そこで、早速試してみることにしました。
今回利用したのはBlackberry Q5です。
wifiマネージャーを起動すると、アクセスポイントが見つかります。
名称も「Toei_Bus_Free_Wi-Fi」ととてもわかり易いものになっています。
一般的な公衆無線LANサービスと同じく、こちらを選択するだけではまだつながりません。
この後、webブラウザを起動します。
Blackberry Q5の場合は自動的に「ホットスポットログイン」が開かれました。
こちらから「インターネットに接続する」を選択します。
たぶん、初回のみ申し込みが必要になります。
「さっそく登録する」を押して、メールアドレスを入力。
これだけで利用可能になります。
連続接続が180分というのは、日本のフリーwifiとしてはサービスが良いのではないでしょうか?
wifiが接続されました。
「一部のwebサイトにはアクセスできません」という注意書きがあります。
たぶん、動画配信サービスなど、データ専有するサービスなどは制限されるのだと思います。
通常のwebサイトも観ることが出来ました。
当ブログもこのように読むことが出来ました。
またスクリーンショットを取るのを忘れましたが、最初に開かれるwebサイトは都バスや都営地下鉄の運行状況を確認できるページでした。
スマホや携帯を持たせてもらっていない小学生などが、wifiブラウザを搭載した携帯ゲーム機を通じて遅延情報を得ることができるので、便利だと感じました。
日本はフリーWifiサービスが遅れていると言われます。
しかし、徐々にではありますが、サービスは増えていると思います。
特に、都バスは日本観光に来た外国人も利用すると思いますので、良い傾向ではないかと思いました。
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