HP mini 210は標準で1GBのメモリを搭載しています。
しかしこれで快適に動くのはlubuntuくらいです。
先日入れたCloudReadyもGoogle+のスクロールはもたついて快適とは言えませんでした。
Google Driveに上げてあるテキストファイルを編集したり、Evernoteに日記をつけたりする分には十分ですが、それではChromebookとは言えないと思います。
そこでメモリを2GBに換装してみました。
そもそもHP mini 210は公式には「1GBまで」とされていますが、ネットで調べると2GBまで動いたという報告を見かけました。
そこで一番安い2GBメモリを購入してみました。
Hynixの中古メモリで、1500円程度でした。
ちゃんと刺さりました。
あとは2GBを認識してくれるかどうか……
Memory Size : 2048 MB ……よし!
ちゃんと認識しました。
あとは普通に起動して動かしてみました。
昨日までのもたつきが嘘のように、スムーズにスクロールもします。
ただやはり本物のChromebookほどではなく、音楽をストリーミングしながらテキストタイピングをすると、変換でもたついたりします。
ストリーミングや動画再生などのCPUに負荷がかかる処理は、専用GPUがないこのネットブックでは辛そうです。
しかし、MP3の再生程度なら同時にテキスト打ちをしてもまったく動作に影響していませんでした。
本体サイズも小さいので持ち運びには便利そうです。
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2015年11月9日月曜日
スマフォにストラップホールを作るPluggy Lockを買った!
最近メインで使っているhtc Desire EYEにはストラップホールがありません。
というか、日本製でないとほとんどついていないですね。
先日ネコ型のオルゴナイトのストラップを作ったので、100禁で買ったスマホピアスに付けていたのですが、電車から降りて改札を出た時にストラップが消えていることに気づきました。
けっこう気に入った出来だったのでショックでした。
やはりプラスティック製のスマホピアスは抜けやすかったようです。
幸いなのが、スマフォの方を落としたのではなかったことです。
ですが、ストラップで引っ張り出すのはとても楽なのでやはりストラップを付けたい。
そこで、「抜けないスマホピアス」を購入することにしました。
それがPLUGGY LOCKです。
販売店によりばらつきがありますが、だいたい2,200~3,500円くらいで売っているようです。
ネックストラップ付属の有無、人気カラーによって値段が違うようです。
私が購入したのは汎用性の高そうなクロムです。
本体は右側の小さい方です。
これは本体のゴムの内側にネジが仕組まれており、スマフォに取り付けた後、時計回りに回すことでゴムの部分が膨らみ、内側からロックするという仕掛けです。
最大で3kgまで耐えられるという設計らしいですが、3kgの力はストラップの方がちぎれてしまうことでしょう。
挿入後、時計回りに2~3回転すると確かな手ごたえが!
揺らしているのでピントがありませんが、すごくしっかりとしており、抜ける気配はありません。
これならば安心して使えますね!
……さて、またオルゴナイトを作らないと。
というか、日本製でないとほとんどついていないですね。
先日ネコ型のオルゴナイトのストラップを作ったので、100禁で買ったスマホピアスに付けていたのですが、電車から降りて改札を出た時にストラップが消えていることに気づきました。
けっこう気に入った出来だったのでショックでした。
やはりプラスティック製のスマホピアスは抜けやすかったようです。
幸いなのが、スマフォの方を落としたのではなかったことです。
ですが、ストラップで引っ張り出すのはとても楽なのでやはりストラップを付けたい。
そこで、「抜けないスマホピアス」を購入することにしました。
それがPLUGGY LOCKです。
販売店によりばらつきがありますが、だいたい2,200~3,500円くらいで売っているようです。
ネックストラップ付属の有無、人気カラーによって値段が違うようです。
私が購入したのは汎用性の高そうなクロムです。
これは本体のゴムの内側にネジが仕組まれており、スマフォに取り付けた後、時計回りに回すことでゴムの部分が膨らみ、内側からロックするという仕掛けです。
最大で3kgまで耐えられるという設計らしいですが、3kgの力はストラップの方がちぎれてしまうことでしょう。
挿入後、時計回りに2~3回転すると確かな手ごたえが!
揺らしているのでピントがありませんが、すごくしっかりとしており、抜ける気配はありません。
これならば安心して使えますね!
……さて、またオルゴナイトを作らないと。
2015年11月7日土曜日
CloudReadyをインストールして使ってみた
昨日USBメモリ起動のCloudReadyを試してみて、実際にノートPC本体にインストールしたら快適かどうか試してみました。
使用したノートPCはHPのネットブック「HP mini 210」です。
このPCは簡単に裏ぶたを外してHDDの換装ができるので楽です。
私はCFカードをSATAにするアダプタを使って、0スピンドルなHDDにして使っています。
クラウド前提のChromebookなら16GBもあれば十分かと。
ベージュの紙は余白を埋めるためのスペーサーの代わりですので気にしないでください。
どうせ見えない場所なので絶縁とスペーサーになれば良いのでこうしています。
ここにCloudReady専用の16BGのCFを入れました。2200円でした。
まずはUSBのCloudReadyで起動します。
そして右下のメニューから「Install CloudReady」を選びます。
実際のインストール手順に進みます。
最終確認が出てきます。
「Erase & Install」の表す通り、HDDは消去されます。
私は新品のCFカードなので何も怖いものはありません。
インストールが開始されました。
「ごめんね、プログレスバーがまだなのよ。インストールしてるから電源を切らないでね。
インストールは最長20分くらいかかるよ。終わったら電源が切れるからね!」
なんて書いてあります。
私の場合は13分くらいインストールが終わり、電源が落ちました。
電源が落ちたら、インストール用のUSBメモリを取り除いてから電源を入れます。
初回の更新には結構時間がかかります。
本物のChromebook以上に時間がかかるので、その間に触っているとまるでフリーズしたかのように重くなることも。
またプラグインがインストールされるたびに、ブラウザのタブが開いたりするので、ネットなどを見ながら待つこともままなりません。
なので、2~30分放置するくらいの気持ちでいた方が良いと思います。
同期が終わると、私がChromebookで使っている壁紙に変わっていました!
USB版では灰色の壁紙だったので、見慣れた環境になったときはちょっと感動しました。
同期されたアプリを覗いてみると、いくつか入っていない物もあります。
それより、本来はChromeであるブラウザがChromiumになっていました。
よく見るとウェブストアのアイコンも青い!
つまりChromebookではなく、正しくは「Chromiumbook」と呼んだ方が正しいのかもしれません。
またインストール時に日本語に合わせておけば、最初から日本語入力も出来るので簡単に使い始めることができます。
実際に使ってみると、ハードの設計からOSに合わせているChromebookほどストレスフリーとまではいきませんが、結構頑張っている方だと思います。
ただCloudReadyでは省電力が働かないのか、使っているとかなりバッテリーが消耗するように感じました。
モバイルとして使うとちょっとキビシイかもしれません。
家の中や、電源が確保できるところで使う分には問題ないと思います。
このCloudReadyでChromebookを評価されると、Chromebookにとってはマイナスになると思いますが、逆にCloudReadyで満足できた人は、Chromebookにするともっと快適になると言えます。
もう使っていないノートPCがある人は試してみると面白いのではないでしょうか?
使用したノートPCはHPのネットブック「HP mini 210」です。
このPCは簡単に裏ぶたを外してHDDの換装ができるので楽です。
私はCFカードをSATAにするアダプタを使って、0スピンドルなHDDにして使っています。
クラウド前提のChromebookなら16GBもあれば十分かと。
ベージュの紙は余白を埋めるためのスペーサーの代わりですので気にしないでください。
どうせ見えない場所なので絶縁とスペーサーになれば良いのでこうしています。
ここにCloudReady専用の16BGのCFを入れました。2200円でした。
まずはUSBのCloudReadyで起動します。
そして右下のメニューから「Install CloudReady」を選びます。
実際のインストール手順に進みます。
最終確認が出てきます。
「Erase & Install」の表す通り、HDDは消去されます。
私は新品のCFカードなので何も怖いものはありません。
インストールが開始されました。
「ごめんね、プログレスバーがまだなのよ。インストールしてるから電源を切らないでね。
インストールは最長20分くらいかかるよ。終わったら電源が切れるからね!」
なんて書いてあります。
私の場合は13分くらいインストールが終わり、電源が落ちました。
電源が落ちたら、インストール用のUSBメモリを取り除いてから電源を入れます。
初回の更新には結構時間がかかります。
本物のChromebook以上に時間がかかるので、その間に触っているとまるでフリーズしたかのように重くなることも。
またプラグインがインストールされるたびに、ブラウザのタブが開いたりするので、ネットなどを見ながら待つこともままなりません。
なので、2~30分放置するくらいの気持ちでいた方が良いと思います。
同期が終わると、私がChromebookで使っている壁紙に変わっていました!
USB版では灰色の壁紙だったので、見慣れた環境になったときはちょっと感動しました。
同期されたアプリを覗いてみると、いくつか入っていない物もあります。
それより、本来はChromeであるブラウザがChromiumになっていました。
よく見るとウェブストアのアイコンも青い!
つまりChromebookではなく、正しくは「Chromiumbook」と呼んだ方が正しいのかもしれません。
またインストール時に日本語に合わせておけば、最初から日本語入力も出来るので簡単に使い始めることができます。
実際に使ってみると、ハードの設計からOSに合わせているChromebookほどストレスフリーとまではいきませんが、結構頑張っている方だと思います。
ただCloudReadyでは省電力が働かないのか、使っているとかなりバッテリーが消耗するように感じました。
モバイルとして使うとちょっとキビシイかもしれません。
家の中や、電源が確保できるところで使う分には問題ないと思います。
このCloudReadyでChromebookを評価されると、Chromebookにとってはマイナスになると思いますが、逆にCloudReadyで満足できた人は、Chromebookにするともっと快適になると言えます。
もう使っていないノートPCがある人は試してみると面白いのではないでしょうか?
ただのノートPCをChromebookに変えるCloudReady
最近AndroidOSとChromebookOSが統合されるというニュースを耳にしたりしますので、
「Chromebookってどうなんだろ?」と興味を持つ人もいるのではないでしょうか?
そこでお手持ちのノートPCをChromebookに変えてしまうCloudReadyというOSをご紹介します。
1)まず、8GB~16GBのUSBメモリーが必要になります。
2)neverwearのサイトからCloudReadyのOSイメージを手に入れます。
サイトを開くとすぐに見える「DOWNLOAD CLOUDREADY NOW」からダウンロードします。
私が試した時点ではcloudready-free-44.1.9.bin.zipというファイルでした。
3)WindowsパソコンにChromeブラウザを入れます。
すでに使っているならスキップしてください。
4)Chromeブラウザの機能拡張で「Chromebookリカバリユーティリティ」をインストールします。
5)Chromebookリカバリユーティリティを起動し、右上の歯車をクリック。
サブメニューから「ローカルイメージを使用」を選びます。
ここで、先ほどダウンロードしたcloudreadyのイメージを指定すれば、USBメモリーが起動ディスクになります。
この作業は15分ほどかかります。
私はMicroSDで起動ディスクを作りました。
6)起動用USBメモリーが出来たら、ノートPCに刺して、USBメモリーからbootします。
初回の起動は結構時間がかかるので、気長に待ちましょう。
7)起動すると使用言語とキーボード、ネットワークの設定が出てきます。
8)次にインストールをするかどうか聞かれます。
このままUSBで使うなら「Not now」を選びましょう。
ちなみにインストールすると、ノートPCのハードディスクはフォーマットされてしまいます。
よく見たら、これはAdobeFlashのインストールでした。
9)続いて使用するアカウントの設定です。
自分がChromeブラウザで使っているgmailを指定しましょう。
10)これでChromeの設定が引き継がれて、ノートPCがChromebookになります。
なお、起動時には時計の表示が北米になっていますので、設定から日本標準時に手動で切り替えましょう。
実際に使ってみると、USB上で動いているのでかなりもたつき、本物のChromebookには程遠いです。
インストールしたら変わるのかもしれませんが、まだハードディスクを消したくないのでここで止めています。
ですが、WindowsやLinux、Androidとも違ったChromeだけに特化したOSを体感できるのは面白いと思います。
最近はwebブラウザ上で使えるサービスも多くなっており、専用のアプリでなくてもかなり実用的になっています。
ChromeOSだけで済んでしまうことも多いので、使わなくなったノートPCをChromebookとしてよみがえらせるというのも良いのではないでしょうか?
「Chromebookってどうなんだろ?」と興味を持つ人もいるのではないでしょうか?
そこでお手持ちのノートPCをChromebookに変えてしまうCloudReadyというOSをご紹介します。
1)まず、8GB~16GBのUSBメモリーが必要になります。
2)neverwearのサイトからCloudReadyのOSイメージを手に入れます。
サイトを開くとすぐに見える「DOWNLOAD CLOUDREADY NOW」からダウンロードします。
私が試した時点ではcloudready-free-44.1.9.bin.zipというファイルでした。
3)WindowsパソコンにChromeブラウザを入れます。
すでに使っているならスキップしてください。
4)Chromeブラウザの機能拡張で「Chromebookリカバリユーティリティ」をインストールします。
5)Chromebookリカバリユーティリティを起動し、右上の歯車をクリック。
サブメニューから「ローカルイメージを使用」を選びます。
ここで、先ほどダウンロードしたcloudreadyのイメージを指定すれば、USBメモリーが起動ディスクになります。
この作業は15分ほどかかります。
私はMicroSDで起動ディスクを作りました。
6)起動用USBメモリーが出来たら、ノートPCに刺して、USBメモリーからbootします。
初回の起動は結構時間がかかるので、気長に待ちましょう。
7)起動すると使用言語とキーボード、ネットワークの設定が出てきます。
8)次にインストールをするかどうか聞かれます。
このままUSBで使うなら「Not now」を選びましょう。
よく見たら、これはAdobeFlashのインストールでした。
9)続いて使用するアカウントの設定です。
自分がChromeブラウザで使っているgmailを指定しましょう。
10)これでChromeの設定が引き継がれて、ノートPCがChromebookになります。
なお、起動時には時計の表示が北米になっていますので、設定から日本標準時に手動で切り替えましょう。
実際に使ってみると、USB上で動いているのでかなりもたつき、本物のChromebookには程遠いです。
インストールしたら変わるのかもしれませんが、まだハードディスクを消したくないのでここで止めています。
ですが、WindowsやLinux、Androidとも違ったChromeだけに特化したOSを体感できるのは面白いと思います。
最近はwebブラウザ上で使えるサービスも多くなっており、専用のアプリでなくてもかなり実用的になっています。
ChromeOSだけで済んでしまうことも多いので、使わなくなったノートPCをChromebookとしてよみがえらせるというのも良いのではないでしょうか?
2015年11月4日水曜日
スマフォに最適な極小USBアダプタを購入!
上海問屋から面白いUSB変換アダプタを購入しました。
USB OTG対応 USB → microUSB変換アダプタ
という商品です。
安かったので思わず3つも購入してしまいました。
早速1つ開封してみました。
サイズはこの程度。
爪より小さいです。
そして、これをどのように使うかというと、
このようにUSBの内側にセットすることで、MicroUSBに変換することができるのです。
このアダプタをUSBメモリに取り付けて、スマートフォンにさすと、ちゃんとUSBストレージとして認識します。
あとはesファイルマネージャーなどでファイルを読み書きできます。
仕事などで使ったUSBドライブを移動中にスマフォで確認するなどもできますし、USBマウスをつなぐということも可能です。
またデジカメのSDカードをつないでSNSに投稿する時などにも役立ちそうです。
まぁ、こういうMicroUSBのカードリーダーなんて物も持っていたりするのですが……☆
USB OTG対応 USB → microUSB変換アダプタ
という商品です。
安かったので思わず3つも購入してしまいました。
早速1つ開封してみました。
サイズはこの程度。
爪より小さいです。
そして、これをどのように使うかというと、
このようにUSBの内側にセットすることで、MicroUSBに変換することができるのです。
このアダプタをUSBメモリに取り付けて、スマートフォンにさすと、ちゃんとUSBストレージとして認識します。
あとはesファイルマネージャーなどでファイルを読み書きできます。
仕事などで使ったUSBドライブを移動中にスマフォで確認するなどもできますし、USBマウスをつなぐということも可能です。
またデジカメのSDカードをつないでSNSに投稿する時などにも役立ちそうです。
まぁ、こういうMicroUSBのカードリーダーなんて物も持っていたりするのですが……☆
2015年11月1日日曜日
htc Desire EYE を使っていて困ったこと
手に入れてからメイン端末として使っているhtc Desire EYEですが、ついに不満が出てしまいました。
それがバイブレーションです。
実は今日、手に入れてから今まで、バイブが鳴ったことがないことに気づきました。
私は普段、サイレント&バイブにしており、通知はスマートウォッチのPebbleで受けているので気づかなかったのです。
休日くらい時計を外して過ごしたいと考え今日はPebbleを外しました。
ですが、メールを受けてもG+の通知が来ても一向にDesire EYEが震えない。
「もしやバイブが壊れているのではないか?」といろいろ触ったところ、とんでもない不具合に気づきました。
結果から言えば「仕様」ということになるのでしょうが……
最近の機種に比べてバッテリーが少ないDesire EYEでは「省電力」と「EX省電力モード」という機能を備えています。
この「省電力」を使うことで、何とか1日使っても大丈夫なスタミナを実現しているのですが、このチェックを入れるとバイブが一切ならないのです。
たとえば上記の写真のように、アラームを「サイレント」にしてバイブレーションを「ON」にした場合でも、省電力モードにしてしまうとまったくバイブレーションが起こりません。
私はPebble Watchを手に入れる前は、スマートフォンのバイブを目覚まし代わりにしていました。
もし、Pebbleを持っていない状態でDesire EYEを目覚まし代わりにしようとしたら……たぶん遅刻していたことでしょう。
バイブを優先したければ省電力を切り、一日持たない端末で我慢しなければなりません。
スタミナを持たせるためにバイブを切るというのは、ユーザーの意図を裏切ることになります。
はっきり言って、この設定は不満でしかありません。
それがバイブレーションです。
実は今日、手に入れてから今まで、バイブが鳴ったことがないことに気づきました。
私は普段、サイレント&バイブにしており、通知はスマートウォッチのPebbleで受けているので気づかなかったのです。
休日くらい時計を外して過ごしたいと考え今日はPebbleを外しました。
ですが、メールを受けてもG+の通知が来ても一向にDesire EYEが震えない。
「もしやバイブが壊れているのではないか?」といろいろ触ったところ、とんでもない不具合に気づきました。
結果から言えば「仕様」ということになるのでしょうが……
最近の機種に比べてバッテリーが少ないDesire EYEでは「省電力」と「EX省電力モード」という機能を備えています。
この「省電力」を使うことで、何とか1日使っても大丈夫なスタミナを実現しているのですが、このチェックを入れるとバイブが一切ならないのです。
たとえば上記の写真のように、アラームを「サイレント」にしてバイブレーションを「ON」にした場合でも、省電力モードにしてしまうとまったくバイブレーションが起こりません。
私はPebble Watchを手に入れる前は、スマートフォンのバイブを目覚まし代わりにしていました。
もし、Pebbleを持っていない状態でDesire EYEを目覚まし代わりにしようとしたら……たぶん遅刻していたことでしょう。
バイブを優先したければ省電力を切り、一日持たない端末で我慢しなければなりません。
スタミナを持たせるためにバイブを切るというのは、ユーザーの意図を裏切ることになります。
はっきり言って、この設定は不満でしかありません。
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