Translate

2013年1月31日木曜日

WindowsPhone7.8がやってきた!……が……

私はhtc RadarというWindows7端末を持っている。
2013/01/31……ついに7.8のアップデートが配布された!
この画面になる前に実はどうしても更新できない状況が合ったのでメモ。

それはZuneの画面に「このデバイスはRealDownloaderで使われています」というエラーが表示されたということ。
 
一瞬何のことかわからなかったが、最近RealPlayerをアップデートしたのを思い出し、とりあえず削除したら、上記のアップデート画面になりました。

もし同様のエラーで困っている人はRealPlayerを一度削除してみると良いでしょう。
 
更新にはかなりの時間がかかるようです。
……20分を過ぎてもこの画面だった場合、端末の画面を見てください。
「切断禁止」のアイコンが消えており「PCに刺してね!」アイコンになっていたら、画面の「更新が完了するまで~」は無視して一度ケーブルを抜いてください。
私はこれに気づかず、30分ほど無駄にしました。
 
アップデートは3段階に別れており、何度も再起動します。

2段階目


3段階目
アップデート完了!

というアップデートなのですが、その結果どうなったでしょうか?

たしかにタイルを小さくすることが出来るようになったし、
メイン画面の右の余白が無くなったので、画面が広く使えるようになりました。

……でもそれだけです。
 
私が常々文句を言っていたものは一切解消されていませんでした。

その1「メールは全文返信以外できない」
 だからリメールを繰り返すたびにメールが肥大化します。

その2「日本語変換が明示的に出来ない」
 予測変換以外を許されないので、予測リストに出てこない文字はどんなに簡単な漢字でもダメです。
 一度消して様々な方法で予測リストに出るように試行錯誤する必要があります。

その3「辞書登録がない」
 これはかなり前から言われているのに、未だに辞書登録が存在しません。
 せめてこれがあれば予測変換の馬鹿さも解消されるでしょうに……

その4「Google+に写真投稿できない」
 写真選択ができないのはまったく変わりません。
 WindowsMobileでさえ出来たのに……。


これでは私が使いたい方法がまったく出来ません。
(DropboxがないのはWindowsMobile時代からですが……)
 
せっかくアップデートを待ったのですが、やはり箱にしまうしかなさそうです。


2013年1月17日木曜日

Defy+でFMラジオを!

Defy+気に入ってます
小さめで、防水で、ワイドVGAのすごいやつ!
バッテリーもそこそこ持ちます。
最近のお風呂の友です。

ホワイトモデルもあるようですが、私が手に入れたのはブラック。
ハイエンドではありませんが、とても使いやすい端末です。
絶版ギリギリで入手できて良かったと思います。
  
今日、Defy+で音楽を聞こうとしてふとあるものを見つけました。
Defy+にはtunewikiというプレイヤーが入っているのですが……
左上の「音楽・ラジオ」のアイコン。
最近はShoutcast対応が多いので、これもそうかなと思っていました。

やっぱりと思っていたら、Shoutcastのジャンル一覧の下に「FM Radio」の文字。
早速押してみると……
Google Playに導かれ、FM Playerというアプリのインストールに。
不要な人のためにプリインストールアプリを減らしているのはいいことですね!
でも私はFMラジオが大好きなので早速インストール。
 
しかし不安なのは、日本のFMラジオ帯が世界基準ではないこと。
そのため、海外端末の多くではFMラジオが入っているのに日本では使えないのです。
 
テレビのアナログ放送が終了したわけですので、そろそろ世界標準バンドに移行してもいいかと思うのですが……
 
しかし、Motorola製の端末はほとんどが日本のFMラジオ帯に対応。
これは私がMotolora端末が好きである理由の一つだったりします。
 
アプリの出来はシンプルそのもの。
チューニング後、画面を長押しするとプリセットに登録出来ます。
他のメーカー製アプリだと、スピーカーモードや、ステレオ/モノラル切り替えなどもありますが、これには一切ありません。
でもそれで十分です。
スピーカーモードがないのはちょっと残念ですが……


それにしても……
Defy+の背面ってPhotonに似てるんですよね。
こうしてみるとそっくりじゃないですか?
その理由は背面下部にある横棒。
しかし機能はまったく違います。
Photonはピッカースタンドという、引き出すことで横置き用のスタンドです。
しかしDefy+の方はバックパネルのスライドロック。
これでしっかり押し付けて、水の侵入を防ぐわけです。

ついでなのでバックパネルを開けてみました。
HF52とHF5Xというバッテリー。
電圧も容量も同じなので、たぶん互換性があると思われます。

最後に記念撮影。
左から RAZR MAXX、 Photon、 Defy+
やっぱりDefy+は小さい!

2013年1月16日水曜日

今更ながらISW11M Photonネタ

Motorola製のスマートフォンであるISW11MことPhotonですが、
これはauの端末でありながらグローバルモデルなのでW-CDMAも使えます。

実際に使うためにはroot必須なのですが、通話の出来るSIMならばDocomoやSoftbankのものが使えます。
 
ここで問題なのが「通話の出来るSIMならば」というところです。
 
通話の出来ないSIMではアンテナピクトが立たず、そうなるとデータ通信さえ出来ないのです。
これを回避するためにDTI ServersMan 3G 100にSMSオプションをつけたのですが、出来れば高速なIIJmioのSIMを使ってみたい。
 
そのためにはカスタムROMを焼いて使うのが普通なのですが、これにはブートローダーのアンロックが必要になります。
しかし私の手に入れた物はアップデートによってブートローダーのアンロックが出来ない状態でした。

アップデート前のベースバンド「N_02.28_15P」という状態でなければブートローダーのアンロックは出来ないのです。
私の物は「N_02.29_08P」でした。
  
しかしふとある記事を見かけました。


スマホ格安運用(MVNO)とandroidカスタム


ブログの主の方はすでにカスタムROMを使っていたようですが、
標準ROMで可能ということはカスタムROMが焼けない状態でも行けるのではないか?
そう思い、早速試してみました。

手順は先の記事の通りなので割愛しますが、
結論から言えば大成功です!
ちゃんとNTT DOCOMOだし、
アンテナピクトも立っているし
H」マークも出ています!
 
あやうく血迷って「N_02.28_15P」の物を購入するところでした☆


2013年1月15日火曜日

Motorola RAZR MAXXはIIJmioでも快適

何の変哲もないスクリーンショットですが、実はこれIIJmioのファミリーシェアSIMでの画面です。

画面上を見てわかると思いますが、DOCOMOの表示とともにアンテナピクトとHSDPAを表す「」が表示されています。
つまりセルスタンバイ対策が施されていることがわかります。
 
ちなみにこちらが通話対応のSIMでの表示。
DoCoMoになっていますね。

違いがわかりますか?
DOCOMO
DoCoMoの違いです。
 
通話の有無で表示が変わるのは初めて知りました。




2013年1月10日木曜日

Motorola Defy+を入手!

最近は徐々に防水スマフォが増えてきました。
私もXperia Activeという防水スマフォを持っていますが、もう少し性能の良い物が欲しくなりついに買ってしまいました。
Motorola Defy+です。
3.7 inchesで480 x 854 pixelsのディスプレイを備えます。
OSはAndroid2.3.6でした。
 
Xperia Activeと比較すると一回り大きくなります。
液晶部分は0.5インチのサイズアップで、解像度は倍以上です。
 
厚みはActiveの方が若干厚いです。
 
防水機構についてですが、なんとバックパネル1枚です。
Activeが内蓋、外蓋の2枚構成なので本当にこれで防水できるのか不安になります。
しかも、ロックが蓋側についているスライドなので余計に不安が募ります。
しかし、占めるときは結構しっかりと止まるのでちゃんと防水されるのでしょう。
 

またバッテリーは1700mAhで、Activeの1200mAhと比べると約1.5倍の物が入っています。
さて、実際の使い勝手は……後日レポートします。

2013年1月7日月曜日

RazrMaxxから投稿テスト

Motorola RazrMaxx いいよ!
スタミナバツグンだよ!
買って良かった!

2013年1月6日日曜日

htc Chachaをパワーアップ!

先日Motorola RAZR MAXXを購入してから、その驚異的なスタミナに歓喜の声をあげています。
同じような歓喜の声を他の端末でも上げられたら……
そして出来る事なら、使いやすい端末にこそ、スタミナを付けて欲しい。
そこで海外のサイトからhtc Chacha用の大容量バッテリーを購入しました。
 
私が購入したのは、Aliという通販サイトの商品です。
2430mAhという大容量。
ノーマルが1250mAhですから、約2倍になります。
 
無理やり日本語が印刷してありますが中国製です。
寸法がノーマルと同じなので、そのままバックパネルを閉じることができます。
 
さて、その真価はというと……
 
省電力PROを使っているのでちょっと正確ではないですが、
12時間使用して約50%残っている感じです。
これは十分に実用的ですね。
 
一応、Chachaに入れているSIMは、ServersMan 3G 100 +SMSオプション です。
これがセルスタンバイ対策に一役買っていると思います。
ですが、ノーマルバッテリーで同様の使用をすると12時間で残り40%を切ります。
倍の容量という割にはそれほど伸びてはいませんが、これはどの大容量バッテリーを使っても同様なので仕方ありません。
 
htc Chachaはそのフォルムと文字入力の快適さ、
そして自分が香港のお店で購入したという思い出補正もあり、非常に愛着がある端末です。
こうして長く使えるようになったのは、個人的に非常に喜ばしいことなのです。
 
htcにはChachaの後継機を出して欲しいと思いますが、残念なことにキャンディーバータイプは全くライナップされなくなり、ちょっと悲しいです。

2013年1月3日木曜日

Motorola RAZR MAXX 到着!

「スマートフォンはバッテリーが持たない。」
これはスマートフォンユーザーにとって切実な問題です。
搭載されるバッテリーが大きければその問題は解決できるのに、なぜか大容量のバッテリーを標準搭載しない端末ばかりです。
 
そんな中、3,300mAhという大容量バッテリーを標準搭載したのMotorolaのMAXXという製品を手に入れました。

基本スペック的にはRAZRと同じです。
搭載バッテリーだけが違っています。

背面のケブラーパネルがシックかつ格好いいです。

右のPhotonとの比較。
少しだけ幅と高さが大きくなっています。
 
厚みはPhotonより2mm近く薄いです。
おかげでポケットにスッキリと収まりやすいです。

 
●実際にスタミナを試す
朝の7時くらいに充電をやめて使い始め、夜の9時まで14時間ほど使ってみると、
なんと70%以上のバッテリー残量となりました。
2種類のバッテリーウィジェットで確認してみました。
 
更に使い続け15時間39分では60%以上のバッテリー残を確認。
 

Awakeをみると結構頻繁に端末を使っていることがわかると思います。

●ハッキリ言ってすごい
私は今まで複数の端末を持ち歩くことで、メインの端末がバッテリー切れにならないようにしていました。
しかしMAXXシリーズであれば、しっかり使っても1日中持つということがわかりました。
もうこれ1台で予備バッテリーも持たずに居られそうです。