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2020年1月19日日曜日

画面割れジャンクiPhone6をリペアしてみる

先日、ハードオフ巡りをしていた時にジャンクのショーケースの中にあるiPhone6を見つけました。
AU版の64GBで、画面が割れているので4400円(税込み)とのことでした。

基本はAndroidな私なのですが、この値段ならゲーセンでちょっと遊んだくらいなので買ってみることにしました。
私はAUのSIMを持っていないので、Docomo系のIIJmioで使えるようにSIM下駄を購入。
秋葉原のあきばお~で1200円でした。
しかし設定方法は自分で調べるようにとのこと。
購入したのはR-SIM14という商品。

ネットで調べるとおなじR-SIM14なのに設定の方法が複数ありました。
コピー商品があるために方法も複数あるようです。
自分の持つSIM下駄の設定方法を探すのは何度かトライ&エラーを行いましたが、何とか成功。
無事にDocomoの電波をつかんで使用することができるようになりました。

そうなると、画面の割れが気になります。
しかしこれも自分で修理することができます。

For iPhone 6 フロントパネル 画面交換修理 LCD タッチパネル 、液晶パネル フロントガラス デジタイザ 、ガラス LCD スクリ+修理工具セット付き-白
amazonでこの商品を購入しました。

中身を開けると、交換手順書が入っているのでとても助かります。

また専用工具も一通り入ってるので、自分で用意する必要はありません。

手順書に従って分解。
ここから旧画面パネルから、指紋センサーや照度センサー、スピーカーなどを新パネルに移植する必要があります。
特に指紋センサーは本体と紐づけされているため、移植は必須です。
ここが老眼の私には細かくて大変でしたが、何とか成功。
無事に交換完了。
ヒビがなくなったのでとても見やすくなりました。

本体が4400円、パネルが2000円ほど。
合計6400円ですが……これなら安いちゃんとしたものを探しても同じでしたでしょうか?

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