっています。
液晶とバッテリーが、本体の上側になるため、重心は上になってしまいます。
もう少しキーボード側に重心をおいてもらえたら、もっと快適だったと思います。
驚いたことにMotorola Charmとまったく同じ大きさ!
実際に使ってみると本当に良く出来た端末です。
オークションで手に入れたので、前の持ち主がrook化まで行っていたため、特に何の手も加えずに快適に使える状態でした。
明日からもう少し使い込んでみたいと思います。
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