私のブログでも何度か取り上げていますが、AndroidをベースにデスクトップOS化したものです。
その昔は中華のデュアルブートタブレットなどにWindows10と一緒に入っていたりしました。
Remix-OSのタブレットChuwi Hi10 plusを買った!クラウドファンディングでは専用のノートPCなども出たことがありました。
やっとAZPEN Hybrx が届いたRemix OSはVer.3まで開発されましたが、現在はそこで開発が止まっています。
そんなRemix OSは正式な製品がでていました。
それがRemix miniです。
手に取ってみるとこれくらい。
まるで大きめの石鹸といったところです。
背面には様々なポートがついています。
左から「電源ジャック」「LANポート」「USB *2」「Micro SD」「HDMI」「イヤフォンジャック」
見えませんが、内部には無線LANも搭載しています。
キーボードとマウス、HDMIと電源をつなげば起動準備完了です。
久々にRemix OSの画面を目にしました。
ちなみにOSはVer.2です。
無線LANもありますが、優先LANで接続すると速度も安定性もかなりのものです。
Androidと違ってマルチウィンドウなのが特徴です。
これだけ動かしても動作が重くなることはありませんでした。
PCをつけるほどではない状況ではこれで十分ですよね。
こんな便利なOSが普及しなかったのは、個人的にはもったいないことだと思います。
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