Translate

2019年1月7日月曜日

最新のCloud-Readyを試す

年末年始のハードオフ巡りでいくつかのジャンクノートPCを手に入れました。
こういったノートはOS無しが普通で、場合によってはHDDさえ取り外されています。
こういうときに使うのが、USBメモリに入れた別OSのインストールメディアです。
最近のお気に入りはKonalinuxなのですが、最近手に入れたLet's noteではサウンドドライバの関係でスピーカーから音が出ません。
(一応イヤフォン端子からなら音は出ます)
それ以外は普通に使えるのですが、不完全な状態というのもどこか面白くないので、別のOSを試してみました。
それがChromeOSクローンのChromiumOSを利用したCloud-Readyです。
簡単に言うと、普通のノートPCをChromebookにしてしまうOSです。
これを試したところ、ちゃんとスピーカーから音が出ました。

しかし以前つくったCloud-Readyでは、youtubeが再生できなくなっていました。

セキュリテイやCodecの問題などで動かなくなったようです。
PCならばChromeを最新にすることで対応できますし、ChromebookもOSの自動更新で対応されると思います。
しかし、インストールされずにUSBから起動したCloud-Readyはそうは行きません。
そこで最新版のインストールドライブを作ってみました。

Cloud-Readyのインストールメディアを作るのは現在では非常に簡単です。
8GBまたは16GBのUSBメモリと、ネットに繋がったWindows環境があれば、インストールメディアを作成することができます。
以前はイメージをDLし、Chromeブラウザにプラグインを入れて、Chromebook用リカバリメディアを作成する手順で作ったものでしたので、本当に簡単になりました。

まずはNeverwear社のサイトにアクセスします。
Windowsなら Download USB Maker をクリックしてメディア作成ツールをダウンロードします。
あとはそれを起動して64bit版か32bit版を選択するだけ。

今回は64Bit版のCloud-Readyを作ってみました。
これで起動したところ、起動手順も以前とはちょっと変わっていて、ログインするまではキーボードレイアウトの変更もできなくなっていました。
これはちょっと面倒です。
ログインまでにはGmailアカウントの入力がありますので、USキーになれていない人は、「@」を出すには「Shift + 2」だと覚えておいてください。

いざログインしてみるとレイアウトが微妙に変わっていました。

右下から表示できる設定が変わっています。
また下のアイコンランチャーもやたら大きいです。

設定は右上の^を押すことで簡易モードに切り替えたりできます。

基本的な使い勝手は変わらないのですが、レイアウトが変わっただけでちょっと新鮮ですね。
ちなみに起動状態でちゃんとYoutubeは見ることができました。

ひょっとすると以前のOSは32bitで作っていたのが原因かもしれません。
LinuxなどでもChromeブラウザは64bitだけになっていますので。