モバイルSuica化などによって使い勝手が向上した私のClassicですが、その後、ソフトケースを購入し、そちらにストラップなどをつけて安心して使えるようになりました。
何よりメイン端末として使うようになった第一の要因が、Google Playの導入ではないでしょうか。
これによって使用可能なアプリの幅が広がりました。
しかし、すべてのAndroidアプリが快適に動くかというと、そうではありません。
たとえば、とあるゲームアプリを立ち上げると……
横幅に合わせられてしまい、上下が切れています。
この状態でゲームを始めると……
こんな有り様。
これはかなり狭い。
一見、これでも遊べるかな……とは思ったものの……
メニューを開くとボタンが潰されてしまい、ゲームに支障がでる有り様。
有効なボタンは上にある3段までで、4段目はタッチできません。
しかしこの回避方法があります。
ゲーム起動中に上から下へスワイプすると、こんなオプションが出てきます。
上にある「サイズ」アイコンをタッチしてみると、画面の表示モードを選ぶことが出来ます。
モードは3つあり、右側にゲーム用のモードなども用意されていますので、これを選びます。
そして再起動すると、ご覧のように縦幅に合わせたモードに変更されます。
実はボタンは5段あったのでした!
これならば快適にプレイできます。
ただこの方法も万全ではなく、縦横の自動切り替えがあるゲームアプリの場合は、横画面がメインになってしまいます。
それだけで済めば良いのですが、アプリによってはやはりタッチしても反応しないメニュー等が発生してしまいます。
私が確認したのはスリングショットブレイブスで、画面上部右のメニューだけがどうやっても反応せず、せっかく貰ったアイテムを引き取ることが出来ないという状態になりました。
82個のアイテムが……
とりあえず、「動いただけありがたい」という状態ですが、お陰でIngressなども快適にプレイできるようになりました。
またゲームとは違いますがiPhoneの時に作成したiCloudメールも受信できるようにしたので、最近はiPhoneの電源も落としてしまいました。
もうBlackberry Classicが手放せません!
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