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2020年2月13日木曜日

ジャストサイズファブレットSH-06Fをゲット

先日、ハードオフ巡りをしたときに、SH-06Fというファブレットを購入しました。

これは2014年に発売されたシャープ製の端末で、OSは4.4.2が最終アップデートです。

確かに今から考えるとかなり古いOSになります。
それを承知で購入したのは、電車の中で電子書籍を読むためのビュワーとして利用することに限定しようと考えたからです。

私は常日頃はChromebook Tabを持ち歩いています。
性能的にはかなり気に入っているのですが、ただのビュワーとして考えるとちょっと重たいのです。
そこで軽く使い易い端末を欲していました。
それがSH-06Fでした。

実際に使ってみると古いOSならではの問題を思い出しました。
それは「SDカードへの利用制限」です。
ファイルのコピ-などでSDカードに書き込みが出来ないのです。
この制限に対し端末メーカーは独自のファイラーを用意する事で対処していましたが、どうやらSH-06Fでは用意されていないようでした。

ー応コピーだけならSDカードに書き込み出来るファイラーもあるようですが、削除はダメな様子です。
本当にGoogleはなんという制限をつけてくれたのでしょう?
しかしそこさえ我慢すれば、ビュワ-としてしても良いサイズです。
何よりドコモ端末なので、格安SIMが入れられ、単体で通信できるのがChromebook Tabより優れています。

その昔、Xperia Z Ultraというスマホとしては巨大な端末がありました。
しかしその大きさゆえの使いやすさは一部のユーザーでは神機と歌われましたあ。
それに比べると一回り小さいですが(ただ横幅はSH-06Fの方が広い)、このくらいがいいのではないでしょうか?

かなり気に入っているだけにOS 4.4.2止まりというのがもったいないです。
せめてOS 5.0だったら……バッテリー切れのZ Ultra直すかな?