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2011年11月3日木曜日

Xperia Active 開封その3 使用編

実際にXPERIA Activeを持って外に出てみました。
 

基本的にはXPERIA miniと似たようなものなのですが、

Activeならではのアプリがありました。

WalkMateという万歩計アプリです。

どうやら今日は約5千歩移動したようです。
 
そして、オマケでついてきたLiveView
これがなかなか楽しい。

音楽プレイヤーのリモコンになるので、Activeをポケットに入れたまま
曲送りや、ボリューム調整ができます。
また、twitterの書き込みを見ることが出来ます。

 
ただ、腕につけたまま読むのは、左腕が疲れるので
次はクリップ型にしようと思います。
 
最後にこの記事は、風呂の中で書いています。
しっかり防水されてますね!
頼もしい限りです。

Xperia Active 開封その1 本体編

expansysの月曜特売でかなり安かったので、
思わず行ってしまいましたXperiaActive&LiveViewセットが
先ほど届きました。
 
さっそく開封します。
左にはいつものオマケ、日本国内用AC-USBアダプタが。
 
中身はにぎやかです。
本体だけでなくLiveViewのセットも入っているからです。
このほか、説明書の束があります。
 
とりあえず手に取ってみました。
たばこのパッケージより一回り小さい感じです。
見た目よりかなり軽く感じます。
 
背面の「蓋その1」を開けたところ。
XperiaActiveは防水なので、バッテリーカバーが2重になっています。
それよりオレンジが鮮やかですね!
 
「蓋その2」を外したところ。
MicroSDが最初から刺さっていました。
容量は2G……あとで交換しよう。
 
バッテリーを入れて電源投入!
 
おなじみソニエリロゴ。
そういえば、エリクソンが提携をやめてしまいますね。
今後はソニーロゴになるのでしょうか?
 
起動完了!
時間が最初から合っているのは、
b-mobileのSIMを差しているため
「ここは日本だから+9に合わせよう!」と自動判定しているようです。
 
ロックを外して操作。
先のSIMの影響か、最初から「日本語」にチェックが入っています。
もちろん他の言語に替えることもできますが、
私はそのままにしておきます……
 
セットアップが始まると最初はネットワークの設定です。
ここでWifiのある環境だとかなりスムーズにセッティングが進みます。
 
設定完了でびっくり!
なんと、以前のmini proの壁紙がいきなり出てきた!
これはgoogleのアカウントを入れたときに
「バックアップの復元」という項目をチェックしたためでしょう。
この後、以前バックアップを作成した時のアプリが
自動的にインストールされていました。
なので、こまごまとしたセットアップが一気にショートカットされ、
あっという間に使える状態になっていました!
これが今回の一番の驚きでした。
 
Active(左)と、mini pro(右)のショット。
そっくりです。
 

ただ、mini proはスライドキーがあります。
でもActiveは防水仕様です。
用途に応じて使い分けられますね!
 

Xperia Active 開封その2 LiveView編

 
今回はセットで入っていたLiveViewに電源投入です。
 
これがLiveViewです。
腕時計の文字盤と同じくらいのサイズ。
ちなみに表示に見えるのはシールです。
 
それもそのはず、バンドパーツと合わせると、
腕時計になります。
まだシールははがしていません☆
 
腕に巻くとこんな感じ。
 
では、まずは充電を。
電源はMicroUSBコネクタがついており、それから充電を行います。
両肩にボタンがついており、充電中は左のランプが点灯。
ちなみに、まだシールははがしていません。
 
ある程度充電できたら電源を投入、
ActiveのBTとペアリングを行いました。
すると、Active側がアプリのインストールを促してきました。
この時点ではペアリングは終わっているのですが、
LiveViewの時計はちゃんとしていません。
 
……あ、やっとシールはがしました。
 

アプリのインストールが終わると、勝手に同期を始め、
時計の表示がピタリと合いました。


実際に使った画面。
更新があるとこのように何件か表示されます。
このあと、画面タッチを駆使して情報を観ることが出来ます。
 
ただし画面のサイズからすると快適とは言えません。
あくまで、「モニター機能がある通知装置」という位置づけでしょう。
 
ただ、ミュージックプレイヤーのリモコンにもなるので、
本体をポケットに入れながら操作することも可能です。
 

2011年11月2日水曜日

そういえばhtc Zですが

先週の日曜日に手に入れてから、
お披露目を忘れられていたhtcZについて
書いてみようと思います。
 
こちらがhtcZです。
デザイン的にはX01SCや、EMONSTERに似ています。
縦11cm、横5.7cm、厚さ2.1cmでなかなかの存在感です。
 
裏ぶたを開けると、電池の内側のこの位置にSIMを入れます。
MicroSDは左側面(この写真だと右側面)から入れます。
 
電源投入。
htcロゴに続いてDOCOMOロゴが出ます。
 
しばらくすると、懐かしいWindowsMobile5のグリーンが!
 
はい、これが懐かしのホーム画面ですね。
PocketPC時代はスタートが下にあったんですが、
WindowsMobileの名前になってからスタートが上に来ました。
 
htcZはスライドキーボードを搭載しています。
キーボードを引き出すと、画面も横向きになります。
そしてこのキーがなかなか押しやすい。
htcの良さが現れています。
 
入れているSIMは日本通信のb-mobileU300です。
ちゃんと通信できます。
 
Google起動。
300kbpsという通信速度ですが、
この時代のOSだとあまりストレスに感じません。
 
ただし、PocketIEの性能のせいで、多くのサイトを観ることが出来ません。
google+なんて無理無理!
一応、twitterはMZ3を使って書き込みもできます。
またメールはGmailをIMAP4で設定し、送受信できています。
  
実際これを使うとなると、最近のサービスに対応できないのでツライところです。
そういったサービスではなく、簡単なブラウジングと、
データ入力やメール端末として使うなら、まだまだ現役です。
 
ただ多くを望むとストレスが溜まりますね。
 
とりあえず、3980円という価格で買ったので、
コレクションの一つとして家に置いておきたいと思います。

2011年10月31日月曜日

htc Rader のレポ

少し前に「WP7の不満」を書いたわけですが、
それはhtcRader自体のことではありません。
実際にRaderを触っていると、
その軽さとバッテリーの持ちの良さから、
出来たらメイン端末にしたいと思い、
いろいろと試行錯誤を繰り返しています。
 

以前は「箱の中で眠りについてもらおう」なんて書いてしまいましたが、
眠らせるにはもったいない端末です。
 
そこで、出た結論は、

1)IMEは人が慣れる
フリックとトグルが同居しているため、「あ段」が連続すると化けてしまうことがあるのですが、
この時はカーブフリックの特性を活かして、斜めに指をスライドさせると確定になり、
次のタッチの時は別の文字として再認識するようになるとの教えを受けました。
またユーザー辞書がない点、変換がバカな点については「人間が慣れる」ことで対処。
今後アップデートされ、ユーザー辞書や、細かいIME設定が出来るようなれば……
 
2)メーラーが全文返信である
「リメールを使わない」または「リメールするときはweb上から行う」とすることで
返信時の添付を消すことが可能です。
または「全文返信をあきらめる」「メールは他の端末で行い、WP7では行わない」も。
メイン端末ではなくなりますが、常時2端末は持っているので、
他方のAndroid携帯を使えばよいわけです。
搭載のメーラーは今後のアップデートで修正されることを願いつつ、あきらめればよいです。
ちなみに、代用のメールアプリは存在しないようです。
これはメーラーがWP7のSNSシステムに深くかかわっているからでしょうね。
 
3)google+が使いにくい
ビュワー用途に割り切って、書き込みをするときはAndroid携帯を使う。
しかし、ネットで調べるとこんな記事を見かけました。
どうやらgoogleはWP7用にアプリを開発中らしいです。
早く提供されることを願いつつ、現状はあきらめるしかないです。
 
4)bluetooth機器がつながらない
Androidでも結構対応してきたキーボードですが、WP7はつながりません。
またリモコン機能付きのヘッドフォンですが、ボタン操作を受け付けません。
せっかくZUNEというメディアプレイヤーの側面を持っているのにそれが使えないんです。
OSのアップデートを期待しつつ、現状ではあきらめるしかないです。

5)マップナビが……
月額300円を出してもいいというなら、NAVITIMEを使うという方法があります。
ですがAndroidでは無料で提供されている機能なので、躊躇してしまいますよね。
これはBingマップが今後navi機能を持ってくれるならば解決します。
そんな保証はありませんが、とにかく現在はあきらめるしかないようです。
 
 
……とまぁ、基本的に「あきらめる」ことが全てなんですが、
アプリのインストールとアンインストールはすごく楽なので、
いろんなアプリを入れつつ、もう少し試行錯誤を繰り返してみたいと思います。



最後に私がいまRaderに入れているアプリをいくつか紹介。

・首都圏FMラジオ
 実はRaderにはFMラジオが入っているようですが、
 ラジオアプリが無いようです。
 そこでこれを入れると、FMを聞くことが出来ます。
 ただし、タイトル通り、東京近郊のみとなります。
 もちろん、アンテナ代わりにイアフォンを差す必要があります。
 
・Anemoplayer
 Skydrive上に置いてあるMP3ファイルをダウンロードして再生するアプリ。
 ZUNEで同期をとらなくても良い。

・Droid7
 見た目をAndroid化するジョークアプリ……だけでなく、
 ショートカットやランチャーとしても機能します。
 この画面上のGmailを押すとweb版のGmailにアクセスできます。
 それを使えば全文返信しなくて済みます☆
 
・Facebook
 Microsoft謹製のFacebookアプリ。
 
・moTweets(free)
 WM6std時代から愛用しているTwitterアプリ。
 もう少ししたら有料のProにしようと思います。

・NTR
 2ちゃんねるビュワー。
 
この他は入れては消しを繰り返しています。

2011年10月30日日曜日

ほろ酔いのレン

最近、うちのレン君は発泡酒の味を覚えてしまいました。
 
カップの裏側に私の愛飲する発泡酒
「asahiスタイルフリー糖質0」を注いであげると、
すぐに巣箱から出てきて飲み始めます。
 
目が座ってますよ~☆

htc家の肖像

今日またhtc家のメンバーが増えたので、
ちょっと写真を撮ってみることにしました。
 
イーモバイル系
S12HT、S21HT
 
Docomo系
HT1100、HT01A、htc-Z、HT03A
 
Softbank系
X01HT、X02HT、X03HT、X06HT(実はSIMフリーのDesire)
 
SIMフリーAndroid系
DesireZ、Aria、Chacha
 

SIMフリー系WP7
Rader
 
最後に集合写真……
 
私の所有するhtcは14機種でした。
いやぁ、バカですね☆