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2011年8月26日金曜日

Chachaでタッチ&ゴー

ついにhtc Chachaがモバイルスイカに対応!?
いいえ、違います。
種明かしは簡単。
シリコンジャケットの中にsuica(PASMO)を入れただけです。
サイズもちょうど入る、いい大きさ。
 

Chachaはポケットの中でも一番出しやすいところに入れているし、いつでも持ち歩いているので使い勝手がいいです。


2011年8月24日水曜日

Chachaと苦行の日々

もう何度も書いていますが、またメールの受信が出来なくなりました。
仕方ないのでついにAtokをSDに待避させることになりました。
こうすると、SDカードが外れる度に、毎回言語の設定からAtokを有効にしないといけないのでかなり面倒なんですけどね。
なのでchachaをPCに繋ぐのが怖くなりました。
(PCに繋ぐとSDがアンマウントされるため)

だが怖いのは次回です。
これで次のアップデートがきたら、もう打つ手なしなのですから…

やれて初期化ぐらいですかねぇ?


2011年8月20日土曜日

キーボード付きAndroid3種類

小さいサイズでありながら文字入力の楽なqwertyキー付きAndroidを並べてみました。

左 Xperia mini pro :OS2.3、HVGA、スライド式
中 htc Chacha :OS2.3、HVGA、ストレート式
右 Motorola Flipout  :OS2.1、QVGA、リボルビング式
です。
 
3種類ともキーボードの出し入れ方法が違います。
展開するとこんな形になります。
 

キーボード格納状態で一番小さいのはもちろんFlipout。
Chachaの液晶部分しかありません。
 

しかし、厚みはダントツの薄さでChachaが有利。
また、思い立った時に入力する場合もストレートのChachaが有利です。
ですがChachaにはメモリー不足の問題がつきまとい、ここがネックでアプリを入れられないというジレンマがあります。
 
総合的な使い勝手は、今のところMini proがトップです。
ビューワ状態でもHVGAで広く使え、フリックを使えばそのまま片手で入力も可能。
長文を入れる時にはキーボードを開いて両手で高速入力が出来ます。
 
でも他人に見せた時一番食いつくのは、リボルビングアクションのFlipoutだったりします。
正方形で可愛いという点もプラスですね。
ただやはりQVGAなのでビューワとして使うのにも辛い状態です。

2011年8月19日金曜日

xperia mini pro SK17iを手動アップデート

xperia mini pro SK17iは購入時にとある不具合がある。
googleMap表示時に進行方向が逆転するのだ。
通常はヘッドアップといって、進行方向が画面の上になる。
しかし、購入時のmini proは「ヘッドダウン」と呼べばいいのか、進行方向が下になるのだ。
 
これはビルド番号4.0.A.2.335では起こるが、4.0.A.2.368にすることで直るらしい。
しかし、現在自動アップデートは配信されていない。
 

調べたところ、自動アップデートではなく、PC経由のアップデートで4.0.A.2.368にすることが出来たとの報告を見かけた。
(2chのmini proのスレッドにて)
そこで先日会社から「Sony Ericsson PC Companion」からアップデートのチェックを行ってみたが「新しい更新はありません」という表示で終わってしまった。
 
だがふと今日になって「使用地域が日本だとダメなのかもしれない」と思い立ち、再度試してみた。
結果、4.0.A.2.368へのアップデートは成功した。
 
以下どこまで必要かわからないが、私が成功した時の方法を記して起きます。
 
1)SK17iの言語設定を「北米」に変更
2)Sony Ericsson PC Companionをインストールするときにも「北米」を選択する
3)Sony Ericsson PC Companionでアップデートをチェックすると、新しいバージョンを発見してくれる
4)自動的にアップデートが行われる
5)SK17iの再起動で4.0.A.2.368へのアップデートを確認
6)使用言語を「日本語」に戻す
 
これで不具合が解消されるよう
mini pro SK17iで困っている方はおためしあれ!

2011年8月16日火曜日

xperia mini pro 到着!(2)

前回の続きです。
 
セットアップを終え、丸一日使ってみて、すぐに気に入りました。
これはAndroid初心者にお薦めできます。
 
xperiaシリーズは日本でも、無印、Arc、Acroと発売されているので、耳慣れたブランドでしょう。
しかし「あのタッチパネルで文章が打てない」という人がいます。
特に女性は爪を伸ばすため、指の腹で操作する静電容量式タッチパネルは誤反応しやすいのです。
(正確には誤反応のうではなく、狙った位置が押せていない)
これがとてもイライラするのは想像に易いことですね。
特に急ぎのメールを打たねばならない時に中々文章が作成できないのは困りものです。
 

しかしmini proはスライド式の物理キーを搭載しているので、自分の打ち間違い以外で変な文字になることは有りません。
しかも、他のSIMフリー機と違って最初からPOBoxという日本語入力ソフトが入っています。
morelocale2を入れなくても、使用言語で「日本語」を選択できます。
これだけでもかなり敷居が低いと思うんです。
 
後はAPNの設定ですが、これは一度設定すれば、普通の人は二度と触らないところですので、
モバイルに詳しい人に設定してもらってもいいし、ネットでも簡単に調べられます。
 
旧型のX10 mini proに比べて画面解像度も倍になっています。
最近のスマートフォンは800*480というWVGAが多くなっていますが、その分、本体も大きくなってしまいます。
かといって320*240というQVGAでは狭すぎる。
幾つかのスマートフォンを使ってみて、思ったのは480*320というHVGAはちょうどいい使いやすさであるということです。
 
それよりもmini proで一つ得したポイントがありました。
 
それはこちら、Wifiテザリングです。
実はb-mobileのU300というSIMはデータ通信専用なため、アンテナピクトが立たない機種がほとんどなのです。
発売元の日本通信が代理販売しているIDEOSはアンテナピクトが立つようにシステムに手を加えてあります。
そしてこのアンテナピクトの有無がテザリングの有効or無効を分けているのです。
このmini proはピクトが立つ……ということは?
試してみたらwifiテザリンクできました☆
これは嬉しい誤算です!


xperia mini pro 到着!(1)

自分への誕生日プレゼントについ、注文してしまったxperia mini proが到着しました。
購入は電脳中心買物隊で行いました。
火曜日の夕方注文して金曜日の午前中到着というスピードで驚きました。

では開封の模様を御覧ください。
箱を開けると、不織布にくるまれた本体が。
この時点でかなり小さいので驚きます。
ちなみに左に転がっているのは、日本国内で使うためのAC変換コネクタ。
電脳中心買物隊さんがおまけで付けてくれたものです。
 

こちらが内容物すべて。
私は黒モデルを選んだので予備カバーがブルーです。
というかこのブルー狙いです。
また液晶保護シートも付属していました。
 

本体を不織布から出してみました。
う~ん、小さい!
 

こちらが背面。
最初から黒いマットなカバーが付いています。
 

これが購入の決め手のスライドキーボード。
 
キーボードのアップ。
旧mini proよりキーが増えており、カーソルキーには上下が付きました。
タイピングがとてもしやすいです。
 

背面カバーを外したところ。
SIMを差す位置は下の金属ドットパターンのところです。
中央の紅い部分は、カメラライトを保護するためのビニールテープ。
レンズ保護のビニールテープと一緒になっているので、まず剥がします。
  

SIMとバッテリーをセットし、綺麗なブルーパネルに交換しました。
 

では電源投入。
 

ソニエリロゴが綺麗に光ります。
これがビブラエンジンの効果でしょうか?
 
起動完了。
ロック画面はこんな感じです。
下の鍵マークを右にスライドさせてロックを解除します。
 

ロックを解除すると、まずセットアップ画面に。
このあたりは一般的Android携帯と同じ挙動。
 

セットアップ終了。
この時のSIMは日本通信のU300なのでタスクバーに△に「!」のマークが出ています。
しかし、アンテナピクト表示はしっかり電波を掴んでいることを示しています。
 

とりあえず、OSのバージョンなど。
 

2011年8月15日月曜日

Chachaに苦しむ

最近Chachaの使えなさが半端じゃない。
理由はアプリアップデートだ。
朝起きると、夜の間にアプリがアップデートされ、ファイルが肥大化。
メモリが足りなくなり、メールの受信ができない状態になっているのだ。

仕方ないのですでに厳選されたアプリから、使用頻度の低いものをアンインストール。
しかし、すでに100kb程度のアプリしか残っていないため、焼け石に水だ。
更に仕方ないのでtwitterをSDカードに移動。
本当はやりたくなかったが仕方ない。
なぜならSDに送るとウィジットが使えなくなるからだ。
だがこれでも数百kbしか節約できない。
また次に何かアップデートが来たら終わる。

この端末はハード的には使いやすいが、メモリサイズ的に日本では使えない。
日本じゃなかったとしても、ちょっと大きなアプリは入れられない。
Chachaは購入時のデフォルトで使うようにしか設計されていない、残念な端末だ。


2011年8月11日木曜日

Chachaの残念なジャケット

980円ならば仕方ないと諦めるべきなのか?
写真を見てわかるとおり、穴の位置があってません。
分かりやすくクリアーで撮影しましたが、ブラックも同じです。
自分で開け直すしかない?


旧DesireがOS2.3.3に!

HTCは初期のDesireの2.3へのアップデートを約束してくれた。
それは6月のある日の話だった。
ただし、メモリが小さなDesireはフルの2.3は難しいらしく、htc標準アプリをいくつか外した状態にするとのアナウンスだった。
そして8月中にはアップデートを予定するとの話だった。

その後、アップデートがどうなったのか、システムアップデートをチェックしていたがなかなか来ない。
そこでネットで調べたところ、OTAではなく、RUUという形でのアップデート提供らしい。
つまり、機能がフルではないので「やりたい人だけやって下さい」というスタンスらしい。

私はDesireはメインではなくなっている。
その座はDesireZやChachaに譲っている。
なので、心おきなく(最悪使えなくなっても)とアップデートを開始した。

結果、2.2時代にメモリ圧迫していたのが解消され、動作も心なしかスムーズになりました。
特にGmailアプリが使いやすくなっているので、アップデートした甲斐がありました!

2011年8月10日水曜日

Chachaの服

前回X02HTを握った時に「適度な厚みは握りやすい」と書きました。
それもあって、いままでむき出しで使っていたChachaにジャケットを着せることにしました。
ポケットゲームズさんを覗くと色々なカラーがありました。
迷ったあげく、2つ買いました。
ブラックと、クリアーです。
各980円でした。

まず、ブラックはこんな感じになります。
パンダとか言わないで!

背面を見ると味も素っ気もない黒!
そして、もう一色がクリアー。

Chachaの雰囲気を損ねない無難な色ですね。


背後から見ると、ダイヤ型のディンプルがあるので、
蜂の巣のように見えます。

今まで何度か手が滑ってしまいそうな危機を感じましたが、
このジャケットのおかげでグリップ良く持てそうです。

2011年8月4日木曜日

ChachaとX02HT

昨夜ふと懐かしくなり、私がhtcに惚れ込む切っ掛けとなったX02HTを取り出してみました。

(htcの初マシンは実がイーモバイルのTouchDiamondでしたが……)

手にとって見ると、実はChachaよりもしっくり来ます。
適度な厚みって必要なんですね。
大きさの割に軽いので、使っていても苦になりません。
さらにこの飛び出たキーが非常に押しやすい。


しかし、発売からかなり経ち、時代はWMよりAndroid方面に流れています。
特にX02HTはタッチパネルが使えないStanderdEditionというOSを使っています。
このアプリ不足は深刻です。

さらに残念なことが発覚。
Twitter用アプリとして重宝していたMoTweetsがStdの対応をやめてしまい、Twitterサーバーの使用変更により使えなくなっていました。

時代の流れとはいえ、思い入れのあるマシンが使えなくなってくることは、悲しいですね。