Translate

2016年1月9日土曜日

Chromebook C720にubuntu Mateをインストールしてみた

ChromebookはChromeOSを動かすためのノートPCです。
ChromeOSは、文章を作ったり、ネットを見たりの通常の使用であればまったく問題ありません。
しかしモバイルで活用する私はどうしてもBluetoothテザリングでネットをしたいと思っているのです。
スマフォのテザリングはWifiが標準ですが、それだとバッテリーの消耗が激しいからです。
それよりは通信速度が多少遅かろうと、Bluetooth PANを使いたいのです。

ChromebookはBluetoothは搭載しているものの、通信プロファイルがないのでマウス程度しか使えません。
そこでUSBブートができるようにして、USBにインストールしたubuntuから使っていました。
でもやっぱり内臓のSSDから起動したubuntuに比べたら劣ってしまいます。
そこで思い切って、本体SSDの中にインストールしてみることにしました。

しかし内蔵SSDが16GBしかないので、まずはSSDの換装から始めます。
Acer C720はこのSSD換装がかなり簡単な機種らしいので助かりました。

Transcendの64GBを手に入れてきましたのでこれと入れ替えます。

まずはウラ面のすべてのネジを外して裏蓋を取り外します。
写真の右端にあるのがSSDです。

これを新しい64GBのSSDと交換しました。
ついでにWrite Protect Screwを取り外しました。

予め作っておいたリカバリUSBを入れてChromeOSを入れなおしたところ、Downloadフォルダの残容量は50GBになっていました。
(実はスクリーンショットは撮ったのですが、下記のせいで取り出せなくなりました)

さて次はここにUbuntuをインストールします。

先日の記事の通り、USBブートを可能にしていたのでubuntu系のインストールUSBを作ってそこから起動すれば使えるようになるはずです。
いつものようにWindowsでUNetbootinを使い、Ubuntu MATEのインストールUSBを作成しました。
ですが、実際に起動するとメモリチェックで弾かれるようで、インストールどころか起動できない。
しかし、USBメモリ内にインストールしたものは使える。
どうやらLinux(Ubuntu)で作成したUSBならば起動できるのではないかと当たりをつけ、Ubuntuマシンから「ブートUSBの作成」を使ってインストールUSBを作成してみました。
こちらならばバッチリ起動出来ました。
ひょっとしてデュアルブートできるかもしれないと、淡い期待でパーテーションを分けてインストールしたのですが、残念ながらChromeOSは立ち上がらなくなってしまいました。
 そのせいで、いろいろ撮ったスクリーンショットが取り出せなくなってしまいました(涙
こんなことならクリーンインストールにすればよかったです。
(気が向いたらもう一度インストールし直そう)

実際に使ってみると、かなり快適です。
まぁ、今までUbuntuを使っていたのがネットブックなのでスペックが高いC720の方が快適なのは言うまでもありません。
ChromeOSは起動できなくなってしまいましたが、Linux用のChromeブラウザを入れれば、同じです。
自分の好きなデストリビューションを入れて、好きにカスタマイズすれば良いので、かなり使えます。
 
そして私がやりたかったBluetooth PANによるテザリングももちろん出来ます。
これでモバイルが捗りますね!