昨日、横浜の方まで車で出かけた時に気づいたことがあります。
私は、新車に乗り換えた時にカーナビを付けるのをやめました。
その代わりにスマホのNavitimeドライブサポーターを月額315円で利用しています。
先日アプリのアップデートがあったからなのかどうかは分かりませんが、トンネル内で現在位置が追従するようになっているのに気づきました。
昨日は首都高湾岸線を通って横浜に至るルートだったのですが、羽田空港のあたりはトンネルや海の下を走る場所など、とにかく空が見えない場所が多いのです。
今まではそこに来るとGPSの電波が途絶えるのか、トンネルを出るまでは止まってしまっていました。
しかし昨日は往路も復路も、現在位置が途切れることがなく表示されました。
ただしぴったりではなく、まだトンネルから出ていないのにマーカーはトンネルの出口に行ってしまうなど、最終的には100mほどのズレは起こりました。
何度か紹介したG:Oというナビアプリではスマホの加速センサーを使って現在位置を予測表示しているのですが、Navitimeにも同じ機能が搭載されたのでしょうか?
それとも偶然GPS電波を掴んでいたのでしょうか?
もし偶然でないならとても頼りになるアップデートだと思いました。
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