そのたびにアプリから設定の更新をしていたのですがだんだん面倒になってきました。
そこで禁断の技に手を出すことにしました。
それはファームウェアの書き換え。
時計の ハード的には中国語版もインターナショナル版も変わりはありません。
違うのは表示を司るファームウェアだけなのです。
なのでこれをインターナショナル版に書き換えてしまえばメニューは英語になるわけです。
とはいえ、ファームの書き換えは一歩間違えば文鎮化です。
何度も解説サイトを読んでから実行することにします。
今回参考にしたのはこちら。
中国版Amazfit Bipから国際版Amazfit Bipに永久的に切り替える方法
手順通りに必要なファイルをダウンロードしてから、いざ開始!
1)まずはMi fitアプリとのペアリングを解除し、Mi fit自体をアンインストール。
これをする理由は勝手に接続されることを防ぐためです。
なので面倒臭がらずしっかり削除。
2)次にガジェットブリッジをインストール。
このアプリ経由でファームウェアの書き換えを行います。
3)ガジェットブリッジからAmazfit bipのファームウェアをダウングレード。
このバージョンに落とさないとインターナショナル版に書き換えできないようです。
.fwと.resの2回に分けてダウングレードします。
4)続いてインターナショナル版を焼き込みます。
今回は1つのファイルだけでokですが、完了後ファクトリーリセットをしっかり行いましょう。
5)Mi fitアプリをインストールしてペアリング。
(私はこの時点でガジェットブリッジをアンインストールしました)
あとは英語メニューで普通に使えるようになります。
こうして無事にインターナショナル版に変身させることができました。
やっぱり中国語より英語のほうが何が書いてあるかわかりやすくていいですね!
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