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2014年2月24日月曜日

BBQ5に入れたAndroidアプリ‎

先日Snapを導入してから、Androidアプリを色々と試しています。
ゲーム系は殆どダメのようですが、それ以外ならば結構使えます。
‎私が現在使っているのは以下のアプリです。

●Radiko
‎  …ご存知ラジオアプリ。地下鉄ないでもラジオが聞けます。Razikoを使うのに必須。

●Raziko
‎  …ご存知エリア無視でRadikoを聞くためのアプリ。当初Q5ではノイズがひどかったのですが、遅延覚悟でWifiから3Gでの再生に変更したら‎クリアな音質になりました。
 
●Manga Box
  …無料漫画が読めるアプリ。Q5では画面が小さいですがダブルタップで拡大できるのでちゃんと読めます。

●Amazon Kindle
  …ご存知、電子書籍ビューアー。小説ならば小さい画面に合わせて改行してくれるので‎快適に読書ができます。

●ComittoN
  …自炊した漫画などを読むためのアプリ。これも拡大することで読みやすくなります。

●みおぽん
  …IIJmioの速度切り替えおよび、残通信量確認が‎できます。

●2ch Mate
  …某掲示板の専用ブラウザ。Webブラウザで見るより快適です。

●‎Jota+
  …有名なテキストエディタ。残念ながら日本語入力に対応できていません。しかし、文字化けするS-JIS のファイルをUTF-8に変換できるので、そのためだけに使っています。

2014年2月22日土曜日

やっぱりキーボードつきで!

プリモバイルのSIMを少し前からIDEOSに入れていましたが、 MOTOROLAのXT316に入れ直しました。
理由は文字を打つならばキーボードつきの方が向いているからです。
またIDEOSはQVGAで画面が狭いことも使いにくさの原因ですね。
 
ちなみにBloggerはメールでの投稿が出来るので、この様にプリモバイルからも投稿できます。
そう考えるとますますキーボードつきがベターですね!

BlackberryQ5でダイレクトにAndroidアプリを導入する方法

BBOSが10.2.1になり、Androidのアプリであるapkファイルがインストールできるようになりました。
しかし、そのためには目的のアプリのapkファイルを用意しなければなりません。
 
先日あるブログで面白い記事を見かけました。
 

ツバサのガジェットブログ

BlackBerry本体から直接Androidアプリを楽にインストールできる「Snap」の使い方


こちらです。

私はDDPBというPCからBlackberry用のBARファイルをインストールする環境があったので、
そこから「Snap-2_0_0_2.bar」をインストールしました。
というのも、先のページのやり方であるChromeからインストールできなかったのです。

ともあれ、インストールさえ出来てしまえばこちらのものです。
 
起動してみるとこんな感じになります。
Google Playのアプリがずらりと……
ただQ5で動くかどうかは入れてみないとわかりません。
全部が動くわけではありませんから、「動いたらラッキー」程度の気持ちで試したほうが良いでしょう。
 
私はためしに「2chMate」を入れてみました。
これで2chの閲覧を専用ブラウザで観ることが出来るようになりました。
 
radikoもちゃんと動きました。
ただ、razikoの方は音がザラザラになってしまい、快適なリスニングは出来ませんでした。
 
まぁ、イヤフォンさえ刺せばQ5にはアナログラジオが付いているんですけどね!
 




2014年2月21日金曜日

クラウド型になったドコモメール

今日、家に帰ってくると、妻が「メールが変わっちゃった!」と言い出しました。
何が変わったのか詳しく聞こうとしても「とにかく、何もかも変わった」と画面を見せられましたが、そもそも私はキャリアメールを持っていない人なので変化がわかりません。
 
そこで色々調べてみたところ、どうやらSPモードメールアプリが消えてドコモメールアプリに変わったらしいことがわかりました。
「確かに前のメールアプリはSPって書いてあった!」とのこと。
「何か、更新って書いてあったからやってみたら、前のメールが消えてなくなった!」
そんなことってあるだろうか?(まぁ、ありえないことではないが)
 
と画面の上段に「クラウド」「ローカル」の文字を発見。
どうやら以前のメールは「ローカル」に残っており、更新後に受信したメールが「クラウド」に格納されている様子。
私はGmailをメインで使っているので、クラウド保存が当たり前だったわけですが、とうとうキャリアメールもこの形になったようですね。
 
そこでSPモードメールとドコモメールについて調べてみました。

 
簡単にいえば、ローカル保存からクラウド保存にすることで、複数の端末でメール内容を共有できるようにすることが狙いだったようです。
このおかげで、機種変のときにも簡単にメールの移行が出来るというメリットが生まれます。

またメールアプリが変わったことで、wifiでのメール受信には登録が必要になったようです。
設定からwifi受信のドコモIDを登録することで、SPモードメールの頃と同じくwifiでも受信が可能になりました。

この変化は仕様として受け入れるしかないことを妻に伝えましたが、メーラーのUIがどうしても気に入らないのが不満の様子でした。
 
それにしてもサービスは昨年の11月から始まっていたのに、今頃になってやっとメールアプリの更新をしたとは……(^^;

2014年2月20日木曜日

Q5で仕事

急遽頼まれて、アイデアをまとめなければならない仕事が出来た。
そんなときにキーボード付き端末があるととても捗る。
 
そう言えば秋葉原のショップからQ5が消えていた。
OSのアップデートで日本語が正式対応になったからだろうか?
だが、2chのスレッドではアップデートが来ないと嘆く人もチラホラ…
私は運が良かったようだ。
 

2014年2月18日火曜日

Softbankの弱点

‎地下鉄のホームでアンテナ立たない!
IDEOSは900Mhzもいけたはずだけど、プリモバイルSIMって対応していないのでしょうか?

プリモバイルから

徐々に溶けてます。

2014年2月15日土曜日

AndroidでプリモバイルMMS

プリモバイルの有効期限がそろそろ切れるので、延命のために3000円チャージしました。

プリモバイルとはソフトバンクが行っているプリペイド携帯電話のサービスです。
3000円のチャージを行うと、60日間の通話が行え、それ以降は無料で300日間待ち受け専用電話として利用できます。
さらに、チャージ料金から月300円を支払うと、メールアドレスがもらえます。
このメールには追加料金がかからないので、月内はメール送受信し放題となり、電話よりはそちらの用途で持つ人も多いようです。
私は基本的にGmailを使っているのですが、お店のメール会員などはキャリアメールしか受け付けていないところもあり、それを使うためにも重宝します。
 
今回はこのプリモバイルのMMSをSIMフリーAndroid端末で使ってみようと考えました。
 
参考にしたのはこのサイトです。
 

プリモバイルSIM 銀SIM iPhone用黒SIM APN設定方法ソフトバンク softbank 【 でこもりうたまるブログ 】


昔は私もAndroidで使っていたのですが、久々にやってみたら使えなかったのですが、
理由は上記サイトをみたらわかりました。

記事としては「SoftBankメール Ver2.5のダウンロードリンクとアストロの紹介」こちらにあったのですが、SoftbankメールアプリのバージョンがVer2.5以下でないと使えないということのようでした。
上記URLからありがたく旧バージョンを入手し、APN設定を行って使えるようになりました。
 
入れたのはiPhone5モドキのAndroid機です。
 
念のため設定はこちら
認証タイプを「PAP」にしないと3Gがつながりませんでした。
これに辿り着くまでに結構時間をかけてしまいました。
 
これで通話&メール&Wifi専用機の完成です。



2014年2月2日日曜日

BBQ5にOS10.2.1が来た!

1月28日に正式アップデートが配信されると喜んでいましたが、まったくアップデートされず、しらべてみたらキャリア端末のみでSIMフリー版には配信未定だということでがっかりしていました。
 
そこで我慢できずにリーク版ROMを焼いたのが31日の金曜日でした。
日本語入力をサポートしたROMは快適でしたが、twitterなどでの噂通り句点「。」と句読点「、」が入力できずに、ピリオドとカンマになってしまいました。
仕方ないのでJIMEを併用していたのですが、なんと2/2に日付が変わったら正式版が降ってきました!
 
寝る直前だったのですが、嬉しくてアップデートが終わるまで起き続けてしまいました。
 
めでたく10.2.1になった我がQ5を使ってみてびっくり!
ちゃんと句点、句読点が入力されます。
やはりリーク版から修正されていましたね!
これで国内でも快適に使うことが出来ます。
ですが、万能ではありません。
変換が明示的に出来るわけではなく、予測変換のみなので、候補に出ないものは変換できません。
例として「出来ます」と入力したい場合、「できます」と入れても漢字の「出来」が候補にありません。
「でき」の時点では候補にあるのですが「できます」まで書くと消えてしまうのです。
予測変換の候補に出た時点ですぐに確定しないとダメという、ちょっと癖のある変換になります。
また「エディタ」と入力したい場合などは位置文字ずつ確定が必要になります。
e→「エ」を確定、de→「デ」を確定、xi→「ィィ」を確定して1つ削る、ta→「タ」で確定というかなり面倒な手順が必要でした。
 
OS10.2.1になりAndroidアプリをインストールできるようになりました。
初期状態で「Conect to Dropbox」というアプリがあるので、Android側から使いたいアプリのapkをアップしておくとBB側で受け取れます。
これにDropboxアカウントを入れると、ファイルマネージャーからDropboxにアクセスできるようになります。
これが非常に便利です。

ここから目的のapkをダウンロードするとそのままインストールまでやってくれます。

私がAndroidで愛用しているJota+もインストールできます(ただしProのドネイトは無理でした)
しかし、このJota+は残念な結果に……
 
母音と子音がバラバラに確定されてしまいます。
せっかく日本語入力がサポートされたのに、とても残念です。
 
OS10.2.1になり嬉しい変更ポイントのいくつかを紹介します。
1つめはドロワーで扱える設定が増えたことです。
テザリング用の「ホットスポット」をここからON/OFF出来ます。
そのテザリングですが、OS10.2.0では日本語メニューのままではブロックされていて使えませんでした。
そこであえて英字メニューで使っていたのですが、新OSでは日本語メニューのままでOKです。

それともう一つ増えた機能がFMラジオです。
このブログで何度か触れていることですが、日本のFM帯は世界標準からはずれているため、海外端末では対応していないことが多いのですが、BBではちゃんと聞くことが出来ます。
モノラルでしか鳴らすことは出来ませんが、通信を使わずに聞くことが出来るのはありがたいことです。
 
このようにかなり使いやすくなった新OSのBlackberry
物理キーの利便性が格段にアップしたので、かなりオススメです。