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This app is a one-off novel.
The copyright of this novel belongs to Yoh Haduki.
We do not collect any data through this app.
2023.08.20.
もはや『X02HT』ではなく『Android携帯』で綴る様になったので、タイトルに偽りありのただ書き。
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2023.08.20.
ドン・キホーテは微妙なスペックのパソコンを出しています。
情弱を狙っているようにも見えますし、マニアがおもちゃで買う用途にも見えます。
そんなドンキPCと呼ばれる中で7インチサイズのUMPC初代『Nanote』が発売されたのは2020年4月のことでした。
その1年後の2021年4月、スペックアップした2代目Nanote P8が発売され、更に1年後の2022年4月に発売されたのが3代目『Nanote Next』です。
そのNanote Nextを発売から1年以上経った今頃に購入しました。
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=3584
GPD Pocketという7インチのUMPCを持っていて今でも愛用しているのですが、これは液晶を背面に回してタブレットモードにすることは出来ません。
そこでFalcomとかOneMix3とかを購入したのですが、こちらは8インチ。
タイピングには良いのですが、タブレットとして使おうとすると片手で持ちにくいので使いにくくなります。
なので、7インチでタブレットモードになるUMPCが欲しいと思っていました。
それを実現できるのがNanoteシリーズなわけです。
1年前の製品なのでユーザーからの評価はすでにネットで知ることが出来ます。
その上での購入なのですべて納得ずくです。
変速配列の日本語キーボードですが、実は印字以外はGPD Pocketとほとんど同じです。
電源ボタンの関係でキーが若干増えていますが大差ありません。
ですので、GPD Pocketで普通にタイピングしていた人なら十分対応できます。
それよりCPUが爆熱です。
調べてみると、CPU放熱用の薄い銅板があるもののバックパネルの金属板に触れていないので、効率よく放熱出来ていないということ。
いや、バックパネルに触れていないのに、バックパネルが火傷するほど熱くなるってどうなんでしょうね?
とりあえず後日熱伝導シールを使ってバックパネルとの中継ぎをしようかと思います。
CPUやSSDの性能がかなりプアらしいですが、Windows10 64bitなのでアプリはそれなりに使えます。
そもそもこのNanote Nextを購入した理由は使っていたWindowsタブレットが32bitOSだったので、Google Driveが終了間近という理由からでした。
それにタブレットにはないキーボードもついているので、これでブログなどのテキスト入力が行えるのが良いところです。
しかもGPD Pocket慣れしている人なら十分の性能です。
Nanoteシリーズは万人に薦められるガジェットではありません。
しかし荷物を減らしでノートPCを持ち歩きたい人にはかなり刺さる一品ではないかと思います。
もう2年近く放置している当ブログです。
最近はNoteの方でほぼ毎日何かしらの投稿をしています。
当初はガジェット系はこっちでやろうとしたのですが、毎日更新するネタがなくなった時、
Noteの方にガジェット系の記事を書いてしまったのが運の尽き。
棲み分けられなくなってしまいました。
もし興味がありましたら、こちらも覗いていただけると幸いです。
クラウドファンディングのKickstarterで出資していたUnihertz Titan Pocketが届きました。
毎度のことながらUnihertzは安定して遅延なくマイルストーン通りの発送で好感が持てます。
しかし、同じクラウドファンディグのIndiegogoで出資している他の3商品は数年遅延していまだ発送の目処はなく、出資者の罵声怒号が飛び交っています。このまま商品発送が行われなければ、私としては10万円以上の出資が無駄になりますのでかなり痛いです。
ちなみに3商品のうち1商品は開発途上でメーカーが倒産しそうなのですが、別の2商品はすでに「一般販売されている商品」となっており、出資者の怒りは爆発していますが、メーカーは無視を貫いています。
●Mirabook
https://www.indiegogo.com/projects/the-mirabook-turn-your-smartphone-into-a-laptop/x/4059213#/
スマートフォンのデスクトップモードを行うためのキーボードとモニターをノートPCの形にした商品。
2017年6月に募集、年末発送を予定しているが頓挫。
なお2020年には製品として販売されるがバッカーには発送されず。
●Castaway Second Screen
https://www.indiegogo.com/projects/a-second-screen-for-your-smartphone/x/4059213#/
スマートフォンとペアリングすることで2画面にするための小型Chromebookタブレット。
2019年応募開始。
コロナの流行を理由に更新停止。「本体はできているが、満足の行くケースが作れないから」とズルズル引き伸ばし。現在も発送なし。
●HybridDrive
https://www.indiegogo.com/projects/hybriddrive-expandable-storage-hub-with-fast-ssd/x/4059213#/
USB Type-CのハブにSSDを組み込んだもの。
2020年募集、年末発送をうたう。一部のユーザーには発送されたが、多くユーザーには発送されず倒産の危機。
Indiegogoはこういったメーカーに対しての罰則や、出資者への補助を行うべきでしょう。
またユーザーはこういった前歴のあるメーカーには出資しないほうが良いでしょう。
私はBT接続のキーボードを多数購入している。
自分にとって快適な入力ができるキーボードというものはなかなか見つかるものではないので、ついついいくつも購入してしまうものです。
今回手に入れたキーボードは、一見するとキーボードのみに見えるのですが、実はタッチパッドも内蔵しているというものです。
化粧箱にもタッチパッドがあることを匂わせるものになっています。中には英字配列の白いキーボードが入っています。ただ、キーボードの表面を撫でてマウス操作をさせる都合上、キーのタイプフィールが「グニャ」という感じになって重く、そこは快適ではないのです。
構造上、そうした理由はわかるのですが、もう少し一般のノートパソコンのキーボードのようにパチパチと打てたほうが気持ち良かったですね。
これからはしばらくこのキーボードを持ち歩いて見たいと思います。
ハードオフ巡りをしていると、たまにお宝を発見することがある。
今回巡り合ったお宝は「Wekey Pocket」というBluetoothキーボードです。
1100円で売られていました。
Amazonで調べると約4千円で売られている商品のようです。
WooRin Wekey PN301(黒) ブラック Wekey Pocket Keyboard [Bluetooth対応キーボード]最初、ブギーボードのような薄い板がビニールに入っているだけに見えて、何なのかわかりませんでした。よく見ると値札の横に手書きで「BTキー」と書かれています。
店員さんに声をかけ、中身を確認し、非常に薄いBluetoothキーボードであることを確認。
「バッテリーは保証できません」とのことだが、これを買わない選択肢はありません。
付属品や説明書は一切なし。ビニール袋にこれだけが入っていました。私は似たようなストロークが0のキーボードではLenovoのYoga bookというノートパソコンを持っています。
こちらはスマホの液晶パネルと同じく静電容量式になっており、ホームキーに指をおいておくとずっと「ffffffff」「jjjjjjj」とリピート入力されてしまうので常に手を浮かせていないといけないものでした。
しかし今回手に入れたWekey Pocketは感圧式を採用しているので、指をおいただけでは反応しません。
押し込むか、指で叩くなどの圧力を加えることで入力される仕組みです。
そのためホームキーに指をおいたまま、必要なキーだけを打鍵することで普通のキーボードと同じように入力できるのです。
確かに指の力が足りずに取りこぼすこともたまにありますが、すぐに慣れて普通のキーボードのように長文を打つことができるようになりました。
しっかり打てて、3mmしかなくて、重さは95gと超軽量
唯一の弱点は、BTキーボードによくあるスタンドが付属していないことくらいです。
私はスマホの裏にスタンドにもなるMOFTを貼り付けているので、その点はなくても大丈夫。
というわけで、これをバッグに入れておけば、いつでもスマホで執筆ができるようになります。
これで荷物を減らすことが出来ますね。
最近、noteに毎日投稿するようにしています。
noteといってもノートPCのことではなく、SNSとミニブログを合わせたようなサービスのことです。
きっかけは自作の小説を公開するためだったのですが、そうそう公開する小説が上がるわっけでもないので、結果として日々思ったことを駄文にして公開しているというのが実情です。
そしてガジェットに対する考察などを行っているのですが、そうなるとこのブログとの差別化が難しくなってきました。
いっそ、こちらを止めて、noteに絞ってしまおうか……まだ棲み分けが決まっていりません。
興味のある方は覗いてみてください。