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2011年12月15日木曜日

veerが手放せない

日本語変換環境を手に入れたHP veer 4G
とても小さくて可愛くて、暇さえあれば触ってしまいます。
 
といってもそれほどアプリがあるわけではないので、
壁紙を色々変更して遊んでます。
 
また私はストラップは付けずに使うのが多いのですが、
このveerは小さすぎて、しかも角がなく滑りやすいので
100均で「根付け」と「カラビナ」を買ってきて、
お手製のストラップを作りました。

「veer」という名前は「方向を変える」って意味らしいのですが
私のモバイルライフも方向を変えられてしまったのでしょうか?

2011年12月13日火曜日

Android携帯をいくつもいじってきましたが、
先日Blackberryに手を出した勢いで、
今度はpalmにまで手を出してしまいました。
 
HP veer 4G
クレジットカードサイズのスマートフォンです。
 
縦スライドキーボードになっていて、
この豆粒のようなキーボードが、思いのほか打ちやすいのです。
 
しかし、使えるようになるまでにはかなりの試練が必要でした。
新しいOSに手を出す時には覚悟しなければならないのですが、
今回はその覚悟が揺らぎそうになるほど大変でした。
だって、情報が圧倒的に少ないんだもの!
 
まず参考にしたのは「PDA秘宝館」でした。
ここの情報を起点として、わからないことをどんどんググって、
必要なアプリを集めていきます。
まず必要なのが「webOSDoctor」これがないと始まりません。
先のサイトを手掛かりにして何とかアクティベート完了。
 
完了なんて簡単に書いてますが、
実はここに来るために何度焼き直したか……
私のメインマシンのWindows7が64bitのためか、
novatermでエラーが出たりするんですよね。
一文字打つたびにエラーが出て発狂しそうになりました。
そこで、XPのノートでも同じ環境を作って試したり……
そんなこんなで、
日本通信のTalkingSIMで通信はできるようになりました。
 
続いて、日本語入力のためにIMEを入れるのですが、
ここで一番躓きました。
 
「WebOSQuickInstallを使え!」とのことなのですが、
これもすぐに「Erorr」と出てしまう。
これはWin7でもXPでも同じ。
又も発狂モードになりながらしつこくインストールを繰り返す。
そんなとき、ふと「Tools>DeviceManagement」を見たら、
今入れたアプリの名前が見えました。
そこで念のため再起動かけたら、今入れたアプリが見えました!
入れたのは「com.mini.ime_1.4.0_all.ipk」
これで一先ず日本語入力が可能となりました。
 
しかし、Mini'sIMEは単体アプリなので、
ここで日本語を用意し、目的のアプリにはコピペで貼り付けます。
ちょっと手間がかかりますね。
なので、次はアプリで直接入力できるようにしてみます。
 
「もじもか」というアプリでインライン変換が出来るとのこと。
まずは「こちら」から「もじもか」を入手。
先ほどのIMEと同じくアプリモードで起動できる状態にします。
それが出来たら「こちら」を参考にしてインライン変換を可能にします。
 
成功すると「sym」キーを押すたびに、IMEインラインがon/offとなります。
これでコピペの手間が省けます。
ただし、もじもかは、変換時に通信が必要なので、時間がかかるのが欠点です。
あと電波状況が悪いときは使えなくなります。
なのでMini'sIMEと両方使い分けることになりそうです。
 
さてさて、お次はブラウザの偽装です。
画面が小さいのに標準ブラウザはPCとして認識されるので、
とても画面が見難くなります。
そこでモバイル端末として認識するようにUIを偽装します。
参考にしたのは「こちら
特に難しいことなく、書かれている通りにファイルを転送。
その後、改めてターミナルからファイルを走らせて、
ブラウザにパッチを当てれば、完了です。
パッチを当てるのにちょっと時間がかかるので、
自動的にリブートされるまでジッと待ちましょう。
 
おかげでGoogle+にも投稿できます。
写真の投稿だけは無理ですけど。
 
最後にサイズ比較を。
 
veerとDroidProの比較。
 

キーボードをスライドさせると似たようなサイズになります。
 
やはりクレジットカードサイズというのは小さいです。
あつみこそ1cmですが、ポケットの中で遊ぶほど小さいです。
あまり小さくて落としそうなので、
基本的につけないストラップをつけることにしました。
 
う~ん、セクシー☆
 

2011年12月10日土曜日

Charmの20%増しバッテリーの真価

結果から言うと、バッテリー増量のせいなのか、
通過可能SIMのせいなのか測りにくい結果になりましたが、
丸一日ならもつであろうことがわかりました。
 
↑こちらは昨日の結果です。
通話なしのU300での結果ですが、
あっという間にバッテリーがなくなる様子が分かります。
 

そしてこれが今日の状態。
通話ありのTalkingSIMに替えたこともあり、
7時間経過しても残り70%ありました。
 
この間、特に温存したわけでもなく、
twitterしたり、写真を撮ったり、
アプリのダウンロードなどもしました。
 
要するに、Charmのバッテリーは通話SIMにすれば
実用に足るということがわかります。
 
ただ、実際問題としてOS2.1のgmailがかなり低機能で
常用できないということがあり、メインマシンには向きませんね。

機能性アイウェア「J!NS Moisture」購入

お部屋の空気が乾燥する季節になりましたね。
仕事でPCを使っているととても目が乾きます。
そんな目をいたわるアイウェアがあるんです。
 
それがメガネチェーン「J!NS」が開発した「Moisture」です。
 
これがその「Moisture」
レンズと弦を結ぶ部分が目を覆うようなデザインになっています。
これで風の巻き込みを抑え、眼球に風が当たるのを軽減します。
 
さらに特徴的なのがこのパーツ。
 
取り外すと小さな桶のような構造です。
ここに水を入れておくことで、メガネの内側の湿度を上げる設計なのです。
 
透明パーツのほかに、メガネと同じ色のパーツもついています。
なので、私はこちらを使おうと思います。
 
J!NSの店頭か、webサイトから購入できます。
私はこのほかに、「J!NS PC」というアイウェアも利用しています。
この「J!NS PC」で効果を実感したので、「Moisture」も試してみたくなったのです。
価格も約4千円とお手頃ですし、これで目の乾き、疲れが解消されるなら
安いものですね!

Charmと20%増しバッテリー

大容量バッテリーを装着したCharmを使ってみた感想です。
まずは、バッテリーの消耗具合をグラフで見てみましょう。
 
こちらがその状況です。
ほぼ、1時間に10%の割合で消耗しています。
14時から60%で止まっているのは、
ここでフライトモードに切り替えたからです。
 
このグラフを見る限り、20%の増量では焼け石に水という感じです。
しかし、これには理由があります。
b-mobile U300という通信専用SIMだと、アンテナピクトが立たず
端末はアンテナを探しに定期的に通信を行い、
これがバッテリーの消耗に拍車をかけてしまうのです。
 
これはTalking SIMでテストしないと意味がなさそうですね。
先ほど、Chachaに入れているTalking SIMをCharmと入れ替えました。
報告は本日の夜までこの状態をテストしてからにします。
 

それにしても大容量の分だけ裏蓋が突出するのですが、
これがすごくいいのです。
写真を見ての通り、ちょうど中指が引っかかり、
これによってホールド感が増します。
 
更に、Charmの背面についているBACKTRACKに
誤タッチしなくなったので、操作が快適になりました。
これは嬉しい誤算です。

2011年12月7日水曜日

MOTOROLA Charm 強化パーツ到着!

以前、散々「バッテリーが持たない!」と言っていた、
Motorola Charmですが、ついに強化パーツが届きました!
 
大容量バッテリー&バックドア!
従来のバッテリーはBT60という1130mAhですが、
大容量はBT7Xという1370mAhです。
その差は240mAh、だいたい2割増しになりますね。
 
大容量の分だけ、膨らみます。
 

つけた感じはもともとが薄いのでそんなに気になりません。
 
さて、実際に使ったらどうなるでしょうか?
2割増しの分の威力は発揮されるでしょうか?

じゃじゃ馬Droid ProにChacha危うし!?

じゃじゃ馬なDroid Proを手馴づけて3日目。
今では快適に使っている。
そして現在ではhtc Chachaの座を脅かしている。
いや、私の中ではChachaを越えてしまっている。

理由は2点。
1つ目は縦型の画面であること。
Androidのアプリは基本的に縦型で作られている。
ゲームアプリは横が多いのだが、それ以外のアプリはだいたい縦型だ。
しかも横型に対応していないアプリも多い。
Chachaを使っていると、このアプリのせいで意外とイラッとさせられることがある。
Droid Proは画面が縦型なのでほとんどのアプリがすんなりと使える。

2つ目は危惧していた「左右キー」がないことで日本語変換が手間取るという点が、解消されたことだ。
XT316を使っていて一番困ったのが漢字変換時の選択範囲を変更できないことだった。
キーマップの変更によりDroid Proは左右のカーソルを手に入れ、文字変換の不自由さが解消された。
※XT316はキーマップが違うので、まだ入れ替えができていません。
この2つは非常に大きい。
更に3つ目を挙げるなら、Chachaのメモリ不足ということもある。
そのうち、Droid Pro一本で完結してしまいそうだ。