IOXY S4つ……これはかなりアタリの端末だと思う。
たしかに刻印はフザケている。
だが、本当に良い出来だ。
5/08 追記
root後、とあるパッチを当てることで、データSIMでも通信可能になりました。
詳しくはこちら。
IOXY S4つには予備のバッテリーも付属する。
バッテリー自体の記述には3000mAhとあるが、イオシスのサイト説明では2000mAhとなっている。
まぁ、小さい数字を信じたほうが何かと失敗がないので、私は2000mAhだと思っておく。
だとしても予備に1つあるので、倍の時間使えるということだ。
では1つのバッテリーでどれだけ持つだろう?
実際バッテリーもかなり持つ。
勿論、省電力アプリを使ってのことだが12時間で50%と言うのは優秀だと思う。
拡大するとこんな感じ。
朝の通勤時間と、昼食時にはネットに繋ぎ、帰りには動画を見たのだがこのスタミナだ。
SIMは低速のDTIワンコインSIMだが本体の速度が早いからか、他の端末よりストレスが少ないのも良い。
さらに4コアの性能を測ってみると……
動作クロック1.2Ghzで13687点。
同じ1.2Ghz動作の2コアなMotorola Razr MAXXが7908点だったので、本当に倍!
こんな端末が24,800円なんて、いい時代になったものです。
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