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2018年9月21日金曜日

Amazfit bip をゲット

チープなスマートウォッチを使っていた喜んでいた私ですが、何だかんだで使い勝手の良いPebble timeに戻っていました。
理由は通知は来るものの、メールの内容までは確認できないため、緊急性があるかは判別できないことが大きかったのです。
しかしPebbleも購入からしばらく経ち、バッテリーの持ちがかなり悪くなってきました。

そこで購入したのが、Pebbleユーザーの多くが買い替えているAmazfit bipです。
アリババで注文し、国内で買うよりは安かったのですが中国から一度シンガポールを経由しての到着なので、2週間程かかります。
あと、ひどい扱いを受けるのか箱が歪み、素直に開けられなくなるのが難点です。

また、説明には「English Ver」とあったのに、届いたのは中国版…
一応バイヤーに 文句を言ったのですが「スマホの設定を英語にすれば英語版になるから問題ないはずだ」との返答。
確かにスマホの言語を英語モードにすれば、英語メニューになるのですがですが、日本語に戻すと表示は中国語になってしますので、チンプンカンプンになります(これについては打開策がありました)

Amazfitを使うにはMi fitというアプリを使うのですが、通知などの設定は最低限しかありません。
これをもっと細かく設定するためのアプリがNotifi & Fitness for Amazfitです。
実はこれを使うと、表示メニューを英語版にすることができるのです。
ここでEnglishを選んで更新するだけ。
これでメニューの内容が把握できるようになりました。
また通知メッセージもメール本文まで通知してくれるのでこちらのアプリを同時に使うのが正解なようです。

Amazfit bipにはGPSが内蔵されているので、ジョギングなどをした場合、どのルートを走ったか後から見ることが出来ます。
このGPSログは、AmazfitのActivityから操作を行うか、スマホのMi fitアプリからワークアウトを選ばないと記録されません。
GPSの記録はかなりバッテリーを消費するらしいので、このような仕様になっているのでしょう。
ライフログとしてGPSデータを残したい人は、最長45日間という長寿命と引き換えにすることになりそうです。
(なお連続してGPSログを記録すると1日持たないそうですが……)


またNotifi & Fitness for Amazfitアプリにはプリセット以外のウォッチフェイスをインストールする機能があります。
ただPebbleと違って複数のウォッチフェイスをインストールし、状況に応じて切り替えるという使い方は出来ないようです。
この場合は最初からAmazfit pibの中に内蔵されているウォッチフェイスで我慢するしかありません。
何度か変えて自分似合うものを探し、結局はMi fitアプリ内のものにしてしまいましたが、定期的に別のウォッチフェイスを試してみたいと思います。

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