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2012年11月2日金曜日

というわけでIIJmio購入

昨日、次のデータSIMを検討するポストをしたばかりですが……
  
本日出社前にイオンに行き、IIJmioウェルカムパックを購入してきました。
一応販売時の説明がありますが、購入自体は窓口が混んでいなければ3~5分で終了。
ここで3150円を払うのが、ネットでの開通手数料の代わりになります。
 
では開封します。

中に入っている設定に従って、webからプランとクレジットカードの登録などを行います。
申し込みは10分もあれば完了します。

確認のメールが3通ほど届きます。
中にパスワードなどが書かれていますので、すぐにメールが開けるデスクトップPCから行うと楽でしょう。
そのほうがコピペも楽です。
 
私は「ファミリーシェア1G」プランを選択したので、追加のSIMを選びます。
購入は普通サイズにしましたが、追加2枚はMicroSIMにしました。
到着までは1週間~10日前後かかるようです。

とりあえず開通確認後のスピードテスト。
PINGも177msと中々高速。
1G使うまではフルスピードのはずですが、実測では1Mbpsほど。
UPLOADが346kbpsというのは、期待からするとちょっと遅いかもしれませんね。
Google+に画像を投稿すると、結構待たされる感じかもしれません。
 
とはいえ、月額3千円以内で3枚のSIMが使えるのですから、とてもよいサービスだと思います。

2012年11月1日木曜日

次のデータ通信SIMを検討する

実はあと2週間以内に、b-mobileのU300が切れます。
そこで代わりのデータ通信SIMを何にしようか考えています。
最近は安価なデータ通信SIMサービスが増えてきたので、そのメリットデメリットを考えてみます。



●DTI ServersMan 3G 100
 業界最安値の月額490円。
 100kbpsという低速にすることで安値を実現。
 使ってみると値段の割に結構使える。
 ただし、すでに1回線持っているので、今回はパス

●日本通信イオンSIM プランA
 月額980円は据え置きで、速度上限が100kbpsから150kbpsに引き上げられました。
 ただし強制proxy圧縮や、PINGが遅い、VOIP不可などの制限があります。

●IIJmioイオンプラン 128kbps
 いわゆるミニマムスタート128プランのイオン取り扱い版。
 月額980円は日本通信と同じですが、こちらはVOIP可なので050plusが使えます。
 また非公式ではありますが150kbps近く出たりするらしい……

●IIJmioファミリーシェア1Gプラン
 1Gbyte分のフルスピードを3枚のSIMで共有できるサービス。
 1G使いきったあとは翌月まで128kbpsに制限される。
 月額2,940円なので、ミニマム128を3枚契約したと考えるとお得!


……こうして見ると、端末を複数台持っている身としては
ファミリーシェア1Gプランしかありえないかなぁ?


2012年10月17日水曜日

iPhone4用フルサイズSIMアダプタを試してみた!

ご存知の方も多いと思いますが、iPhoneは4と4SはMicroSIM、5にいたってはNanoSIMという普通のSIMより小さい物が使われています。
小さいところに大きなものを入れるのは物理的に不可能ので、新規契約でない場合はSIMカッターなどで小さくカットして使ったりします。
ですが、カットするのは怖いという人のために、こんな商品がありました。

フルサイズSIMを使うためのアダプタケースです。

左から、SIM変換アダプタ、専用ケース、スクリーンプロテクタとMicroSImアダプタなど。


上記のSIM変換アダプタをiPhone4のSIMトレーにセットしてつかいます。
しかし、SIMトレーは本体にぴったりくっつくため、いくらフレキシブルケーブルでも取り外しを繰り返すと断線してしまいます(実際、断線したという人がいます)


そこで、SIMトレーの上部をヤスリで削り、フレキシブルケーブルの通れるほどの隙間を作ります。
念のため230円で別途SIMトレーを購入し、削りました。

逆側にフルサイズのSIMをセットします。

本体にセットするとこんな感じ。
ケーブルがにょろ~んとはみ出します。

電源を入れてみると、ちゃんとSoftbankの電波を受信しているのがわかります。
通話も問題ありません。

しかしこの状態だと何かと不便。

そこは専用カバーを使うことでカバーできます(シャレ
カバーは通常の物より若干厚くなっており、SIMアダプタが収まる部分がえぐられています。

収めた後、背面の足を起こしたところ。
このような構造でスッキリと収まります。
背面の足は横置き時のついたてになるので、動画再生の時などに便利です。

●結論
SIMカッターが不安な人にはお勧めです。
私の場合、すでにメインSIMはカッターで小さくしてしまったのですが……
 
また、iPhoneはSIMトレーを外すのにイジェクトピンが必要なのですが、これならいつでもSIMが交換できます。


2012年10月14日日曜日

ライターサイズのmini PCを買った!

秋葉原で人と待ち合わせの時間を潰すため店を覗いていたら、少し前からネット通販で興味があった商品を発見した。
mini PCと名付けられたAndroid端末。
本体は使い捨てライターくらいのサイズです。
これをテレビのHDMI端子に繋いで使用します。

しかし本体だけでは使えません。
せめてUSBマウスが必要です。
私は以前買ったlenovoの無線キーボード&トラックボールを繋ぐことにしました。
これでテレビから離れていても操作ができます。

電源を入れてみると、本当にAndroidタブレットの画面が表示されます。

Androidバージョンは4.0.4
最新ではありませんが、ICSなのでかなり新しい方です。

Google Playも対応しています。

アプリの中にはカメラなんてものもありますが、本体にカメラは付いていません。


●気になる使い勝手は?
電源ボタンがないので、ACアダプタを挿せば起動、抜けば停止となります。
しかし起動の待ち時間は結構あるので、最新のPCの起動時間よりは遅いです。
これは常にACアダプタを挿した状態で待機させるのが正しい使い方でしょうか?
ecoではないですね。

また実際に使ってみると、マウスによるオペレーションなので、常にドラッグ操作を要求されます。
本当のAndroidならばタッチパネルに指を滑らせるだけでいいのですが、これをマウスで代用するのはちょっと面倒です。

しかし、youtubeなどの動画をテレビ画面で見たい時や、ちょっとネットで調べ物をしたい時に、わざわざPCを起ち上げたくない時などは重宝するでしょう。

なお、注意事項として、インターネットへの接続にはWifiを利用していますので、Wifi環境が必須となります。

2012年10月1日月曜日

Nexus7を入手! その2

前回はアンボックスからセットアップまでを紹介しました。
今回は実際の使用感を書いてみます。

その前に丁度Nexus7用のケースが来ました。
BTキーボード付きのケースで、Amazonで5千円弱でした。

荷解きしたところ。
右のNexus7が上部の白い部分におさまることになります。

実際に入れるとこんな感じ。
Nexus7の背面側に衝立状の脚がつくため、立てるとノートPCの様になります。
キーボードはちょっと安っぽい感じですが、値段の事を考えるとまぁ、満足。
印字通りの表示にならないのはどこで設定すればいいのか……
USキーにしてもダメでした。
 
そして特筆すべき点が、このキーボードは実はマグネットでくっついているので、
簡単に取り外すことができます。
手前のベロが邪魔だな~と思っていたのですが、広い場所では無理せずに取り外すといい感じ。
 
またこのマグネットのお陰で、ケースを開くとNexus7がすぐに起動するというギミックにもなっていました。

●外で使うには?
以前買ったiPod Touchにくっつけられるwifiルータ。
中身はDTIの500円SIMのServers Man 3G 100
 
Nexus7にはGPSが入っているので、このwifiルータを使ってカーナビしてみましたが、しっかり補足できていました。


●実際に使った感想
操作は7inchあるとかなり快適で、反応が早いので今までの中華タブとは比べ物になりません。
また重量が軽いので持ち歩くのが楽しくなります。

最近はデスクトップPCを起動しなくても殆どのことはAndroid端末で出来てしまいます。
でも携帯よりもタブレットの方が画面の大きさの点で何かと楽ですね。

今度は通勤中に使ってみようかと思います。
……が、私の通勤はほぼ地下鉄で、電波が……(涙

Nexus7を入手! その1

Googleが本気でタブレットの普及をかけて市場に投入したフラッグシップ機、
Nexus7を入手しました!
Nexus7なので「7」をイメージしたパッケージデザインです。
ベゼルの角をうまく7に見立てていますね。

箱から出したところ。
海外での発売の時にもニュースになりましたが、本当に箱がキツくて中々出て来ませんでした。

手に取るとこのくらいの大きさ。
7inchという液晶サイズはとても持ちやすくていいと思います。

付属品は、充電器とUSBケーブルとマニュアル3冊。
マニュアルは読む必要はないほどシンプルです。
というわけで電源投入。
Nexusの「X」マークがお出迎え。
ここからは先は画面キャプチャが可能なので綺麗な画像で紹介します。
キャプチャは「電源 + 音量(-)」で可能です。

起動完了。
まずはセットアップ画面がお出迎え。
デフォルトは英語のようなので、これを下にスクロールさせると……

ちゃんと日本語が用意されています。

Google Playから購入するとき、初期アカウントをセットするかと聞かれたので、
「はい」にチェックした結果がこれ。
すでに私の名前とgmailアドレスがセットされています。

パスワードを入れてログイン中。
もちろんwifiなどネットに接続する設定を済ませる必要はあります。

しばらくすると無事セットアップ終了。

ホーム画面。
今回の目玉のPlayブックなどが最初から表示されています。
そして以前のアカウント設定から、Galaxy Nexusで使っていた壁紙が復元されています。


とりあえず、今回はここまで。

続きはこちら!


2012年9月18日火曜日

iPod TouchをiPhone風に

第4世代iPod TouchをiPhone風な使い方ができるようにするジャケット型wifiルーター
HE-WR01」を購入しました。

しかも2980円というお買い得価格でした。



ここにDTI Servers Man 3G 100を入れてみました。

普通のスマフォに比べるとwifiの接続待ちをしなければいけない分、快適さは落ちますが…
でも、何となくiPhoneを持った気持ちです☆
 
唯一の難点は、この接続方法では有料クーポンを使えないことですね~