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2020年11月1日日曜日

小さな3インチのタフネススマホ Soyes S10 を手に入れた!

不便と知りながら、小さいスマートフォンに魅力を感じてしまう私です。

UnihertzのJelly ProやAtom、Soyes XSにK-touch M17を使ってきました。

この中ではAtomがバッテリーも大きく使いやすいのですが、いかんせん分厚くてそこが使いにくいのです。

最近Atom Lという4インチ4300mAhというスタミナ仕様で、とても良いのですが、このバッテリーサイズのせいではっきり言ってサブで使うには重すぎです。

どうしてこう極端な作りになるんでしょうね?


「そろそろ新しい小さなスマホは出てないかな?」とAliexpressを覗いていたら、Soyes S10というなかなか良さそうなスマホを発見しました。


注文してから気づいたのですが、日本のAmazonでも取り扱っていました。

しかも翌日配送……

Aliexpressだと届くまでに2〜3週間かかってしまいます。

まぁ、Soyesの公式ショップで買ったことと、32GBのMicroSDカード付属で13000円と、Amazonより3千円ほど安いのでそれで我慢しました。


約3週間で商品到着。

外見はSoyes XSサイズのUnihertz Atomという感じです。

私はイエローラインモデルにしましたが、カラーバリエーションとしては黒と赤もあります。

Soyes XSが1000mAhのバッテリーであったことに対し、1900mAhにパワーアップしており、倍近いスタミナになりました。

とはいえ、余裕があるわけではないので、いたわりながら使わないと1日は持ちませんが。


XSもそうだったのですが、3.5mmイヤフォンジャックがないため、BluetoothかType-Cから変換して聞くことになります。

このType-Cですが、変換アダプタにクセがあり、4極イヤフォンを繋がないと反応しません。

XSは普通のステレオイヤフォンで聞くことができたのに、S10はどうしてこうなったのでしょうか……?

またおかしなことに、DAC内臓の変換アダプタはまったく機能しません(2つで試した結果)でした。

ただし、htcのType-C デジタルイヤフォンはちゃんと音が出ます。

まったく不思議な設計です。

おそらく防水能力を保持するためにBlutoothを使えということなのでしょう。

ちなみにこのUSBのキャップを開けると、液晶の明かりが透けて漏れます。


背面にはカメラレンズと指紋センサーがあります。

中央ではなく右角に指紋センサーがあるのはちょっとおもしろいです。

感度はなかなか良いのですが、位置が位置なので、すぐに指が触れてしまい、登録していない指だとエラーが起こってしまいます。

また縦に2つ並んだレンズですが、下はダミーです。

中華の安スマホはよくダミーレンズを装備しますが、こういう無駄なことはヤメて欲しいところです。

画質は800万画素で、オートフォーカスのピントが合うのは遅いですが、ちゃんとピントが合えばそれなりにきれいな写真が撮れます。

猫のようなじっとしていない被写体は向いていません。

動かずにいてくれれば、これくらいきれいに取れます。




ブログのメモ程度なら十分だと思いました。


SIMスロットはイジェクトピン不要で指で引っこ抜くことができます。

MicroSIM+nanoSIMか、MicroSIM+SDカードを利用できます。

MicroSDを使うならnanoSIMは諦めることになります。


実際に使ってみると、以前購入したSoyes XSよりも快適です。

メモリが3GBあることで、通常の使い方ではもたつくことはありません。

テキスト入力もそれなりにこなします。

ストラップホールは存在しませんが、先人の知恵で星型ネジを緩めて、そこに引っ掛けるという方法で取り付けました。


そういえばSoyes S10ではないのですが、同時購入した32GBのMicroSDカードが容量偽装品でした。(Soyes公式ショップでこれかよ!)

実際は300MBしかなく、それ以上のファイルを書き込むとすべて破損ファイルに化けてしまいます。

怖くて使えません。

Aliexpressの購入ページから、Soyes公式へメッセージを残したのですが、なんの返答もないので黙殺されているようですね。



2020年7月30日木曜日

Unihertz Atom L を手に入れての感想

クラウドファンディングのUnihertz Atom Lが届いてから二週間が経ちました。
追跡番号が到着後5日してから届くという状態で、届いたときは「えっ? いきなり?」と嬉しさよりも戸惑いの方が大きかったのが正直な感想です。

Atom Lは同型のXLからトランシーバー機能を取り去った純粋なスマートフォンです。
トランシーバーなど使う予定もないし、価格も安くなるので迷わずLの方にしました。
また名前の由来となっているAto
mは2年ほど前に同じくクラウドファンディングで登場した小型のスマートフォンです。
Lはそれを大きくしたデザインとなっています。
RAMは6GB、ROMは128GB、OSはAndroid10、4インチの液晶に4,300mAhの大容量バッテ
リーで、2SIMスロットはDSDSというかなりパワフルな端末です。

到着後すぐにブログを書かなかった理由は、バッテリーのエージングが終わらないうちは性能を正しく評価できないと思ったからです。
その甲斐があって、丸一日使っても72%の残量。
普通に使うなら1回の充電で3~4日は使えそうなスタミナは心強いの一言です。
試しにずっと充電せずに使用したところ、5日近く普通に使えそうなスタミナでした。

ただし、本体重量が225gとサイズの割にかなりずっしりきます。
厚みも17mmあるのではっきりいって分厚すぎ。
サイズ的には手に収まりがよくメインの端末よりこっちの画面を見ている時間のほうが長いくらいに気に入っています。
これで厚みと重ささえ少なければ……
バッテリーを3,000mAhに減らしてもいいので厚みを10mmくらいにして欲しかったです。
この厚みだと、車載のスマホホルダーに入らないので、メイン使いに昇格させにくいこともあります。

Unihertzの製品は、Jelly Pro、Atom、Titan、そして本機Atom Lと4台目でいずれも気に入っています。

最近はJelly Proにおサイフケータイ機能をもたせた製品をラインナップしています。
魅力的な製品ですが、これには飛びつきませんでした。
理由は老眼なので、小さい画面が辛くなったこと……
本当に歳は取りたくないものです。

2020年7月26日日曜日

【危険】Gemini PDA バッテリー膨張の応急措置【追記あり】

フルキーボードを搭載した究極の小型端末であるGemini PDAですが、
バッテリーが膨張し、バックパネルが弾け飛びそうになっていたために
ここのところは使用を控えていました。

しかし、今日ふとみたら、更に膨張が進み、液晶がきちんと閉まらないくらいになってしまっていました。

Gemini PDAは金属パネルを組み合わせ、ヒンジを引っ張る構造になっています。
バッテリーの膨張で、バックパネルが引きつり、液晶が閉じる余裕がなくなっているのです。
本来はピッタリと閉じることで液晶が消えるのですが、ちゃんと閉じないため付きっぱなしです。
これは困ります。

そこで、バッテリーをよく見てみると、膨らんでいるのは、バッテリー内部に溜まったガスのせいだとわかります。
指で押すと、ぷにぷにとガスの動く感触が返ってきます。
「このガスを抜けば、バックパネルが閉まるのでは?」
リチウムイオンバッテリーに傷をつけたら発火してしまうので、危険なのですが、被覆だけに穴を開け、内部のガスを出してみることにしました。
カッターの先でゆっくりと傷をつけ、なんとか穴を開けることに成功!
中のガスがなくなるとぐっと厚みが減りました。
開けた穴はカプトンテーブで補修し、きちんとパネルが閉まることを確認しました。
これで液晶が点きっぱなしになることがなくなりました。

ですが、危険な緊急措置なので、全くおすすめできません!

追記
やっぱりやるべきではなかったようです。
理由は、充電ができなくなりました。
現在の充電が切れたら、動かなくなりそうです。
ああ、早くバッテリーの販売を再開してほしいですね。

更に追記
電源を切った状態でUSBをつないだままにしていたら、
3〜40分後に充電が開始されました!
以前のようにケーブルinで即充電ではありませんが、まだ使えることがわかって一安心です。

原因解明
充電できなかった原因がわかりました。
最近の充電器は急速充電対応のものが増えています。
しかし、Gemini PDAは急速充電に対応していないためか、これだと充電されないようです。
私はたまたまそばにあったType-Cケーブルを指したのですが、これがUSB PDだったので充電しなかった様です。
原因がわかって一安心です。



2011年12月10日土曜日

Charmの20%増しバッテリーの真価

結果から言うと、バッテリー増量のせいなのか、
通過可能SIMのせいなのか測りにくい結果になりましたが、
丸一日ならもつであろうことがわかりました。
 
↑こちらは昨日の結果です。
通話なしのU300での結果ですが、
あっという間にバッテリーがなくなる様子が分かります。
 

そしてこれが今日の状態。
通話ありのTalkingSIMに替えたこともあり、
7時間経過しても残り70%ありました。
 
この間、特に温存したわけでもなく、
twitterしたり、写真を撮ったり、
アプリのダウンロードなどもしました。
 
要するに、Charmのバッテリーは通話SIMにすれば
実用に足るということがわかります。
 
ただ、実際問題としてOS2.1のgmailがかなり低機能で
常用できないということがあり、メインマシンには向きませんね。

Charmと20%増しバッテリー

大容量バッテリーを装着したCharmを使ってみた感想です。
まずは、バッテリーの消耗具合をグラフで見てみましょう。
 
こちらがその状況です。
ほぼ、1時間に10%の割合で消耗しています。
14時から60%で止まっているのは、
ここでフライトモードに切り替えたからです。
 
このグラフを見る限り、20%の増量では焼け石に水という感じです。
しかし、これには理由があります。
b-mobile U300という通信専用SIMだと、アンテナピクトが立たず
端末はアンテナを探しに定期的に通信を行い、
これがバッテリーの消耗に拍車をかけてしまうのです。
 
これはTalking SIMでテストしないと意味がなさそうですね。
先ほど、Chachaに入れているTalking SIMをCharmと入れ替えました。
報告は本日の夜までこの状態をテストしてからにします。
 

それにしても大容量の分だけ裏蓋が突出するのですが、
これがすごくいいのです。
写真を見ての通り、ちょうど中指が引っかかり、
これによってホールド感が増します。
 
更に、Charmの背面についているBACKTRACKに
誤タッチしなくなったので、操作が快適になりました。
これは嬉しい誤算です。

2011年12月7日水曜日

MOTOROLA Charm 強化パーツ到着!

以前、散々「バッテリーが持たない!」と言っていた、
Motorola Charmですが、ついに強化パーツが届きました!
 
大容量バッテリー&バックドア!
従来のバッテリーはBT60という1130mAhですが、
大容量はBT7Xという1370mAhです。
その差は240mAh、だいたい2割増しになりますね。
 
大容量の分だけ、膨らみます。
 

つけた感じはもともとが薄いのでそんなに気になりません。
 
さて、実際に使ったらどうなるでしょうか?
2割増しの分の威力は発揮されるでしょうか?

じゃじゃ馬Droid ProにChacha危うし!?

じゃじゃ馬なDroid Proを手馴づけて3日目。
今では快適に使っている。
そして現在ではhtc Chachaの座を脅かしている。
いや、私の中ではChachaを越えてしまっている。

理由は2点。
1つ目は縦型の画面であること。
Androidのアプリは基本的に縦型で作られている。
ゲームアプリは横が多いのだが、それ以外のアプリはだいたい縦型だ。
しかも横型に対応していないアプリも多い。
Chachaを使っていると、このアプリのせいで意外とイラッとさせられることがある。
Droid Proは画面が縦型なのでほとんどのアプリがすんなりと使える。

2つ目は危惧していた「左右キー」がないことで日本語変換が手間取るという点が、解消されたことだ。
XT316を使っていて一番困ったのが漢字変換時の選択範囲を変更できないことだった。
キーマップの変更によりDroid Proは左右のカーソルを手に入れ、文字変換の不自由さが解消された。
※XT316はキーマップが違うので、まだ入れ替えができていません。
この2つは非常に大きい。
更に3つ目を挙げるなら、Chachaのメモリ不足ということもある。
そのうち、Droid Pro一本で完結してしまいそうだ。

2011年12月3日土曜日

本当にじゃじゃ馬、Droid Pro 「ROM焼き編」

泣きたくなるほどじゃじゃ馬なDroid Proのおかげで睡眠不足です。

実は昨日、ブログを投稿した後に消耗したバッテリーを
予備のバッテリーに交換した時に、悲劇は起こりました。

なんと、起動時のMOTOROLAの「M」ロゴから
先に進まなくなってしまったのです。
仕方なく初期化し、何とか再起動にこぎつけたものの、
今度は認証画面で無限ループ。
そりゃverizonのアクティベートしてないからそこで止まりますよ。
 
初回時はここでキャンセルし、ホーム画面に移動することでパスしていたのですが、
昨日の朝からなぜかホームボタンとメニューボタンの挙動が怪しくなっていました。
そのせいで、ホームボタンを押してもほーむ画面に移動せず、ハマってしまったのです。
仕方ないので、ROM焼き直しで、完全に出荷状態に戻すことにしました。
 
いろいろ調べていきあたったのはこちら「nobuの日記Z
しかし、個々のリンクで紹介されたMyDroidWorldからは
何故かダウンロードできない。
ちゃんとレジストしたんですけどねぇ……
 
仕方ないので以下の2ファイル名から無理矢理グーグル検索で
無事にダウンロードしました。
必要なファイルは「rsdlite_with_drivers.zip」と
「DROIDPRO_2.26.20_FULL.sbf.zip」です。
あとは「nobuの日記Z」さんに書いてある通りに実行。
英語が苦手な方のために簡単に説明すると……
 
1)RSD Liteをインストールする。
 デスクトップにショートカットが出来るので以後はそれをクリック
2)Droid ProをUSBでPCに接続し
 ・端末の電源を落とす
 ・端末左側のボリュームボタンの「+と-を同時に押しっぱなしにしつつ」
 ・「電源ボタンを押す」
 ・少し経つとブートローダーモードで起動します
3)RSD Liteにて
 ・「DROIDPRO_2.26.20_FULL.sbf.zip」を解凍して出てきた
 「DROIDPRO_2.26.20.sbf」を指定して、「start」ボタンを押す
4)RSD Liteの進行が100%になってもまだ次の焼込があるので焦らず待つ
 ・15分ほど待つと、自動的にDroidProが再起動
 
ここで使えれば御の字ですが、以前の情報が残っているとうまく動かないことがあります。
その時は次の操作を
 ・端末の電源を落とす
 ・キーボードの「RとMを押しながら電源投入」でリカバリーモードへ
 ・「!」画面になったら「@」を押して実際のリカバリーモードに入る
ここで3番目と4番目のwipeを行えば、完全に出荷状態に戻ります。
 
先人たちの偉業に感謝しつつ……

2011年12月2日金曜日

Droid Pro キターーー!

何度も申し上げている通り、私、キーボーダーでございます。
特にスライドしないいわゆるキャンディーバー型端末という物に目がないのです。
そこでついに手を出してしまったのが、Motorola Droid Proです。
 
オークションで手に入れたので、
外箱にはちょっと使い古された感がありますね。
キャリアは北米のverizonのようです。
 
verizonというと、電波方式がcdma2000なので、
日本のDocomoやSoftbankでは使えないはず……
ですが、なんとDroid ProはWCDMA2.1Gにも対応しており
ロックさえ解除すれば、日本でも使えるのです。
これはオークションで買ったのでロック解除済み。
前のオーナーはSoftbankのSIMで動かしたと書いてありました。
 
箱から出して手に取ってみました。
大きいようでそれほど大きくは感じません。
絶妙なサイズだと思います。
 
起動画面の一部。
この時スピーカーから「ドローーイド!」という声が!
これにはビックリしました。
 
最初起動したとき、
アクティベーション画面になってしまい更にびっくり!
verizonのSIMがないので先に進めない!?
ちょっとあわてましたが、ネットで調べると、
電波方式を「GMS/UMTS」に変更することで回避できると知りました。
いやぁ、焦りました(^^;
 
そしてとりあえず、日本語表示を行うため
いつもの「MoreLocale2」を入れます。
が、3度びっくり!
英語とスペイン語しか出てこないのです!
 
そこはあわてず、ロケールの追加にて
言語、地域を追加して事なきを得ました。
 
ほら、日本語が選べました。
本当にこの端末はビックリさせられてばかりです。
 
さて、ここでWIFIでの接続から3Gに切り替えようと、
SIMのAPNを入力。
ですが……3Gがつながりません!
本日4度目のびっくり!
これが一番困ったビックリです。
 
色々調べて「ごくつぶしの日々」にて情報発見!
/system/etc/ppp/peers/pppd-ril.options
を編集することでデータ通信が可能になるとのこと。
しかしadbで転送するのは面倒だったので私は
先にrootを取り、root exprolerでコピーすることにしました。
 
rootはz4rootを使いました。
それは「XDA」から入手しました。
 
これでやっとb-mobileのU300で3G通信が可能になりました!
でも気軽にSIM入れ替えが出来ないようなので、ちょっと面倒化も。
 
というわけで、MOTOROLAのキャンディーバー型トリオ。
 ※Flipoutはキャンディーバーではないので除外
 
さて、実際にタイピングをしたときに、
Charmに負けるという事実があります。
理由はこれ!
 

Charmにはあるカーソルキー!
 
カーソルがないと日本語変換をするときに、
変換範囲を変更できないのです。
これではせっかくのQWERTYキーがもったいないことに。
そこで調べると頼もしいキーマップ変更設定ファイルを見つけました。
 
nobuの日記Z」こちらでcdma_venus2-keypadの存在を知り導入。
マイクボタンを殺すことでキーマップを変更し、
 ピリオドに「left」、マイクに「right」、
 カンマを「.」、シフト+カンマを「,」に変更。
これでストレスなしで快適に日本語変換ができます。
明日から実際に使ってみようと思います。
 

2011年11月29日火曜日

激安5インチタブレット「chocott」

土曜日に秋葉原で時間をつぶしていたとき見つけてしまいました。
私好みのおもちゃを。
 
その名も「chocott」
Android2.2搭載の5インチタブレットです。
イオシスで8980円でした。
 
とりあえず充電を兼ねながらマクドナルドで起動。
無線LANを使ってアプリを入れていきます。
といってもすでに日本語化された状態で売っているので、
いつもの日本語化手順は要らず、
本当にアプリを落として入れただけです。
 
CPUはviaの800Mhzを搭載しているらしく、
値段の割には良く動きます。
縦横の切り替えもそれほどもたつきません。
パネルは感圧式なのですが、
これは価格を考えれば目をつぶるところでしょう。
でも、昔の中華タブレットほどひどくないですよ?
 
5インチというサイズの良さは片手でこのようにホールドできることですね。
それにこのロック画面が結構格好良くないですか?
できたらこの時計を普通に使いたいんですがねぇ……


i文庫も動きます。
最近VGAのAndroidを持ち歩かなくなったので
せっかくの有料アプリが無駄になっていましたが、
このchocottのおかげで復活しました!
 
無線LANでネットをするとかなりバッテリーの消耗が激しいですね。
それから残念なのが、Bluetoothが付いていないことです。
BTがあれば、キーボードをつけるという夢も見られたのですが……
 
動画も見やすいですし、
値段の割にはかなりいい方だと思います。

2011年11月14日月曜日

htc ChachaのFMラジオを日本で聞く

そういえば、rootを取ったらできることだったのに今まで忘れていました。
それは「FMラジオの日本対応」です。
 
日本のFMラジオ帯は独自の周波数帯をつかっており、世界的に見ると異端です。
世界では86MHz以上を使うようになっているのですが、日本はこれ以下を使っているのです。
これはNHKのテレビ放送で、音声を送るFM電波がすでにここを使ってしまったからです。
そのせいで、日本でのMFラジオはこれ以下の周波数帯を使うことを余儀なくされました。
現在は、アナログ放送は停波したので、世界的な周波数帯に移動してもいいと思うのですが……
 
まぁそれはさておき、やり方を。
 
手順1
 まずChachaのテキストエディタを開き「1」とだけ書いたファイルを作ります。

手順2
 このテキストファイルを「band」というファイル名にして保存します。
 このとき拡張子「.txt」などを付けないようにしてください。
 ついてしまったらファイラーなどで拡張子を削除してください。

手順3
 このファイルを「/data/data/com.htc.fm/」というフォルダにコピーします。

以上です。
後はFMラジオアプリを起動してみてください。
76~86MHzの周波数を指定できるようになっていると思います。


Radikoと違い、通信費用もかからず、タイムラグのない放送を
聞くことが出来るようになるので、あって損は無いと思います。
root化されている方はお試しください。

2011年11月11日金曜日

プリモバイルX04HTでMMS

プリモバイルSIMでyahooメール(MMS)を使うには
かなり手間がかかります。
 
詳しくはvfjpmmsで調べてもらうと出てきますし、
当ブログのX02HTでもその設定でのMMSは行っています。
しかしX04HTではその設定がうまくいきませんでした。
色々調べてもやっぱり無理な様子です。
 
そこで、ちょっとズルな方法でMMSを行ってみました。
それは……
 
WM端末をAndroid化する!
Xdandroidの2.3を入れてみました。
 
もう見た目は普通のAndroidと変わりません。
AndroidマーケットにはSoftbankメールという物があります。
これを使えば……
  
ご覧のようにプリモバイルSIMでも
MMSの送受信が可能になります。
 
不都合は……Androidの安定度ですね。
一定時間経つと再起動してしまうので、
これさえなければ……

2011年11月8日火曜日

Xperia Active またしてもアップデート!?

そろそろ違う曲でも入れようかと、
XperiaActiveをPCにつなぐと、なんとまたしてもアップデートです。
先週の木曜日にアップデートしたばかりだというのに……不具合があったのでしょうか?
 
 
 

 
とりあえず、手順通りにアップデートを行いましたが、
どこが変わったのかはわかりません……
細かなバグフィックスなのでしょうね。