ここのところ、国内のサイマル放送ばかり聞いていました。
そこで久々にWinampを立ち上げて、海外のインターネットラジオを聞こうとしたら、お気に入りの番組が聞けなくなっていました。
それはSky.fmというラジオ局で、Shoutcast経由で聞いていたのでした。
このブックマークはIPアドレスのせいでたまに変更になるので再度取得しようとしたが、検索してもsky.fmが出てこない!
それどころか、shoutcastの画面がかなり簡素で寂しいことになっている。
一応PCのブラウザからもshoutcastを覗いてみたが、同様の寂しさである。
考えてみればshoutcastはNull Softが始めたサービスである(今はAOLに買われているが)。
Null Softと言えば、先のプレイヤーアプリWinnampを作った会社であるが、このWinampは昨年末に公開をやめてしまったのでした。
いまNull Softのサイトを見ると閉鎖されていることがわかる。
これらが示すようにShoutcastも近く閉鎖になるのかもしれない。
Sky.fmは直接webサイトから聴くことができるが、それにはブラウザを立ち上げねばなりません。
Winampという小さなアプリから放送を聴くことが出来たという簡便さは無くなってしまいました。
インターネットラジオが好きな私としては寂しい限りです。
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2014年4月30日水曜日
2014年4月29日火曜日
足立区生物園に行ってきました
昭和の日でお休みなのですが、明日が平日ということもあって近場にある施設に行ってみました。
そこで選んだのが足立区生物園です。
おとな300円で入れます。
まず中に入ると目を引くのが、金魚の巨大水槽。
こういった巨大水槽自体は水族館に行けばいくらでもありますが、中身が全部金魚というのは初めて見ました。
いくつかの展示には顔を入れられるドームが設けてあり、動物を間近で観ることが出来ます。
それを使うと、ニシキヘビに肉迫できたりして大迫力です。
特に感動的だったのが、大温室。
温室の中には多くの蝶が舞っていました。
ひらひらと舞う蝶を見ているとかなり癒されます。
これを観るためだけに再度行っても良いと思えるほどでした。
癒やしといえば、動物と触れ合えるコーナーもあります。
時間限定ですが、モルモットと触れ合えました。
撫でてあげるとプキュプキュと嬉しそうな声を上げるのでとても可愛いです。
これ以外にもポニーや羊、カンガルーなどがいます。
動物園と比べると、全体的にお金がかかっていない動物たちをメインにしているのがわかりますが、それでも見せ方がとてもうまいので、とても楽しめます。
公園の一角にできている施設なので、天気のいい日ならば公園で遊んだりもできるので、一日楽しめる場所です。
子どもたちはともかく、動物が好きなら大人でも楽しめる場所なので、おすすめです。
そこで選んだのが足立区生物園です。
おとな300円で入れます。
まず中に入ると目を引くのが、金魚の巨大水槽。
こういった巨大水槽自体は水族館に行けばいくらでもありますが、中身が全部金魚というのは初めて見ました。
いくつかの展示には顔を入れられるドームが設けてあり、動物を間近で観ることが出来ます。
それを使うと、ニシキヘビに肉迫できたりして大迫力です。
特に感動的だったのが、大温室。
温室の中には多くの蝶が舞っていました。
ひらひらと舞う蝶を見ているとかなり癒されます。
これを観るためだけに再度行っても良いと思えるほどでした。
癒やしといえば、動物と触れ合えるコーナーもあります。
時間限定ですが、モルモットと触れ合えました。
撫でてあげるとプキュプキュと嬉しそうな声を上げるのでとても可愛いです。
これ以外にもポニーや羊、カンガルーなどがいます。
動物園と比べると、全体的にお金がかかっていない動物たちをメインにしているのがわかりますが、それでも見せ方がとてもうまいので、とても楽しめます。
公園の一角にできている施設なので、天気のいい日ならば公園で遊んだりもできるので、一日楽しめる場所です。
子どもたちはともかく、動物が好きなら大人でも楽しめる場所なので、おすすめです。
2014年4月27日日曜日
旅行用USB充電器を買った!
年始に実家に帰ったりした時など、結構困るのがスマフォなどの充電です。
ホテルのコンセントはそれほど多くないので、一度の接続できる数が限られてしまいます。
そこで、このようなものを購入しました。
5Port USB 充電器です。
以前25wのものを見かけたのですが、こちらは40wという大パワーです。
5ポートありますが、意外とコンパクトです。
本体よりもACケーブルのほうがかさばるくらいです。
最近のスマホは500mAというのはあまり見かけなくなり、1台あたり1Aは必要です。
ですのでトータル8Aは5台のスマホが余裕で接続できます。
スマホ3台、タプレット2台くらいなら行けるのではないでしょうか?
GWや夏の旅行などに威力を発揮してくれそうですね。
ホテルのコンセントはそれほど多くないので、一度の接続できる数が限られてしまいます。
そこで、このようなものを購入しました。
5Port USB 充電器です。
以前25wのものを見かけたのですが、こちらは40wという大パワーです。
5ポートありますが、意外とコンパクトです。
本体よりもACケーブルのほうがかさばるくらいです。
最近のスマホは500mAというのはあまり見かけなくなり、1台あたり1Aは必要です。
ですのでトータル8Aは5台のスマホが余裕で接続できます。
スマホ3台、タプレット2台くらいなら行けるのではないでしょうか?
GWや夏の旅行などに威力を発揮してくれそうですね。
2014年4月24日木曜日
iOS7.1.1にアップデートしてみた。
iOS7.1.1のアップデートが来ていました。
そこでiPodTouchに入れてみました。
今回のアップデートは、iPhone5Sの指紋認証関係が中心で、その他はBTの小バグ対応らしいです。
iPodTouchにはほとんど関係なさそうです。
ざっと触ってみましたが、全く変化はわかりませんでした。
せっかくなので、放置していたアプリの更新もしました。
iPhone4Sはまだアップデートさせていません。
理由はSIMゲタが使えなくなったら怖いからです。
SMART KINGのサイトで動作確認が取れてからアップデートをするつもりです。
そこでiPodTouchに入れてみました。
iPodTouchにはほとんど関係なさそうです。
ざっと触ってみましたが、全く変化はわかりませんでした。
iPhone4Sはまだアップデートさせていません。
理由はSIMゲタが使えなくなったら怖いからです。
SMART KINGのサイトで動作確認が取れてからアップデートをするつもりです。
2014年4月22日火曜日
AndroidユーザーがiPhone4Sをちゃんと使ってみた感想
4/10のエントリーでも書きましたが、Softbank版のiPhone4SにドコモMVNOのSIMを入れて使っています。
iPodは持っていたので、iOS自体は触ったことは有りました。
しかしwifiでしか通信できないiPodではやはりiOSの使いこなしとまでわからなかったのだと実感しました。
実際に使ってみて、iPhone4Sは思いのほかバッテリーがもつことがわかりました。
片手で扱いやすいサイズなのも使いやすいです。
Google系のサービスをはじめ、大きな会社のサービスはAndroidとiOS版のアプリが提供されているので使い勝手の遜色がありません。
しかしAndroidとの構造の違いで、個人的に使いにくく感じるものもわかりました。
1)ファイラーがない
私はテキストファイルを持ち歩いて、そこにメモなどをしているわけですが、iOSにはファイラーがないため、これを行うにはDropboxなどのクラウドサービスを使う必要があります。
そしてDropbox上のテキストファイルを編集するのも一手間かかります。
理由はDropbox側からテキストエディターで開けないからです。
そのため、対応のテキストエディター側から、Dropboxにアクセスして開かねばなりません。
2)戻るボタンがない
iPhoneにはホームボタンこそあるものの、戻るボタンはありません。
1つ前の操作に戻るということが、アプリ内で用意されていない限り出来ません。
この戻るボタンは実はゲームアプリなどで特に有用な操作で、バトルシーンのスキップなどに役立ちます。
ちなみにスマホのゲームの場合サーバー側で戦闘結果を出しておき、それを再現するだけなので見ているだけ時間の無駄だったりします。
しかしiOS版ではこれが出来ないため、バトル結果を見させられるというわけです。
3)「はい/いいえ」が「いいえ/はい」である
これは私がWindowsユーザーだからかもしれませんが、確認ダイヤログのボタン位置が逆なので、急いでいる時につい逆を押してしまいます。
また逆に、iPhoneならではのメリットとして、豊富なカバーが楽しいということもわかりました。
Androidではここまで豊富なバリエーションはありません。
iPhoneの唯一の形状だからこそと言えるでしょう。
このようなキーボード付きケースが存在するのも羨ましい点だと思います。
よくiPhone vs Androidなどの話題が出ますが、どちらにも一長一短があるわけなので、勝ち負けなど意味が無いことだと思います。
使い手が望むことが多くできる方が、その人にとって向いているスマフォであるということですね。
iPodは持っていたので、iOS自体は触ったことは有りました。
しかしwifiでしか通信できないiPodではやはりiOSの使いこなしとまでわからなかったのだと実感しました。
実際に使ってみて、iPhone4Sは思いのほかバッテリーがもつことがわかりました。
片手で扱いやすいサイズなのも使いやすいです。
Google系のサービスをはじめ、大きな会社のサービスはAndroidとiOS版のアプリが提供されているので使い勝手の遜色がありません。
しかしAndroidとの構造の違いで、個人的に使いにくく感じるものもわかりました。
1)ファイラーがない
私はテキストファイルを持ち歩いて、そこにメモなどをしているわけですが、iOSにはファイラーがないため、これを行うにはDropboxなどのクラウドサービスを使う必要があります。
そしてDropbox上のテキストファイルを編集するのも一手間かかります。
理由はDropbox側からテキストエディターで開けないからです。
そのため、対応のテキストエディター側から、Dropboxにアクセスして開かねばなりません。
2)戻るボタンがない
iPhoneにはホームボタンこそあるものの、戻るボタンはありません。
1つ前の操作に戻るということが、アプリ内で用意されていない限り出来ません。
この戻るボタンは実はゲームアプリなどで特に有用な操作で、バトルシーンのスキップなどに役立ちます。
ちなみにスマホのゲームの場合サーバー側で戦闘結果を出しておき、それを再現するだけなので見ているだけ時間の無駄だったりします。
しかしiOS版ではこれが出来ないため、バトル結果を見させられるというわけです。
3)「はい/いいえ」が「いいえ/はい」である
これは私がWindowsユーザーだからかもしれませんが、確認ダイヤログのボタン位置が逆なので、急いでいる時につい逆を押してしまいます。
また逆に、iPhoneならではのメリットとして、豊富なカバーが楽しいということもわかりました。
Androidではここまで豊富なバリエーションはありません。
iPhoneの唯一の形状だからこそと言えるでしょう。
このようなキーボード付きケースが存在するのも羨ましい点だと思います。
よくiPhone vs Androidなどの話題が出ますが、どちらにも一長一短があるわけなので、勝ち負けなど意味が無いことだと思います。
使い手が望むことが多くできる方が、その人にとって向いているスマフォであるということですね。
2014年4月21日月曜日
MVNOの3回線の実行速度比較をしてみる
DTIが回線速度を250kbpsに引き上げるという発表をしましたが、その増速については発表のひと月ほど前から実感していました。
しかし、混みあう時間帯にはやはり速度が低下するものです。
混みあう時間帯は1日に3回あり、
朝8時前後の通勤時間帯
昼12時~13時の昼休み時間帯
夜18時~20時の帰宅時間帯です。
そこで今日の帰宅時間あたりに、実際の速度を計測してみました。
まずはDTI ServersMan LTE
SH-06Eにて計測しました。
PING 53ms
DL 0.48Mbps
UL 1.28Mbps
公称である0.25Mbpsに対して200%近い速度をだしており、かなり快適です。
つづいて日本通信のスマホ電話LTEフリーData
SIMゲタを使ったSoftbank版iPhone4Sにて計測。
PING 472ms
DL 0.14Mbps
UL 0.35Mbps
3GなのでPINGが遅めなのはともかく、DL速度は公称の0.2Mbpsに対して75%ほどの速度です。
そしてIIJmioのクーポンOFFモード。
計測はBlackberry Q5を使いました。
PING 167ms
DL 0.31Mbps
UL 0.32Mbps
こちらも3Gですが、PINGはなかなか早めです。
公称の0.2Mbpsに対して150%の速度を出しています。
計測時間が19:30あたりだったこともあり、徐々に混みあう時間が終わりかけていたということもありますが、3回線ともそれなりの速度を出していました。
それにしてもDTIの約0.5Mbpsは公称値の倍の速度が出ており、かなり快適です。
5Mbyteほどのアプリなら1~2分待てばダウンロード完了しますので、最近は有料クーポンをOFFにしたままです。
この速度だとyoutubeなども観ることが出来ます。
ただし調子に乗って使いまくると、速度規制を受けるので注意です!
しかし、混みあう時間帯にはやはり速度が低下するものです。
混みあう時間帯は1日に3回あり、
朝8時前後の通勤時間帯
昼12時~13時の昼休み時間帯
夜18時~20時の帰宅時間帯です。
そこで今日の帰宅時間あたりに、実際の速度を計測してみました。
まずはDTI ServersMan LTE
SH-06Eにて計測しました。
PING 53ms
DL 0.48Mbps
UL 1.28Mbps
公称である0.25Mbpsに対して200%近い速度をだしており、かなり快適です。
つづいて日本通信のスマホ電話LTEフリーData
SIMゲタを使ったSoftbank版iPhone4Sにて計測。
PING 472ms
DL 0.14Mbps
UL 0.35Mbps
3GなのでPINGが遅めなのはともかく、DL速度は公称の0.2Mbpsに対して75%ほどの速度です。
そしてIIJmioのクーポンOFFモード。
計測はBlackberry Q5を使いました。
PING 167ms
DL 0.31Mbps
UL 0.32Mbps
こちらも3Gですが、PINGはなかなか早めです。
公称の0.2Mbpsに対して150%の速度を出しています。
計測時間が19:30あたりだったこともあり、徐々に混みあう時間が終わりかけていたということもありますが、3回線ともそれなりの速度を出していました。
それにしてもDTIの約0.5Mbpsは公称値の倍の速度が出ており、かなり快適です。
5Mbyteほどのアプリなら1~2分待てばダウンロード完了しますので、最近は有料クーポンをOFFにしたままです。
この速度だとyoutubeなども観ることが出来ます。
ただし調子に乗って使いまくると、速度規制を受けるので注意です!
2014年4月17日木曜日
ServersMan 050 を再び試す
本日、格安MVNOを販売するDTIから通信速度が250kbpsに増速されるとの発表がありました。
この中でIP電話であるServersMan050について、興味のある発表がありました。
それが次の下りです。
今までは通信速度が低下する朝と夕方にはIP電話がつながらないという状況がありました。
しかし、混雑時もIP電話用の帯域が確保されているため、データ通信専用の250kbpsにとらわれない通話が保証されるということになります。
そこで早速、一度解約した050を再申し込みしてみました。
本来は1ヶ月300円の基本料金がかかりますが、サービス期間として約2ヶ月間はこれらが無料になるようです。
試してみるには調度良い状況です。
早速申し込みし、アプリをインストール。
通常の電話回線から掛けたり、してみました。
その結果、以前のServersMan050に比べて、明らかに遅延がなくなっています。
そしておどろくべきことに、通常の携帯音声通話である日本通信のスマホ電話よりも遅延が少ないではないですか!
(というか、日本通信の音声通話の遅延ってどうして起こるんでしょうね?)
アプリもβテスト開始時よりも設定が細かく出来るようになっていました。
通話料の目安がわかるのもありがたいですね。
実際に通話してみると、これがIP電話であることを忘れるほどスムーズでした。
私はこの他に月額基本料が無料のFUSIONコミュニケーションズIP-PhoneSMARTも契約していますが、MVNOで使うことを考えると、月額300円払ってもコレを使うのはアリじゃないかと思いました。
それほど質の高い通話が出来たのです。
またFUSIONコミュニケーションズはクレジットカードが必須で、一度契約を解除すると、そのカードで新たな登録が出来ないことになっています。
しかしServersMan050は、もし契約をやめても、必要になったらまた契約を再開できます。
(※ただし、以前の番号は使えず、新たな電話番号を発行してもらうことになりますが)
またあまり音声通話をしない人や、子供の携帯電話料金を節約したい人にはかなりおすすめのプランになるとおもいます。
最近はLINEなどのチャットアプリを使って知り合いと会話をすることが多いため、電話番号がなくてもそれほど不便ではなくなりました。
それでもLINEをやっていない田舎の両親と話すときのために電話番号を持っておきたいことはあるでしょう。
それが月額770円ほどで電話番号とデータ定額のスマホを維持できるというのは、本当に良い時代になったと思います。
【関連記事】
・ワンコインSIM用IP電話サービスを試した
・ServersMan3G100でIP電話にチャレンジ!
・ServersMan 050 を再び試す
DTIのワンコインSIM「ServersMan SIM LTE」二度目のメジャーバージョンアップ 速度を66%大幅増速(最大250Kbps)、iPhoneに完全対応、帯域保証型高品質IP電話の 大幅品質改善~スマホは767円(税抜)でパケット使い放題+音声通話の時代へ~
この中でIP電話であるServersMan050について、興味のある発表がありました。
それが次の下りです。
◆ ServersMan 050(Android/iPhone) 飛躍的な品質向上注目すべきは「250Kの“外側”に安定したIP電話専用の独自帯域を設定」という部分。
バッテリー消費を抑えつつ、着信性能の圧倒的向上、新コーデックの採用による音質改善を実現。特許出願中の技術により、250Kの“外側”に安定したIP電話専用の独自帯域を設定し、独自帯域を利用した安定した通話環境を実現しています。さらに、帯域・構内網の最適化で遅延を低減。
今までは通信速度が低下する朝と夕方にはIP電話がつながらないという状況がありました。
しかし、混雑時もIP電話用の帯域が確保されているため、データ通信専用の250kbpsにとらわれない通話が保証されるということになります。
そこで早速、一度解約した050を再申し込みしてみました。
本来は1ヶ月300円の基本料金がかかりますが、サービス期間として約2ヶ月間はこれらが無料になるようです。
試してみるには調度良い状況です。
早速申し込みし、アプリをインストール。
通常の電話回線から掛けたり、してみました。
その結果、以前のServersMan050に比べて、明らかに遅延がなくなっています。
そしておどろくべきことに、通常の携帯音声通話である日本通信のスマホ電話よりも遅延が少ないではないですか!
(というか、日本通信の音声通話の遅延ってどうして起こるんでしょうね?)
アプリもβテスト開始時よりも設定が細かく出来るようになっていました。
通話料の目安がわかるのもありがたいですね。
実際に通話してみると、これがIP電話であることを忘れるほどスムーズでした。
私はこの他に月額基本料が無料のFUSIONコミュニケーションズIP-PhoneSMARTも契約していますが、MVNOで使うことを考えると、月額300円払ってもコレを使うのはアリじゃないかと思いました。
それほど質の高い通話が出来たのです。
またFUSIONコミュニケーションズはクレジットカードが必須で、一度契約を解除すると、そのカードで新たな登録が出来ないことになっています。
しかしServersMan050は、もし契約をやめても、必要になったらまた契約を再開できます。
(※ただし、以前の番号は使えず、新たな電話番号を発行してもらうことになりますが)
またあまり音声通話をしない人や、子供の携帯電話料金を節約したい人にはかなりおすすめのプランになるとおもいます。
最近はLINEなどのチャットアプリを使って知り合いと会話をすることが多いため、電話番号がなくてもそれほど不便ではなくなりました。
それでもLINEをやっていない田舎の両親と話すときのために電話番号を持っておきたいことはあるでしょう。
それが月額770円ほどで電話番号とデータ定額のスマホを維持できるというのは、本当に良い時代になったと思います。
【関連記事】
・ワンコインSIM用IP電話サービスを試した
・ServersMan3G100でIP電話にチャレンジ!
・ServersMan 050 を再び試す
2014年4月10日木曜日
Softbank版iPhone4Sに、ドコモのMVNOを入れる
先日、オークションでiPhone4Sを落札しました。
Softbank版の16Gモデルです。
しかし私はSoftbankの回線をプリモバイルしか持っていないため、追加でSIMロック解除アダプタをAmazonから購入しました。
こちらがSIMロック解除アダプタ。
いわゆるSIMゲタ、専用SIMトレー、イジェクトピン、アクティベーションカードの4点セットです。
これがSIMゲタと専用トレー。
これに実際に使用するSIMを組み合わせて、iPhone4Sにセットします。
私はDTIのServersMan LTEを入れました。
今までのSIMロック解除アダプタは、セット後に色々な操作を必要としますが、このKingMobileのアダプタは、セットしたら待つだけ。
1分ほどでDocomoの電波を掴みます。
このあと、WifiでつないだiPhone4Sのサファリから、専用サイトに接続し、構成プロファイルを作成します。
この構成プロファイルとは、Androidでいうところの「モバイルネットワークのAPN設定」に相当します。
そのプロファイルをインストールしたら、APN設定が完了します。
ちゃんとアンテナピクトにNTT DOCOMO 3Gと表示されていますね!
なんの問題もなく通信できるようになりました。
IP電話アプリ「Smartalk」も入れて、通話できることも確認しました。
これで今までの「なんちゃってiPhone」からも卒業です!
以前、知り合いからiPhone4を安く譲ってもらって、割れた液晶パネルを修理したこともあるのですが、そのファームだとSIMロック解除が出来なかったため、結局使っていなかったのですが、これでちゃんとしたiPhoneユーザーになれた気がします。
Softbank版の16Gモデルです。
しかし私はSoftbankの回線をプリモバイルしか持っていないため、追加でSIMロック解除アダプタをAmazonから購入しました。
こちらがSIMロック解除アダプタ。
いわゆるSIMゲタ、専用SIMトレー、イジェクトピン、アクティベーションカードの4点セットです。
これがSIMゲタと専用トレー。
これに実際に使用するSIMを組み合わせて、iPhone4Sにセットします。
私はDTIのServersMan LTEを入れました。
今までのSIMロック解除アダプタは、セット後に色々な操作を必要としますが、このKingMobileのアダプタは、セットしたら待つだけ。
1分ほどでDocomoの電波を掴みます。
このあと、WifiでつないだiPhone4Sのサファリから、専用サイトに接続し、構成プロファイルを作成します。
この構成プロファイルとは、Androidでいうところの「モバイルネットワークのAPN設定」に相当します。
そのプロファイルをインストールしたら、APN設定が完了します。
ちゃんとアンテナピクトにNTT DOCOMO 3Gと表示されていますね!
なんの問題もなく通信できるようになりました。
IP電話アプリ「Smartalk」も入れて、通話できることも確認しました。
これで今までの「なんちゃってiPhone」からも卒業です!
以前、知り合いからiPhone4を安く譲ってもらって、割れた液晶パネルを修理したこともあるのですが、そのファームだとSIMロック解除が出来なかったため、結局使っていなかったのですが、これでちゃんとしたiPhoneユーザーになれた気がします。
2014年4月9日水曜日
htc Desireの大きさ
昨日エントリーにも紹介したhtc Desireと、最近のスマホを比べてみました。
なぜ比較してみたのかというと、久々にDesireを手に持った時「小さいな」と感じたからです。
実は初めてDesireを手にした時「デカっ!なんて大きな携帯だ!」というのが第一声だったのを思い出したのです。
それまでのスマートフォンといえば、Windows Mobile機がメインで、画面も3インチ台が普通でした。
それが今や、5インチオーバーが普通な時代になっている。
同じような感覚を感じたのは、Galaxy Nexusを久々に引っ張りだした時でしたね。
あれだけ巨大に感じた液晶も、普通になってしまった。
画面サイズはともかく、Desireには物理キーと光学ポインタがついています。
今はほとんどがフルタッチになってしまいましたが、物理キーの存在は非常に便利なのが再確認出来ました。
見た目も大切かもしれませんが、そのために操作性を犠牲にするのは、道具としては間違えているのではないかと思います。
比較したのはAQUOS PHONE SH-06Eです。
実は初めてDesireを手にした時「デカっ!なんて大きな携帯だ!」というのが第一声だったのを思い出したのです。
それまでのスマートフォンといえば、Windows Mobile機がメインで、画面も3インチ台が普通でした。
それが今や、5インチオーバーが普通な時代になっている。
同じような感覚を感じたのは、Galaxy Nexusを久々に引っ張りだした時でしたね。
あれだけ巨大に感じた液晶も、普通になってしまった。
画面サイズはともかく、Desireには物理キーと光学ポインタがついています。
今はほとんどがフルタッチになってしまいましたが、物理キーの存在は非常に便利なのが再確認出来ました。
見た目も大切かもしれませんが、そのために操作性を犠牲にするのは、道具としては間違えているのではないかと思います。
日替わりスマホ 9
本日引っ張りだしたのは、こちらの端末。
htc Desireです。
私が始めて手にしたAndroid機でした。
それまでX02HTを使っていた私は、htcの製品に惚れ込んでしまい、オークションで購入したのがこれでした。
発売当初はOS2.1でしたが、HTCの努力もあり、現在はOS2.3.3になっています。
実はこのDesireはメモリが340Mbyteしか乗っておらず、そのままの2.3はどうやっても動かせない。
そこでhtcは可能な限りアプリをそぎ落として、なんとか2.3へのアップデートを果たしました。
誰もがアップデートは無理だと思っていたので、この対応には涙しました。
お陰でhtcが一層好きになったのは言うまでもありません。
ただ、実際に快適に使えるかというと、やっぱり動作が重たいです。
でも手にフィットするこの筐体は触っているだけでも気持ちが良いので、たまに引っ張りだして使ってしまします。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 7
・日替わりスマホ 6
htc Desireです。
私が始めて手にしたAndroid機でした。
それまでX02HTを使っていた私は、htcの製品に惚れ込んでしまい、オークションで購入したのがこれでした。
発売当初はOS2.1でしたが、HTCの努力もあり、現在はOS2.3.3になっています。
実はこのDesireはメモリが340Mbyteしか乗っておらず、そのままの2.3はどうやっても動かせない。
そこでhtcは可能な限りアプリをそぎ落として、なんとか2.3へのアップデートを果たしました。
誰もがアップデートは無理だと思っていたので、この対応には涙しました。
お陰でhtcが一層好きになったのは言うまでもありません。
ただ、実際に快適に使えるかというと、やっぱり動作が重たいです。
でも手にフィットするこの筐体は触っているだけでも気持ちが良いので、たまに引っ張りだして使ってしまします。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 7
・日替わりスマホ 6
2014年4月7日月曜日
日替わりスマホ 8
今日、何となく引っ張り出したのはこれ。
htc magicことHT-03Aです。
日本初のAndroidとして、Docomoが対iPhoneに市場投入した端末です。
当初はOS1.5でした。
私は中古で購入し、カスタムROMを焼いて使っていました。
ハードスペックが低いので、OS2.1あたりまではとても重かったのに、2.2以降になると軽快になりました。
Android OSが、最適化されるのが実感できました。
実は人に貸していたため、その人のアカウントが残っていたので、今朝に初期化したのですが、何故か起動ループを始めてしまいました。
ついでなので新しいROMを焼くことにしました。
OS2.3を焼いてみました。
2.2に比べるとやはり重くなっていますね。
あと、最新のGoogle+アプリは開発者サービスが必要になったため、動作できなくなっていました。
しかしながら、久々にROM焼きを楽しめました。
HT-03Aは片手にすっぽり収まるし、トラックボールが使いやすいので、なかなか使い易いです。
また2.2を焼いて、戦線に復帰させてみようか…なんて思っています。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 7
・日替わりスマホ 6
htc magicことHT-03Aです。
日本初のAndroidとして、Docomoが対iPhoneに市場投入した端末です。
当初はOS1.5でした。
私は中古で購入し、カスタムROMを焼いて使っていました。
ハードスペックが低いので、OS2.1あたりまではとても重かったのに、2.2以降になると軽快になりました。
Android OSが、最適化されるのが実感できました。
実は人に貸していたため、その人のアカウントが残っていたので、今朝に初期化したのですが、何故か起動ループを始めてしまいました。
ついでなので新しいROMを焼くことにしました。
OS2.3を焼いてみました。
2.2に比べるとやはり重くなっていますね。
あと、最新のGoogle+アプリは開発者サービスが必要になったため、動作できなくなっていました。
しかしながら、久々にROM焼きを楽しめました。
HT-03Aは片手にすっぽり収まるし、トラックボールが使いやすいので、なかなか使い易いです。
また2.2を焼いて、戦線に復帰させてみようか…なんて思っています。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 7
・日替わりスマホ 6
2014年4月6日日曜日
Dual-SIM試行錯誤中
何とか簡単に切り替える方法がないものか、試行錯誤しています。
SIM Toolkitというアプリが使えるかと思って調べていますが、有効な情報に当たりません。
複数スロットには対応していないのかもしれません。
SIM Toolkitというアプリが使えるかと思って調べていますが、有効な情報に当たりません。
複数スロットには対応していないのかもしれません。
Dual-SIM 端末の使いこなしを試してみる
ここのところ、色々なところで記事を見かける「ポラスマ」
Dual-SIMなので、2枚のSIMを切り替えることで電話とデータ通信を安くモテるということを売りにしているようです。
そういえば私もDual-SIM端末を持っていました。
IOXY S4つシリーズです。
IOXY S4つのSIMスロットは同時待ち受けこそ出来ないものの、両方ともW-CDMAに対応しています。
そこで、2枚のSIMを入れてみました。
1)Softbank プリモバイル(音声通話あり、S!メールあり、データ通信なし)
2)DTI ServersMan SIM(音声通話なし、SMSオプションあり、データ通信あり)
音声通話に特化したプリモバイルSIMと、データ通信に特化したSIMという異なる用途の2枚です。
結果から言えば、ポラスマの売りのように「切り替えることで音声通話と、データ通信を行うことが可能」と分かりました。
先にも書きましたが、同時待ち受けは出来ません。
常にどちから一方しか有効にできないのです。
これはどちらか一方を3G(W-CDMA)として動かすと、もう一方は強制的に2G(GSM)として動作する仕様のためです。
日本にはGSM規格の電波が飛んでいないため、3Gが有効な一方しか使えないわけです。
では、この切替は簡単にできるのでしょうか?
残念ながらワンタッチで切り替えるという気軽さはありません。
数段階の手順が必要になります。
【設定】
まずこれがSIM managementの設定です。
音声通話のSoftbankをスロット1に入れ、スロット2はデータ通信SIMを入れています。
両方のSIMを有効にしているのですが、アンテナを見るとデータ通信SIMしか動いていないことがわかります。
【手順2】
まず、設定>モバイルネットワーク設定からData connectionを行うSIMを選択します。
現在はDOCOMOと書いてあるとおりデータ通信SIMが選択されています。
音声通話を有効にするにはこちらを「Softbank」に変更します。
【手順4】
さらにGSM/UMTSネットワーク設定を「WCDMA only」になっているか確認します。
これがauto modeだと以前の設定を引き継ごうとするので、強制的にWCDMAに切り替えさせます。
すべてが完了すると、切り替えが行われます。
完全に設定が切り替わるまでは1分くらいかかりますが、これでSoftbankのプリモバイルに切り替わりました。
アンテナが切り替わっているのがわかると思います。
データ通信に戻すにはDOCOMOを選びなおして同様の手順を行います。
慣れればそれほど手間では無いかもしれませんが、これらをワンタッチで行ってくれるアプリがあれば快適になるでしょう。
「ポラスマ」は子供に持たせる用途として売られるのですが、これを子供が使いこなせるかというと……ちょっと疑問ですね。
ただこれで運用できた場合、
プリモバイル2ヶ月で3000円 + データ通信SIM1ヶ月500円(2ヶ月1000円)
なので、1ヶ月あたり2千円で維持することが出来ます。
手間を我慢すればかなり安い回線維持方法になると思います。
Dual-SIMなので、2枚のSIMを切り替えることで電話とデータ通信を安くモテるということを売りにしているようです。
そういえば私もDual-SIM端末を持っていました。
IOXY S4つシリーズです。
IOXY S4つのSIMスロットは同時待ち受けこそ出来ないものの、両方ともW-CDMAに対応しています。
そこで、2枚のSIMを入れてみました。
1)Softbank プリモバイル(音声通話あり、S!メールあり、データ通信なし)
2)DTI ServersMan SIM(音声通話なし、SMSオプションあり、データ通信あり)
音声通話に特化したプリモバイルSIMと、データ通信に特化したSIMという異なる用途の2枚です。
結果から言えば、ポラスマの売りのように「切り替えることで音声通話と、データ通信を行うことが可能」と分かりました。
先にも書きましたが、同時待ち受けは出来ません。
常にどちから一方しか有効にできないのです。
これはどちらか一方を3G(W-CDMA)として動かすと、もう一方は強制的に2G(GSM)として動作する仕様のためです。
日本にはGSM規格の電波が飛んでいないため、3Gが有効な一方しか使えないわけです。
では、この切替は簡単にできるのでしょうか?
残念ながらワンタッチで切り替えるという気軽さはありません。
数段階の手順が必要になります。
【設定】
まずこれがSIM managementの設定です。
音声通話のSoftbankをスロット1に入れ、スロット2はデータ通信SIMを入れています。
両方のSIMを有効にしているのですが、アンテナを見るとデータ通信SIMしか動いていないことがわかります。
【手順2】
まず、設定>モバイルネットワーク設定からData connectionを行うSIMを選択します。
現在はDOCOMOと書いてあるとおりデータ通信SIMが選択されています。
音声通話を有効にするにはこちらを「Softbank」に変更します。
【手順3】
つづいて3G serviceをタップし、「Enable 3G」の設定を行います。
こちらもDOCOMOからSoftbankに変更します。
さらにGSM/UMTSネットワーク設定を「WCDMA only」になっているか確認します。
これがauto modeだと以前の設定を引き継ごうとするので、強制的にWCDMAに切り替えさせます。
すべてが完了すると、切り替えが行われます。
完全に設定が切り替わるまでは1分くらいかかりますが、これでSoftbankのプリモバイルに切り替わりました。
アンテナが切り替わっているのがわかると思います。
データ通信に戻すにはDOCOMOを選びなおして同様の手順を行います。
慣れればそれほど手間では無いかもしれませんが、これらをワンタッチで行ってくれるアプリがあれば快適になるでしょう。
「ポラスマ」は子供に持たせる用途として売られるのですが、これを子供が使いこなせるかというと……ちょっと疑問ですね。
ただこれで運用できた場合、
プリモバイル2ヶ月で3000円 + データ通信SIM1ヶ月500円(2ヶ月1000円)
なので、1ヶ月あたり2千円で維持することが出来ます。
手間を我慢すればかなり安い回線維持方法になると思います。
2014年4月5日土曜日
Google+がBBQ5に厳しくなった
メイン端末としてBlackberry Q5を使っていますが、ブラウザからの投稿もできて不満なく活用していました。
ところが、今日、いつもの様に投稿しようとしたら写真が選択できません。
「書く」と「チェックイン」の間に、以前なら「カメラ」があり、ここから添付画像を選んだり、
ダイレクトにカメラで写真を撮ることが出来ましたが、それが出来なくなっています。
とりあえず「書く」から開いてみましたが、「場所」の下には本来添付画像を選択する場所があったはずです。
しかしそれもありません。
これでは文字のみの投稿しか出来ないではありませんか!
そこで念のため表示を「モバイル」から「デスクトップ版」に変更してみました。
こっちならばPCと同じく「写真」が表示されています。
とりあえず「テキスト」を押してみます。
良かった!
こっちからならば、画像を添付することが出来ました。
なんとかBBQ5でも画像付き投稿ができる事はわかったのですが、いちいちデスクトップ版を選ばなければいけないのが面倒です。
表示物が多くなるため、投稿までかなり待たされるのでそれがいただけません。
以前のようにモバイル版でも写真が送れるように戻してほしいものです。
ところが、今日、いつもの様に投稿しようとしたら写真が選択できません。
「書く」と「チェックイン」の間に、以前なら「カメラ」があり、ここから添付画像を選んだり、
ダイレクトにカメラで写真を撮ることが出来ましたが、それが出来なくなっています。
とりあえず「書く」から開いてみましたが、「場所」の下には本来添付画像を選択する場所があったはずです。
しかしそれもありません。
これでは文字のみの投稿しか出来ないではありませんか!
そこで念のため表示を「モバイル」から「デスクトップ版」に変更してみました。
こっちならばPCと同じく「写真」が表示されています。
とりあえず「テキスト」を押してみます。
良かった!
こっちからならば、画像を添付することが出来ました。
なんとかBBQ5でも画像付き投稿ができる事はわかったのですが、いちいちデスクトップ版を選ばなければいけないのが面倒です。
表示物が多くなるため、投稿までかなり待たされるのでそれがいただけません。
以前のようにモバイル版でも写真が送れるように戻してほしいものです。
2014年4月3日木曜日
日替わりスマホ 7
なんとなく、日替わりで昔のスマホを引っ張りだしています。
今回はその7回目。
Xperia Arc (S-01C)です。
背面中央のえぐれたArcデザインの元となった機種です。
このデザインは手に持った時、とても安定します。
メモリが512MBなのですが、ユーザーエリアは300MBほどなので、やはりアップデートを繰り返すとメモリー不足になってきます。
そこでRootを取り、Docomo製アプリを消去して使っています。
またCPUがシングルコアなため、バッテリーが1500mAhなのに長持ちするのが良いところです。
すでに3年前の機種ですが、OSは2.3なので、今引っ張り出しても特に不満もなく使うことが出来ます。
逆にこれといった癖もないため、平凡な印象です。
発売当初はその薄さとデザイン性で話題になったのですが……
そういう意味では、今のスマホの基礎を作った1台とも言えるでしょう。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 6
今回はその7回目。
Xperia Arc (S-01C)です。
このデザインは手に持った時、とても安定します。
メモリが512MBなのですが、ユーザーエリアは300MBほどなので、やはりアップデートを繰り返すとメモリー不足になってきます。
そこでRootを取り、Docomo製アプリを消去して使っています。
またCPUがシングルコアなため、バッテリーが1500mAhなのに長持ちするのが良いところです。
すでに3年前の機種ですが、OSは2.3なので、今引っ張り出しても特に不満もなく使うことが出来ます。
逆にこれといった癖もないため、平凡な印象です。
発売当初はその薄さとデザイン性で話題になったのですが……
そういう意味では、今のスマホの基礎を作った1台とも言えるでしょう。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 6
日替わりスマホ 6
なんとなく、日替わりで昔のスマホを引っ張りだしています。
今回はその6回目。
HTC Chachaです。
Chachaは台湾HTC社製の「Facebook Phone」として発売された2種類のうちの1種です。
同時に発表されたSalsaはキーボード無しモデルでした。
HTC ChachaとQ5を比べると互いの長短が存在することがわかります。
キーボードは実はChachaの方に軍配が上がります。
理由はカーソルキーの存在です。
普段使いではあまり意識しませんが、日本語入力を行うと文節変換時に重宝します。
(まぁ、Q5は文節変換自体がないのでそこまで必要には迫られないのですが)
しかし画面サイズの点でQ5の方が使いやすいです。
特にAndroidは縦長のレイアウトが基本なので、この点でChachaは一般的Androidより使いにくくなっています。
Chachaにはユーザーの誰もが口をそろえて残念がる弱点があります。
それが慢性的なメモリ不足と言うことです。
Chachaと同時期の端末は256MBのメモリが普通でした。
一部では512MBの機種もではじめていました。
しかし、なんとChachaは150MBしかメモリを積んでいません。
何かのアップデートがあるたびに、何かのアプリを削除しなければならずとても困る状況になります。
特にメモリ不足でGmailの送受信が出来ないのはスマフォとして致命的でしょう。
S-OFFしてROOTを取って、Facebookをはじめとするプリインストールアプリを根こそぎ消して何とか耐えているというのが現状です。
そういったことから、トータルで考えると満足度の高いのはQ5です。
3年も違えばスペックが違って当然ですけど。
しかしOSが別物ですから、使いたいアプリによって印象も変わります。
いくらAndroidあぷりをQ5で動かせるといっても万全ではありませんから。
しかし私はこのChachaを一生手放さないでしょう。
理由は発表当初から惚れ込み、わざわざ香港旅行をしてまで手に入れた端末だからです。
S-OFFするための機械を輸入したりと手間もかけていますので愛着が強いのです。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 7
今回はその6回目。
HTC Chachaです。
Chachaは台湾HTC社製の「Facebook Phone」として発売された2種類のうちの1種です。
同時に発表されたSalsaはキーボード無しモデルでした。
HTC ChachaとQ5を比べると互いの長短が存在することがわかります。
キーボードは実はChachaの方に軍配が上がります。
理由はカーソルキーの存在です。
普段使いではあまり意識しませんが、日本語入力を行うと文節変換時に重宝します。
(まぁ、Q5は文節変換自体がないのでそこまで必要には迫られないのですが)
しかし画面サイズの点でQ5の方が使いやすいです。
特にAndroidは縦長のレイアウトが基本なので、この点でChachaは一般的Androidより使いにくくなっています。
Chachaにはユーザーの誰もが口をそろえて残念がる弱点があります。
それが慢性的なメモリ不足と言うことです。
Chachaと同時期の端末は256MBのメモリが普通でした。
一部では512MBの機種もではじめていました。
しかし、なんとChachaは150MBしかメモリを積んでいません。
何かのアップデートがあるたびに、何かのアプリを削除しなければならずとても困る状況になります。
特にメモリ不足でGmailの送受信が出来ないのはスマフォとして致命的でしょう。
S-OFFしてROOTを取って、Facebookをはじめとするプリインストールアプリを根こそぎ消して何とか耐えているというのが現状です。
そういったことから、トータルで考えると満足度の高いのはQ5です。
3年も違えばスペックが違って当然ですけど。
しかしOSが別物ですから、使いたいアプリによって印象も変わります。
いくらAndroidあぷりをQ5で動かせるといっても万全ではありませんから。
しかし私はこのChachaを一生手放さないでしょう。
理由は発表当初から惚れ込み、わざわざ香港旅行をしてまで手に入れた端末だからです。
S-OFFするための機械を輸入したりと手間もかけていますので愛着が強いのです。
実際に数日Chachaを使っていたのですが、ChachaのせいでQ5を触る時間が確実に減ります。
ちょっとしたメモはChachaでやってしまうからです。
IMEがAtokを入れているということと、カーソルキーがあることで入力が快適だからです。
つくづく画面サイズとメモリが見直されたChacha2という端末が登場すればいいのに……そう思ってしまう良い機種です。
【過去のシリーズ】
・日替わりスマホ 9
・日替わりスマホ 8
・日替わりスマホ 7
2014年4月1日火曜日
ふと、速度測定してみた
複数のMVNOを利用していると、やはりどこのサービスが一番なのか比べてみたくなります。
どのサービスも言えるのが、通勤、帰宅の時間帯は一番速度が低下するということです。
夜20:40頃、そろそろネットの混雑も一段落した頃。
手元にあった、2つのサービスを比較してみることにしました。
1つは日本通信「スマホ電話SIMフリーdata」
もう1つはDTI「ServersMan SIM LTE」
どちらもLTE対応SIMですが、3Gの時の速度を測ってみました。
(理由はちょうど使っていたスマフォが3G端末だったからです)
まず公称通信速度200kbpsの日本通信「スマホ電話SIMフリーdata」
PING 1765ms
Down 110kbps (公称値-90kbps)
Up 260kbps
つづいて公称通信速度150kbpsのDTI「ServersMan SIM LTE」
PING 191ms
Down 170kbps (公称値+20kbps)
Up 225kbps
比べると圧倒的にDTIの方が快適です。
通信速度もさることながら、応答速度を表すPING値がほぼ10倍違います。
簡単にいえば、スマホ電話のほうがServersManの10倍待たされるということです。
200kbpsをうたって、実際はその半分ほどしか出ないのか
150kbpsをうたって、実際はそれ以上を出すようにしているのか
企業の姿勢がよく分かるテストだと思います。
唯一スマホ電話の方が「電話がかけられる」というアドバンテージがあります。
しかしIIJmioも先月から「みおふぉん」という通話サービスを開始しました。
IIJmioも200kbpsをうたっていますが、250kbpsはコンスタントに出ていますし、クーポンを使えば1~5Mbpsの高速通信が可能です。
しかも今月中旬にはMNPで転入ができるようになるそうです。
私の使っているスマホ電話の5ヶ月縛りが5月には終わるので、その時になったらみおふぉんに転出したいと考えています。
どのサービスも言えるのが、通勤、帰宅の時間帯は一番速度が低下するということです。
夜20:40頃、そろそろネットの混雑も一段落した頃。
手元にあった、2つのサービスを比較してみることにしました。
1つは日本通信「スマホ電話SIMフリーdata」
もう1つはDTI「ServersMan SIM LTE」
どちらもLTE対応SIMですが、3Gの時の速度を測ってみました。
(理由はちょうど使っていたスマフォが3G端末だったからです)
まず公称通信速度200kbpsの日本通信「スマホ電話SIMフリーdata」
PING 1765ms
Down 110kbps (公称値-90kbps)
Up 260kbps
つづいて公称通信速度150kbpsのDTI「ServersMan SIM LTE」
PING 191ms
Down 170kbps (公称値+20kbps)
Up 225kbps
比べると圧倒的にDTIの方が快適です。
通信速度もさることながら、応答速度を表すPING値がほぼ10倍違います。
簡単にいえば、スマホ電話のほうがServersManの10倍待たされるということです。
200kbpsをうたって、実際はその半分ほどしか出ないのか
150kbpsをうたって、実際はそれ以上を出すようにしているのか
企業の姿勢がよく分かるテストだと思います。
唯一スマホ電話の方が「電話がかけられる」というアドバンテージがあります。
しかしIIJmioも先月から「みおふぉん」という通話サービスを開始しました。
IIJmioも200kbpsをうたっていますが、250kbpsはコンスタントに出ていますし、クーポンを使えば1~5Mbpsの高速通信が可能です。
しかも今月中旬にはMNPで転入ができるようになるそうです。
私の使っているスマホ電話の5ヶ月縛りが5月には終わるので、その時になったらみおふぉんに転出したいと考えています。
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