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2021年4月18日日曜日

最薄なキーボードを入手

ハードオフ巡りをしていると、たまにお宝を発見することがある。

今回巡り合ったお宝は「Wekey Pocket」というBluetoothキーボードです。

1100円で売られていました。


Amazonで調べると約4千円で売られている商品のようです。

   WooRin Wekey PN301(黒) ブラック Wekey Pocket Keyboard [Bluetooth対応キーボード]


最初、ブギーボードのような薄い板がビニールに入っているだけに見えて、何なのかわかりませんでした。よく見ると値札の横に手書きで「BTキー」と書かれています。

店員さんに声をかけ、中身を確認し、非常に薄いBluetoothキーボードであることを確認。

「バッテリーは保証できません」とのことだが、これを買わない選択肢はありません。

付属品や説明書は一切なし。ビニール袋にこれだけが入っていました。
やっぱりキーボードには見えません。


広げればちゃんとキーボードだと分かります。
この薄さがわかるだろうか?
閉じた状態で5mmくらいしかありません。
調べてみると、製品カタログでは3mm!!
MicroUSBとインジケーターランプが2つ。
オープンすると電源が入る仕組みでスイッチなどはどこにもありません。
オープンは磁石で検知しています。

中央のヒンジのせいで一部のキーが大きくなっているが、それ以外は非常に素直なレイアウトです。
なおレイアウトはUS配列です。

キーストロークが0なので不安はありました。
しかし実際にタイピングしてみると、癖はあるもののしっかりタイプ出来ます。

私は似たようなストロークが0のキーボードではLenovoのYoga bookというノートパソコンを持っています。

こちらはスマホの液晶パネルと同じく静電容量式になっており、ホームキーに指をおいておくとずっと「ffffffff」「jjjjjjj」とリピート入力されてしまうので常に手を浮かせていないといけないものでした。

しかし今回手に入れたWekey Pocketは感圧式を採用しているので、指をおいただけでは反応しません。

押し込むか、指で叩くなどの圧力を加えることで入力される仕組みです。

そのためホームキーに指をおいたまま、必要なキーだけを打鍵することで普通のキーボードと同じように入力できるのです。

確かに指の力が足りずに取りこぼすこともたまにありますが、すぐに慣れて普通のキーボードのように長文を打つことができるようになりました。

しっかり打てて、3mmしかなくて、重さは95gと超軽量

唯一の弱点は、BTキーボードによくあるスタンドが付属していないことくらいです。

私はスマホの裏にスタンドにもなるMOFTを貼り付けているので、その点はなくても大丈夫。

というわけで、これをバッグに入れておけば、いつでもスマホで執筆ができるようになります。

これで荷物を減らすことが出来ますね。

2021年4月17日土曜日

noteとブログの棲み分け

 最近、noteに毎日投稿するようにしています。

noteといってもノートPCのことではなく、SNSとミニブログを合わせたようなサービスのことです。

きっかけは自作の小説を公開するためだったのですが、そうそう公開する小説が上がるわっけでもないので、結果として日々思ったことを駄文にして公開しているというのが実情です。

そしてガジェットに対する考察などを行っているのですが、そうなるとこのブログとの差別化が難しくなってきました。

いっそ、こちらを止めて、noteに絞ってしまおうか……まだ棲み分けが決まっていりません。

興味のある方は覗いてみてください。

https://note.com/y_haduki