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2017年12月28日木曜日
HITACH製シンクライアントを買った
年内の仕事が終わり、久しぶりに秋葉原に出かけました。
そしてまたもシンクライアント型ノートPCを見かけ、1980円だったので購入してしまいました。
それがHITACH製のFlora Se210 でした。
シンクライアントは企業へ納品されるときにカスタマイズされるのか、ネットで調べると同じ型番なのに、メモリやHDDの容量が違うものが出てきたりします。
私が購入した物はメモリ1GB、HDDが2GBの物でした。
キーボードは使用感いっぱい!
右側のキーは印字がはげてしまっています。
I O K Mを多用していたのか、完全にとれてしまっています。
とりあえず、昼食がてらファミレスで起動チェック。
いつも持ち歩いているUSBにはPupy Linuxが入っているので、これを使いました。
Basixとか書いてありますが、今はLXpupをいれています。
右のBlackberry Q5がWifiのHotspotになっています。
無事、起動。
ネットも問題なし!
年末に向けて、またおもちゃを手に入れてしまったという報告でした。
2017年12月22日金曜日
今更のBlackberry OS10
先日、あと2年はBBOS10をサポートするという発表があったばかりなので、それをネタにすると思われるかもしれませんが、その発表より少し前からBlackberryを毎日持ち歩くようになりました。
その理由は冬で着膨れしたから。
何のこと? と思われるかもしれませんので説明いたします。
私はよく通勤電車の中で文章を書いています。
それにはノートPCやPomeraが良いのですが、どうしても入力の時に肘が左右に出てしまいます。
横の人の迷惑にならないように内側に腕を絞って入力しているのですが、冬は厚着になることで、これが非情に辛い……というか、無理になってきました。
そこで考えたのが、スマートフォンでの文章入力です。
ただフリックで長文を入力するのは思ったより疲れます。
両手親指を使ったローマ字打ちの方が長時間のタイピングには向いています。
はい、そこで登場するのがBlackberry端末です。
私の所有するBlackberry端末の中で一番新しいのはPrivです。
Androidを搭載し、スライドキーボードを持ったこの端末でテキスト入力をしばらく試してみました。
最初は肘を気にせずに使えることを喜んでいましたが、だんだんと辛くなってきました。
理由はPrivの重心バランスがあまりよろしくないことです。
縦長のPrivはそのままでも下側が軽いのに、スライドさせるとトップヘビーが顕著になります。
そしてキーボードが無理して下に寄せてあるので、実はホールド感が悪いのです。
結果、長時間のタイピングは握力が疲れることになり、別の機種に変更しました。
そして色々交換しつつ、Blackberry Bold 9900で一応安定しました。
その途中でBBOS10を搭載するQ5、Q20(Classic)が使えずにもったいなく感じ、未練がましくいろいろいじりまわしています。
実はQ20はしばらくメイン端末として使っていましたが、いまは一戦を退いています。
その理由はGoogle+が使えなくなったからでした。
標準ブラウザからGoogle+にアクセスすると、このような表示が出ます。
別途Firefoxブラウザを入れて代用することも可能ですが、ピュアな標準ブラウザと比べると動作が重くなるのが難点です。
しかしふと標準ブラウザでもGoogle+が見られることがわかりました。
方法は2つありました。
1つめ「リンクを使う」
メールのリンクにある「投稿を表示」から標準ブラウザに飛ばすことで、Google+内に移動することができます。
ここで投稿内容を開き、それをブックマークしておくと弾かれること無く移動できます。
ただし、一手間かかりますね。
2つめ「デスクトップブラウズモードにする」
スマホのブラウザには「モバイルモード」と「デスクトップモード」があるのは、多くの人がお気づきだと思います。
実はこれを「デスクトップブラウズ」にすると弾かれずにトップページから開くことができます。
ただ弊害もあり、ブラウザを立ち上げた瞬間は下のようになります。
小さっ!
誤タッチしそうですね!
まぁ、Classicだとマウスカーソルが出るので、細かいタッチもできます。
通知を開いてみる。
デスクトップPCの表示そのもの。
さらにこれをタッチすると、モバイルと遜色ない拡大画面になります。
というわけでBBOS10の標準ブラウザでもちゃんとGoogle+が使えることがわかりました。
サポートが切れるまで、あと2年は大丈夫かもしれませんね。
その理由は冬で着膨れしたから。
何のこと? と思われるかもしれませんので説明いたします。
私はよく通勤電車の中で文章を書いています。
それにはノートPCやPomeraが良いのですが、どうしても入力の時に肘が左右に出てしまいます。
横の人の迷惑にならないように内側に腕を絞って入力しているのですが、冬は厚着になることで、これが非情に辛い……というか、無理になってきました。
そこで考えたのが、スマートフォンでの文章入力です。
ただフリックで長文を入力するのは思ったより疲れます。
両手親指を使ったローマ字打ちの方が長時間のタイピングには向いています。
はい、そこで登場するのがBlackberry端末です。
私の所有するBlackberry端末の中で一番新しいのはPrivです。
Androidを搭載し、スライドキーボードを持ったこの端末でテキスト入力をしばらく試してみました。
最初は肘を気にせずに使えることを喜んでいましたが、だんだんと辛くなってきました。
理由はPrivの重心バランスがあまりよろしくないことです。
縦長のPrivはそのままでも下側が軽いのに、スライドさせるとトップヘビーが顕著になります。
そしてキーボードが無理して下に寄せてあるので、実はホールド感が悪いのです。
結果、長時間のタイピングは握力が疲れることになり、別の機種に変更しました。
そして色々交換しつつ、Blackberry Bold 9900で一応安定しました。
その途中でBBOS10を搭載するQ5、Q20(Classic)が使えずにもったいなく感じ、未練がましくいろいろいじりまわしています。
実はQ20はしばらくメイン端末として使っていましたが、いまは一戦を退いています。
その理由はGoogle+が使えなくなったからでした。
標準ブラウザからGoogle+にアクセスすると、このような表示が出ます。
別途Firefoxブラウザを入れて代用することも可能ですが、ピュアな標準ブラウザと比べると動作が重くなるのが難点です。
しかしふと標準ブラウザでもGoogle+が見られることがわかりました。
方法は2つありました。
1つめ「リンクを使う」
メールのリンクにある「投稿を表示」から標準ブラウザに飛ばすことで、Google+内に移動することができます。
ここで投稿内容を開き、それをブックマークしておくと弾かれること無く移動できます。
ただし、一手間かかりますね。
2つめ「デスクトップブラウズモードにする」
スマホのブラウザには「モバイルモード」と「デスクトップモード」があるのは、多くの人がお気づきだと思います。
実はこれを「デスクトップブラウズ」にすると弾かれずにトップページから開くことができます。
ただ弊害もあり、ブラウザを立ち上げた瞬間は下のようになります。
小さっ!
誤タッチしそうですね!
まぁ、Classicだとマウスカーソルが出るので、細かいタッチもできます。
通知を開いてみる。
デスクトップPCの表示そのもの。
さらにこれをタッチすると、モバイルと遜色ない拡大画面になります。
というわけでBBOS10の標準ブラウザでもちゃんとGoogle+が使えることがわかりました。
サポートが切れるまで、あと2年は大丈夫かもしれませんね。
2017年12月7日木曜日
Google Home mini を買ってみた
最近色々なメーカーから出ているスマートスピーカー。
自分は特に必要ないかと思っていました。
しかしビッグカメラで現在半額らしいと知りました。
6000円のminiが3000円で買えるとなれば、ちょっと試してみたいと思い、即購入しました。
というわけで届きました。
なかなか可愛いデザインです。
私は音にはあまりこだわらない人なので、miniで十分。
セットアップには、手持ちのスマートフォンにGoogle Homeアプリを入れることから始まります。
Home miniにはインジケーターは4つのLEDランプしかないので、スマートフォンを使ってセットアップするようです。
このあたりはChrome Castなども同じです。
設定にはちょっと時間がかかりますが、それさえ済めばあとは音声でコントロールできます。
音楽アプリはSpotfyやPlay Musicが対応しています。
私はSpotifyの会員なのでこっちをセレクト。
呼びかければいつでも音楽が聞けます。
ラジオもRazikoや、Tune inから流してくれました。
また実際に便利だと思ったのは、筋トレをしながらの操作。
「OK, Google 30秒タイマー」と命じれば、30秒後に教えてくれます。
トレーニングにはもってこいだと思います。
よく考えれば、わざわざこれを買わなくても、スマートフォンでも同じことができますよね。
スマホならどの部屋にも持ち歩けるわけですが。
でもHome miniはバッテリーの消耗を気にせずに使えるというのがメリットでしょうか?
それと、3000円ならお買い得!
(6000円だったら、買わなかったと思いますが)
私は壁に立てかけてある針金の格子に付けることにしました。
自分は特に必要ないかと思っていました。
しかしビッグカメラで現在半額らしいと知りました。
6000円のminiが3000円で買えるとなれば、ちょっと試してみたいと思い、即購入しました。
というわけで届きました。
なかなか可愛いデザインです。
私は音にはあまりこだわらない人なので、miniで十分。
セットアップには、手持ちのスマートフォンにGoogle Homeアプリを入れることから始まります。
Home miniにはインジケーターは4つのLEDランプしかないので、スマートフォンを使ってセットアップするようです。
このあたりはChrome Castなども同じです。
設定にはちょっと時間がかかりますが、それさえ済めばあとは音声でコントロールできます。
音楽アプリはSpotfyやPlay Musicが対応しています。
私はSpotifyの会員なのでこっちをセレクト。
呼びかければいつでも音楽が聞けます。
ラジオもRazikoや、Tune inから流してくれました。
また実際に便利だと思ったのは、筋トレをしながらの操作。
「OK, Google 30秒タイマー」と命じれば、30秒後に教えてくれます。
トレーニングにはもってこいだと思います。
よく考えれば、わざわざこれを買わなくても、スマートフォンでも同じことができますよね。
スマホならどの部屋にも持ち歩けるわけですが。
でもHome miniはバッテリーの消耗を気にせずに使えるというのがメリットでしょうか?
それと、3000円ならお買い得!
(6000円だったら、買わなかったと思いますが)
私は壁に立てかけてある針金の格子に付けることにしました。
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