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2014年12月16日火曜日

Android Wearのバージョンアップが来ました

今朝LG G Watchを腕に巻くと、突然アップデートの通知が来ました。
更新すると、上から下にスライドさせると出てくるバイブのON/OFFが変更になっていました。
一部の人には操作しにくいといわれていたのですが、下ろした後にタップするというタイプに変わりました。
また左にスワイプすると輝度モードの変更や、

設定にアクセスできます。
 
また「お話しください」の画面も変更になっています。
 
ソフトウェアバージョンは「5.0.1」になりました。
 
使い勝手はそれほど変わりません。
ランチャーが標準になるかも……と思っていましたが、それは搭載されませんでした。


2014年12月10日水曜日

LG G Watchの時計づくりにハマってます

Android Wearには多くの時計がプリセットされています。
その外にGoogle Playでも沢山の時計が公開されています。
その中には自分で時計を作れるアプリも存在します。
これで自分の好みの時計を作るのが、結構楽しくてハマります。
WATCH MAKERというその物ズバリのアプリです。
いくつかあるプリセット時計をベースにカスタマイズしていくことで、オリジナルの時計が作れます。
もっと細かいカスタマイズするには有料にアップグレードしなければならないようですが、まずは無料の範囲で試してみると良いでしょう。
無料でもかなり使えます。

こういうカスタマイズがAndroidの良いところですね!


mineoが無料SMSオプションを始めます

auのMVNOであるケイ・オプティコムmineoですが、
無料でSMSオプションサービスを行うことを発表しました。
 
すでにmineoを使っている人は申込可能なようなので、早速やってみました。
 
My Mineoのページから申し込みオプションを選びます。
するとSMS(Cメール)を選択できるようになっています。
 

チェックを入れたら申し込みに進み、再度確認で「申し込む」を選択。 

すると申し込み完了のメールが届きます。

以上で申し込み完了です。

SMSオプションを申し込んだからといってもW-CDMA機のようにセルスタンバイが改善されるということはないようですが、LINEなどSMS認証するサービスの申し込みに使えますので、重宝します。

他者ではこのオプションに月額150円ほど取るのが一般的なので、今回の無料サービスというのは思い切ったな、と思いました。
また、現在は来年1月まで1G2Gへの増量キャンペーンを行っている同社ですが、個人的にはこの増量がキャンペーンで終わらないことに期待しています。
 
余談ではありますが、Cメールという文字にKDDIの血脈を感じました。

2014年12月5日金曜日

LG G Watch購入

6月下旬に発売されてから、そろそろ半年近くなり、新型のLG R Watchの情報も流れてきた今更ではありますが、LG G Watchを購入しました。
自分の用途ではあまり頻繁にメールが来るわけではないし、活動計の方が半額程度なのでそっちで十分かと購入を見送っていました。
しかし、expansysで定価のほぼ半額で販売されたとあっては、あえて活動計を選ぶ必然性はなく、思い切って購入してみました。
 
expansysで端末を購入すると、コンセントの変換アダプタをおまけしてくれていたのですが、今回はオマケがありませんでした。
BF型なので香港版でしょう。
まぁ、USB充電器は持ち合わせがあるので、これを無理に使わなくても良いので、開封せずに置きます。
 
充電台はマグネットなっており、ぴたりとくっつきます。
右下の5つの端子が接触することで充電される仕組みです。
 
充電を開始すると電源が自動的に入ります。
 
起動後、日本語を選ぶと、すぐにアプリインストールを促されます。
 
しかし、このアプリはOS4.3以上でないと動かないので注意が必要です。
私はXperia ZL2 SOL25 に入れることにしました。
インストールするとペアリングになり、スマートフォンを通じてLG G Watch側に色々とダウンロードされる仕組みです。
それから、G Watchのアップデートもありました。
これを行わないと、端子に電流が流れ続け、汗で腐食するという不具合があるので、絶対にアップデートしておきましょう。
 
さて、実際に使ってみると、メールの受信や、その他の通知が来た時にはブルブルと震えて教えてくれます。

もちろん、歩数計によるヘルス管理もできます。
ただし、LG G Watchでは心拍数を見ることが出来ないため、消費カロリーなどは図ることが出来ません。
とりあえず、1日の平均歩数までどれくらい足りないかはわかります。
 
また、追加のアプリを入れると、webブラウジングも可能です。
280*280ドットの小さな画面ですが、思ったより綺麗に表示されます。
もちろん、ここで文字入力も可能です(ただし、英語のみ)
 
この他、車に乗るときにナビを試してみました。
表示するためには、Watchから目的地を検索する必要があります。
先にスマフォで調べたものは表示できないようでした。
 
実際のナビ画面は殆ど役に立たないカードです。
そもそも、ナビゲーションが必要な場合は 「東ってどっち?」 という状況だと思うのです。
まぁ、腕時計を見ながら運転するわけにはいかないので、「案内が来たから、そろそろ曲がるんだな」 という心構え程度にはなります。
歩行中ならもっと有効なのかもしれませんが、それにしてももう少し周囲の地図を出してほしいと思います。
 
朝から結構遊んだのですが、12時間つかってバッテリー残量が40%以上ありました。
普通に使う分には一日十分持つと思います。
 
あとで、もっと使いこなすためにアプリを調べてみたいと思います。