今日、用事で御徒町まで出かけた時、秋葉原に足を伸ばして思わず買ってしまいました。
販売店は、上の写真を見ると分かる人は分かるお店ですが、
けっこう安い。IOSYS です。
価格は24,800円。
Galaxy Noteに似ている感じで、Galaxy Sにも似ている感じですが、
商品名は「IOXY S4つ」 というちょっとふざけた名前。
でも嘘じゃなくて、ちゃんと
と刻印されています。
4コアのCPUを搭載し、OSはAndroid4.2.1でさくさくヌルヌル。
詳しくはこちらのリンクを辿ってみてください。
付属品はイヤフォン、USBケーブル、充電器の他に、
バッテリーが2個、バックパネルが2枚付きます。
特にバックパネルは、ノーマルと、フタ付きがあり、私はフタ付きを使用することにしました。
Dual SIMで、スロット1がWCDMA対応、スロット2はGSMのみです。
GSMは日本では使えないのですが、渡航先などで活躍するでしょう。
MicroSDは32Gまで対応しているようですが一応内蔵で2Gのストレージがあるようです。
無駄と知りつつ、スロット2にFOMAカードを入れてみました。
2つのアンテナピクトが表示される様子がわかると思います。
SIMの対応非対応に関しましては無保証とさせて頂きます。
その理由は実際に使ってみてわかりました。
どうやら、通話可能なSIMでしかデータ通信を行えないようです。
私はIIJmioとSMSオプション付きDTIの2種類を入れて試しましたが、IIJmioはどうやっても通信できず、SMSオプション付きのDTIでしかデータ通信が行えませんでした。
もし、MVNOのデータ通信SIMで運用しようとお考えの人は、その点を覚悟しておいた方がいいと思います。
それと、APN設定の「認証タイプ」を「PAP」にしないと通信しませんでした。
最初これをいつもの癖で「PAPまたはCHAP」にしてしまい、全然通信できずに焦りました。
DTIのSIMは100kbpsと低速なので性能をフルに発揮出来ませんが、Wifiで使う分にはかなり快適に動きますので、謳い文句に偽りはないようです。
あとはバッテリーの持ちがどれくらいなのか、明日以降使ってみて確認したいと思います。
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