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2015年6月13日土曜日

Pebble Watch のスタミナ!

スマートウォッチといえど時計ですから、やはりいつでも時間が見られて、しかも充電の心配などできればしたくないと思います。
Android WearのLG-Gを使っていた頃はギリギリ2日は持たず、充電を忘れると翌日の夕方には電源が落ちてしまいました。
しかしPebble Watchはとてもバッテリーが長持ちします。
Pebbleにバッテリーを充電したのが、日曜日の夜23時頃でした。
それから毎晩腕につけたまま寝ています。
Pebbleのアラームは音がせずバイブがするだけなので、同じ部屋で寝ている家族を起こすことなく目覚めることができるからです。
そして普通に使い続けて、間もなく土曜日になるという丸5日間、充電無しで乗り切ることができました。
一応、夜寝ている間の1:00〜7:30までは休止する「おやすみモード」を設定していますが、どうせその間は寝ているので通知が来なくても問題ありません。
つまり実用するに当たり、制限していないのと同じというわけです。
この状態でウィークデーを乗り切れたわけですから、これはスマートウォッチとしては相当優秀だと思います。
 
また、Misfitをインストールし、腕につけたまま寝ることで睡眠の質を図ることもできます。
Android WearやApple Watchでこれをすると、その間は充電できないわけですから、Pebbleが優秀なことがよく解ると思います。

本当にPebbleを手に入れて満足しています。

2015年6月7日日曜日

from Google +( June 07, 2015 at 10:04PM ) :

ブログを更新しました。


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いまさらPomera DM5を購入

初代Pomera DM10と、最終型DM100を持っているのに、廉価版のDM5を買ってしまいました。
理由は単に「安かったから」です。
税別2980円で売られていたのを見たら、買うしかないでしょう!
 
もともと快適な文章入力ツールが好きで、キーボード付き端末は色々と持っています。
そして軽量でタイピングがしやすいとなるとPomera系が良いのですが、DM100はちょっと大きいのでそれなりのカバンの時にしか入らない。
そしてDM10はと言えば、つや消しブラックのゴムが溶けて来ており、ベタベタとしてちょっと持ち歩きたくない感じになっています。
そこで随分前からDM5の購入を考えていたのですが、1年ほど前にぱったりとディスカウント店から姿を消して購入時期を逃していました。
(とはいえ、実はヨドバシカメラなどでは言えば在庫を出してくれるようですが、5千円以上しますし、
 amazonでは6600円もしますので……)

しかし本日秋葉原のソフマップに立ち寄った時、2980円で売られているのを発見。
即購入しました。

色はシャンパンシルバーだけしかありませんでしたが、以前ディスカウント店で見かけたのはピンクゴールドだけだったので、こちらで良かったです。

DM5は変形ギミックが省略されており、キーボードのスライドは行われません。
ですから、液晶は左側に寄ったオフセットレイアウトになります。

バッテリーは段違いで縦に装着するようになっていました。
また初代DM10と違って最初からエネループ対応です。

フォントサイズは4段階。
この他行間は3段階あります。

液晶はDM10より解像度が低く、縦幅が狭いので、やや潰れたフォントになっています。
反射板の質の低めで、見比べるとかなり見劣りしますが、これだけしか知らなければ、十分耐えられるでしょう。

実際にタイピングしていみると、画面サイズによる違和感以外は全く問題ありません。
むしろメニュー系はDM10と違ってDM20に近く、上下ループできるので快適です。
また縦幅が狭いこともあってか、メニューは上段ではなく、左横に縦に並ぶようになっています。
これはこれでかなり見やすいレイアウトで、使いやすそうです。
 
しかしDM10相当のスペックなので、1ファイルあたり8000文字までなので、ちょっと長い文章だと読み込めません。

またShift JISにしか対応していないため、最近私が使っているChromebookと互換が面倒です。
ChromebookやAndroidのテキストエディタはUFT-8なので、一度手持ちのテキストフィルをすべてUFT-8に変換してしまったからです。

Pomera側でUFT-8が扱えたら良かったのに……それだけが残念です。