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2020年1月30日木曜日

Unihertz Titan をメインにするために

重いだなんだと言っていたunihertz Titanですが毎日持ち歩いている間にだんだん慣れてきてしまいました。
そうなると6000mAhというスタミナが魅力的になってきます。
バリバリ使っても2日は平気なバッテリーの安心感は素晴らしいものです。
そしてこう考えるようになります。
「これ、メインにしても良いんじゃないかな?」

以前ピタロスを記事にしたとおり、私はSuicaを端末の後ろに着けて運用しています。
あえてモバイルSuicaにしないメリットは、気軽に端末を交換できることと、非対応機種でも関係ないことです。
今回の話題は「Titan用のカードホルダー」を購入です。

貼り付けるタイプのカードホルダーは実は100均でも売っています。
しかし今回はスタンドにもスマートリングにもなる物を購入しました。
Amazonで約1000円でした。
Titanに貼り付けるとこうなります。
背面の形状のせいで下まで下ろせず、フラッシュが隠れてしまいます。
変形させるとスマホリングが使えます。
ここに指を通せば重くて大きなTitanが安定し、落としにくくなります。
この状態はスタンドとしても機能します。
先の説明のようにもっと下まで下げられれば安定するのですが、この状態でも一応問題なさそうです。

実際にSuicaを入れて使ってみましたが、自動改札も問題なく通れました。
これでメイン端末化が進みそうです。


2020年1月20日月曜日

その後のMacbook Airのバッテリー

先日、Macbook Airのバッテリーが膨張したので交換しました。
その取り外した方のバッテリーなのですが、恐ろしいことになっています。

わかるでしょうか?
右側の3セルに比べると左側の3セルがあきらかに膨張しています。
交換したときはまでそこまでひどくなかったのですが……
そのうちの一つなどは基板から完全に浮き上がっています。
真横から見るとこの状態。
お餅ですかっていうくらいの膨れ具合です。

交換してからまだ一週間も経っていないでここまで……
膨張に気づいてすぐに交換したから良いものの、もしここまで気づかなければMackbook Airは壊れていたか、内部ショートして発火していたでしょう。

皆さんも、バッテリーの膨張は危険ですのでご注意ください!

2020年1月19日日曜日

画面割れジャンクiPhone6をリペアしてみる

先日、ハードオフ巡りをしていた時にジャンクのショーケースの中にあるiPhone6を見つけました。
AU版の64GBで、画面が割れているので4400円(税込み)とのことでした。

基本はAndroidな私なのですが、この値段ならゲーセンでちょっと遊んだくらいなので買ってみることにしました。
私はAUのSIMを持っていないので、Docomo系のIIJmioで使えるようにSIM下駄を購入。
秋葉原のあきばお~で1200円でした。
しかし設定方法は自分で調べるようにとのこと。
購入したのはR-SIM14という商品。

ネットで調べるとおなじR-SIM14なのに設定の方法が複数ありました。
コピー商品があるために方法も複数あるようです。
自分の持つSIM下駄の設定方法を探すのは何度かトライ&エラーを行いましたが、何とか成功。
無事にDocomoの電波をつかんで使用することができるようになりました。

そうなると、画面の割れが気になります。
しかしこれも自分で修理することができます。

For iPhone 6 フロントパネル 画面交換修理 LCD タッチパネル 、液晶パネル フロントガラス デジタイザ 、ガラス LCD スクリ+修理工具セット付き-白
amazonでこの商品を購入しました。

中身を開けると、交換手順書が入っているのでとても助かります。

また専用工具も一通り入ってるので、自分で用意する必要はありません。

手順書に従って分解。
ここから旧画面パネルから、指紋センサーや照度センサー、スピーカーなどを新パネルに移植する必要があります。
特に指紋センサーは本体と紐づけされているため、移植は必須です。
ここが老眼の私には細かくて大変でしたが、何とか成功。
無事に交換完了。
ヒビがなくなったのでとても見やすくなりました。

本体が4400円、パネルが2000円ほど。
合計6400円ですが……これなら安いちゃんとしたものを探しても同じでしたでしょうか?

2020年1月18日土曜日

最近の Unihertz TiTAN

重いだのキーボードがいまいちだと言いながら、結構真面目に使っているところです。

大きさ、重さと引き換えに搭載した6000mAhのバッテリーは驚異的で待受に専念すれば一週間、普通に使っても3日は持ちそうなほどです。
このバッテリーを心配しなくてよいというのは精神的にとても楽です。

ただスクエア液晶の弊害でまともに動作しないアプリがあるのも事実。
それがその人にとって重要なアプリならばメイン昇格は諦めるしかありません。
例えば、tohoシネマアプリがそれで、起動させようとしても画面回転を繰り返して止まらず使えません。
一応、対応策としてローテーションコントロールというアプリを使って、強制的に回転を止めることで対処できますが、このような対処方法が取れない場合はアプリの使用を諦めるしかありません。
また起動はできるものの、画面内にタッチエリアが収まらないものもあります(例 ポケモンgo)

blackberryではアプリを縦長で使うモードがアプリごとに設定できたのでそれで対処できました。

取りこぼしの多いキーボードはAquaMozcで解消されゲームさえしなければそれほど不都合はない端末という評価になり、場合によってはこれをメイン機としても良さそうだと思えるようになって来ました。

そんなUnihertz Titanですが、1月16日のアップデートでまるで別物のように使えるキーボードに生まれ変わりました。
比べてしまえばAquaMozcには及びませんが、それでもノーマル状態のまま使えと言われても大丈夫と思えるほどには改善しています。

さらに搭載されたミニモード。
これがBlackberry OS10でAndroidアプリを動かすときと同じく、縦長の画面にするモードです。
これによりポケモンGoもtohoシネマアプリも問題なく動作できるようになりました。
これだと下のエリアが見えず、しかもスクロールができないのでどうやっても内容が観られません。
そこでミニモードに変更
このように下のエリアが見ることができ、ちゃんとスクロールもできます。

ただ逆に悪化したものもあります。
それがキーボードによるタッチパッドスクロールです。

これはブラウザやtwitterを見るときに重宝していたのですが、アップデートにより感度が高くなってしまったようで、触っていないのにどんどん動くようになってしまいました。
自分の操作を離れて勝手に動き回られるので、やむなくoffにしました。

ともあれ、今回のアップデートでキーボードの取りこぼしが改善され、もしAquaMozcがなくてもカーソル移動さえ我慢できればノーマルで使える端末になりました。
やはり長文を打つのはqwertyのある端末が一番ですね。

2020年1月14日火曜日

Macbook Air のバッテリーを交換

ノートPCといえば、ジャンクにUbuntuやChromebookの事ばかり書いている私ですが、実はMackbook Airも持っています。
先日、ふと久々に出してみたら、なんとキーボードと液晶がきちんと閉まっていない。
そうです、バッテリーが膨張してしまっていたのです。
おかげでタッチパッドの右側が押し上げられて、剥がれて見えます。
いつ爆発してしまうかわからないので、早く取り外さないと危険です。

というわけで、Amazonでバッテリーを注文しました。
純正品ではありませんが、安かったのでこれにしました。
背面ネジを外す、星型ドライバーも2本付属しており、これ一つで交換ができるのがありがたいです。

バックパネルを開けてビックリ!
バッテリーの膨張がすごい!
3つのセルパックが、パンパンです!
右側の3セルは無事ですが、それゆえに膨張がよくわかります。
これはキーボードが変形してもおかしくない。

早速取り外して、手に入れたバッテリーと交換です。
互換バッテリーでもピッタリです。
6セルではなく、4セルなんですね。
無事元に戻りました。
現在はこのブログを書きながら充電中です。

2020年1月11日土曜日

Unihertz TiTAN と HDMI

Twitterを見ていたら「Unihertz TiTANはHDMIにつながるのか?」というものを見つけました。

そういえば、試していませんでした。
というわけで早速やってみましょう。
幸い、Type-CからHDMIにつなぐアダプタを2つほど持っています。

結論から言うと、両方共動きませんでした。
メインで使っているhtc U11はちゃんと出力されるのでアダプタが壊れているわけではないようです。

TiTANではHDMI出力は無理なのでしょうか?

というわけで別の方法を用意。
ChromeCast〜

これなら問題ありませんね。
画面比率の関係でこういう出力になってしまいますが。

2020年1月10日金曜日

これは Unihertz TiTAN のバグでは? 《追記あり》

Unihertz  TiTANを手に入れた日から困っているのが、バックグランドになったテキストエディタの文章が消えてしまう事です。
ご存知の通り、TiTANはQWERTYキーボードを備えた端末です。
文章を書作めのツールと一も言えます。
しかしその文章がすぐに消えてしまうのです。

どういう事か、連続写真でお伝えします。

まずテキストエデタに文章を入力します。
 そして別のアプりに切り換えます
 現稿を書いている時にはふと調べ物をする事がありますよね?
今回はTwitterを5分ほど巡回。
 タスク一覧には先ほどの書きかけで未保存のテキストがあります。
 しかしそのテキストに切り換えると……
中味がクリアされ、文章は消えてしまいます。

バックグランドアプリを制御する、DuraSpeedはオフになっています。
 バックグランドインテリジェントパワーセーブもオフになっています。
 電池の最適化でも、テキストエディタは除外するようにしています。

ここまでしているのにテキストが保待されないのです。

細めにセーブすれば...アプリに届ってからロードすれば良いわけですが、毎回ロードし直すって非常に面堂だと思うのは私だけでしょうか?
同じUnihertz製品でもJelly ProやATOMでは大丈夫だったのにどうして本機では無理なのでしょうか?
このままでは、せっかく買ったのに使わなくなってしまいそうです。

《追記》

その後、Twitterで次のようなリプをもらいました。

届いた初日にoffにした項目だったので、今回はノーチェックでした。
しかし見てみると
あれ?
いつの間にかONに……
なので、目的のアプリ内での設定をoffにしました。
これで先と同じ5分経過まで別アプリを見ていましたが、テキストが消失することはありませんでした。
良かった!

しかしアプリを落とすための項目が4箇所もあるって……
どうして1つにまとめて置かないのでしょうね?





2020年1月9日木曜日

Chromebook Tab用にSペン購入

Chromebook Tab 10 を手に入れてから、キーボードレスでもかなり使えることを認識させられました。

私は昔ザウルスで手書き入力をしていたこともあり手書きに抵抗が少なかったのかもしれません。
しかしあまり手書きをすると液晶が傷つくのではないかと、紙の書き心地と称される保護フィルムを貼ることにしました。
しかしこれが書き味と交換で、ペン先を消耗させていました。
書き終わると保護フィルム上に削れたペン先のプラスティック粉が残っています。
摩擦が多くなるわけですから、これは当然です。
調べてみましたが、付属ペンのペン先の替えは売っていない様子。
ではこれ以上ペン先を消耗させるわけには行きません。

先の紙の書き味になる保護フィルムですが、実は付属ペンよりもGalaxy Note用のSペンのペン先の方がかなり書き味が良いです。
そしてSペンならば交換品が多数売られています。

中国からの発送となり入手までに時間がかかりますが、Amazonで2本セットが\535で売っています。

2個 タッチペン タッチスクリーン スタイラス 交換 ファッション Samsung Galaxy Note 4対応


昨年中になんとか届いたので、現在はこちらを使うようになりました。
Galaxy Note4対応とのことですが、Note Edgeと同じ物でした。

1週間ほど使ったChromebook Tab 10 の物とペン先を比べてみると……
ペン先が丸くなくなって、尖ってる!

上が本来のペン先で、丸いです。

しかしそれほど文章を書いたわけでもないのに、ペン先が尖ってきてしまいました。

もしSペンよりも柔らかい付属ペンで使っていたらもっと消耗していたでしょう。
保護フィルムを剥がせばペンの消耗は避けられますが、液晶面に傷がつくと替えようがないので、安く売っているSペンを犠牲にしようと思います。

2020年1月5日日曜日

Unihertz Titan 実用編

Unihertz Titanを手に入れてから積極的に活用しています。
その中で、色々と癖などがわかってきました。

ちなみにTwitterなどで「画面が青い」と言われていますが、保護フィルムの保護シートが青いのでそう見えるだけです。
実際に使うときには剥がすので、ちゃんとした色になります。

さて、大きくて重いTitanですが、落下対策は必要になります。
しかし、Titanにはストラップホールがついていません。
そこで私はPluggyを使うことにしました。
これはイヤフォンジャックにねじ込むことでストラップホールを増設できるアイテムです。
300gを超えるTitanも安心してぶら下げられますし、イヤフォンを使うときにはすぐに外せるので重宝します。

また、大きなサイズですが、自転車のホルダーにもギリギリ挟むことができました。
 ただし、限界幅です。
あと1mmでも幅があったら入らなかったでしょう。

Titanのデフォルトランチャーは、iOSの様にアイコンを展開した状態で非常に汚いです。
インストールしたアプリの分だけ増えていきます。
これはBBOS10を狙ったものだと思いますが、BBと違ってAndroidはアプリの数が多すぎるのでこの方式は向いていません。
いくつかのアプリをフォルダにまとめたりしてみましたが、結局使いにくいのでやめてしまいました。
そこで安定のHoloランチャーを使うことにしました。
 
この方がAndroidとして見やすいです。

また取りこぼしが多い割に、カーソルキーを使えないキーボードですが、これはIMEをAquaMozc for Titanを入れることで快適に使えるようになりました。
 ソフト上にShiftと言語切り替えがあり、BB Passportに近くなります。
また左右カーソルもソフトウェアで用意しているので、取りこぼしてもそこに移動して訂正しやすくなります。
さすがKEY oneやPRIVでノウハウを積んだAquaさんのキーボードは使いやすいです。
こちらは現在β版なので、下記のツィートから入手ください。

 それから個人的に変更した設定がこちら。
「指を離してスリープ状態から復帰」をOFFに。
せっかくスリープボタンを押して消しても、Titanを傾けるとすぐに画面がついてしまうのが嫌でOFFにしました。

最後にTitanのカメラですが、それほど悪いとは思いません。
どちらも屋内ですが、自然な発色だと思います。

そしてここ数日持ち歩いて積極的に使ってみた感想ですが……
せっかくのQWERTYのTitanより、Chromebook Tabでの手書き入力のほうが快適です。
理由はTitanのキーの取りこぼしの多さと、両手で持っても疲れる超重量のせいです。
途中までは頑張ってTitanで仕事の文章を打っていたのですが、結局辛くなって途中からはChromebook Tabで手書きで作業を進めてしまいました。

Blackberryを使っていた頃なら考えられない結末に、私自身驚いています。
やはりハンディな端末なので、重さって重要だと思いました。

もう少し使って、何か思ったことがあれば続報を書きたいと思います。