Translate

2020年3月31日火曜日

いまさらのSurface RT

かなり前になりますが、群馬方面にドライブに行ったときに、ふと立ち寄ったハードオフで、またガジェットを買ってしまいました。
最近はこのガジェットを持ち歩いています。
そのガジェットとは「SurfaceRT」です。

知らない方もいるかもしれませんので、軽く説明しますと、Microsoftから新発売になったSurfaceは当時2種類ありました。
1つはWindows8.1を搭載した2in1ノート。
そしてもう一つが本機「WindowsRT」を搭載した2in1です。
いずれもキーボードは別売りでしたが、「タッチカバー」という薄型の物と、「タイプカバー」というしっかりしたストロークを持つ若干厚めの2種類が用意されていました。
私が今回購入したSurfaceRTには後者のタイプカバーが付属していたので、購入の決め手となりました。
現在のラインナップにRTは存在しません。
Surcase2でRTは途絶えました。
理由は「本物のWindowsではないから」です。

見た目こそはWindows8.1と似ていますが、動作するCPUがARM系で(本機に搭載されているのはTegra3)なので命令セットが違い、よって従来のWindowsのソフトウェアは動作しません。
野良アプリも禁じらているためほぼなく、ストアに用意されているアプリのうち、ごくわずかしか利用できなません。
Office系は最初からMicrosoftが用意しているので、ビジネスでこのソフトだけを使うのであれば問題はないでしょう。
しかし高いお金を出して購入した割に、それ以上のことができないわけなので人気はでずに最終的にはラインナップから消えていきました。
そして私が購入に踏み切った理由がまさに「Microsoftのエクセルが動くから」なのです。
私が使っているノートやタブレットはMicrosoft Officeが入っておらず互換アプリで済ませていました。
しかし互換アプリは微妙に操作や表示が違うため、編集後は本当のOfficeで読み込むと表示が狂ってしまうことがありこれが問題になるからです。
それから、この中古品の価格が「¥5500」とかなり安価だったこともあります。
安い理由が不便ですたれたRTというOSと、背面の塗装が剥がれていること。
角から塗装が剥がれ、キックスタンドの金属板がむき出しです。
このキックスタンド、初期型なので1段階のみで角度調整はできません。
もう少し傾いてくれると見やすいのですが……

実際にSurfaceRTを手に入れて使ってみると、本当にプリインストールソフト以外では使うのが困難です。
せめてChromeブラウザがあればいいのですが、もちろんありません。
InternetExprolerははっきり言って使いにくく、現在では表示できないサイトもあります。
メモリは2GBしかないため、動作はお世辞にも快適とは言えません。
文字入力でさえ1テンポ遅れてついてくる感じです。
それと困るのはweb版のEvernoteを入力してみたときに、文字入力ができなくなることがある点です。
通信がネックなのかうまくいくこともあり、安定していません。
仕方ないのでメモ帳で仕上げてから張り付けるようにしています。
しかし機能を限定して使うのなら我慢できないことはありません。
当初はタブレットモードの画面しかありませんでしたが、幾度かのアップデートでスタートメニューが使えるようになり、Windows10のような使い方ができるようになりました。

(逆にタブレットモードが使えなくなりましたが)

とくにRTはCPUがスマホ用のARM系ということもあって、省電力。つまりバッテリーの持ちがいいのです。
そして発熱対策がいらないことからか、バッテリー容量が小さいことからか、Surcaceの中ではかなり薄いです。
つまり軽量ということもあり、毎日持ち歩くには都合が良いわけです。

一度は「脱獄」して野良アプリのインストールが可能になった時期があるのですが、現在ではそのセキュリティーをガチガチに固め、脱獄できなくなりました。
現在ではラインナップがないRTなので、Microsoftもストア以外からのインストールを許可してくれれば良いのですが……

0 件のコメント:

コメントを投稿