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2013年10月20日日曜日

Mapfan for Androidを買って使ってみた

先日、とあるAndroidアプリを購入しました。
それはMapFan for Androidです。
定価は3780円なのですが、公開時は100円からスタートし、時間が立つごとに値上がりしていくという面白いスタンスでした。
私は300円のところで購入しました。


このMapfanは端末内に地図データをダウンロードするタイプで、通信せずに使用できるところが特徴です。
しかも単なる地図ではなく、ナビ機能も付いているので、SIM無しの古いスマフォがカーナビ専用機として復活できるという使い方が出来ます。

しかし地図データのダウンロードと展開に6Gbyteほどの容量が必要となるので注意が必要です。
また対応しない端末もあるようで、私が最近メインにしているXperia Arcは非対応でした。
(このためキャンペーンに気づいたときは100円だったのですが、その時は購入できず、別の端末を用意するまでに値上がりしてしまいました)

私が用意したのはMotorolaのRAZR Maxxです。
この端末は8Gの内部ストレージと、外部ストレージにSDカードがあります。
しかしアプリの制限で内部ストレージにしか入れられませんでした。
(単にパスが"/mnt/sdcard"に固定されているということです。
 RAZRの場合SDカードは"/mnt/sdcard-ext"になるため、こちらを使えないのです)

ダウンロードとセットアップには、wifiを使いましたが、それでも3時間かかりました。

さて実際に使ってみると、さすが地図の老舗。
Windows Mobile時代に使っていた懐かしい感じがします。
あの頃はカーナビ機能はなく、常に現在位置を知るロケーションだけでした。
その代わり、現在位置と目的地を結んだ赤い線が表示され、どちらに向かえばいいか知らせる工夫がありました。
この赤い線はナビ機能を搭載したAndroid版でも残っていました。
そして当時よりも進化した詳細な地図データは、事前の場所調べに威力を発揮しそうです。

【カーナビとしては?】
これを使ってカーナビゲーションをしてみました。
特に不足はありませんが、カーナビ専用アプリと比べるとナビ機能は「オマケ程度」に感じました。
このあたりはナビに特化したアプリには叶わないようです。
また、これを表示して車を走らせてみると、実は地図の書き込みが過剰で、かえって見難いことがあると気づきました。

そこで、私の持つカーナビアプリを3つほど並べて見ました。
●最初が「MapFan for Android
ランドマーク建物の形まで描かれ、詳細です。
徒歩だろうか車だろうが、アイコンは人型です。
※ただ、ナビ中は上記の画面写真のように赤い三角になります。
 
●続いてこちらも地図データを端末上に持つ「G:O
シンプル過ぎてランドマークがほとんどありません。
初めての土地で使うにはかなり心細いです。
 
●最後に通信型の「Navitimeドライブサポーター
建物の形はなく、道だけが強調されています。
またドライブをする上でよく目にするランドマークが適度に書かれています。
 
 
これら3つを比較するとわかると思いますが、「MapFan」は、「G:O」よりもかなり詳細なランドマークが表示されるため、使いやすことがわかります。
しかし、鉄道の引き込み線まで書き込まれていても実際にカーナビとして使うには不要な情報です。
また建物の形が書き込まれているため、「純粋に道路の部分」がわかりにくいのです。
このあたりはカーナビに特化した「Navitime」の情報量は取捨選択が秀逸でさすがだと思います。
 
しかしながら、非通信でナビが出来るというのは非常に頼もしい存在です。
Navitimeドライブサポーターの最大の弱点が、通信エラーや圏外です。
特に山の中を走るドライブだと通信が長く途絶えるとそれ以降の案内ができなくなるのは致命的で、これで迷ってしまったことが多々あります。
 
ということは、Navitimeの地図ダウンロード型である「カーナビタイムfor SmartPhone」が最強かも知れません。