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2014年4月21日月曜日

MVNOの3回線の実行速度比較をしてみる

DTIが回線速度を250kbpsに引き上げるという発表をしましたが、その増速については発表のひと月ほど前から実感していました。
しかし、混みあう時間帯にはやはり速度が低下するものです。

混みあう時間帯は1日に3回あり、
朝8時前後の通勤時間帯
昼12時~13時の昼休み時間帯
夜18時~20時の帰宅時間帯です。

そこで今日の帰宅時間あたりに、実際の速度を計測してみました。
 
まずはDTI ServersMan LTE
SH-06Eにて計測しました。
PING 53ms
DL  0.48Mbps
UL  1.28Mbps
公称である0.25Mbpsに対して200%近い速度をだしており、かなり快適です。
 
つづいて日本通信スマホ電話LTEフリーData
SIMゲタを使ったSoftbank版iPhone4Sにて計測。
PING 472ms
DL  0.14Mbps
UL  0.35Mbps
3GなのでPINGが遅めなのはともかく、DL速度は公称の0.2Mbpsに対して75%ほどの速度です。

 
そしてIIJmioクーポンOFFモード。
計測はBlackberry Q5を使いました。
PING 167ms
DL  0.31Mbps
UL  0.32Mbps
こちらも3Gですが、PINGはなかなか早めです。
公称の0.2Mbpsに対して150%の速度を出しています。

計測時間が19:30あたりだったこともあり、徐々に混みあう時間が終わりかけていたということもありますが、3回線ともそれなりの速度を出していました。

それにしてもDTIの約0.5Mbpsは公称値の倍の速度が出ており、かなり快適です。

5Mbyteほどのアプリなら1~2分待てばダウンロード完了しますので、最近は有料クーポンをOFFにしたままです。
 
この速度だとyoutubeなども観ることが出来ます。
ただし調子に乗って使いまくると、速度規制を受けるので注意です!
 


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