私の持っているのはYD201です。
この2つの違いとして、中華版であるYD206はLTEバンド1(2.1Ghz)をつかむという特徴があります。
私もyotaphone2を購入する時、日本国内ではLTE通信できないものと覚悟して購入しました。
実際、アンテナバーには「LTE」が表示されることは無く「4G」の表示が一般的でした。
この場合の4GはLTEのことではなく「WCDMAのHSDPA」のこと。
いわゆる3.5Gです。
まぁ、これでも不都合を感じたことはありませんでした。
そのYD201ですが、YD206のラジオを組み込むことでLTEバンド1(2.1Ghz)に対応できるという情報を見かけました。
詳しくはこちらのサイトです。
これはぜひやらねば!
と思ったのですがその前に、「自分のYD201がLTEをつかんでいないかどうか?」の確認をしてみました。
*#4636#*#*を入力して、LTE onlyに設定して……
これで通信が出来なくなれば、非対応ということ…
…あれ?
LTEちゃんと掴んでる?
ひょっとして東名阪バンドをギリギリ掴んでるのかな?
というわけで埼玉方面へドライブ。
う~ん、ちゃんとLTE掴んでるじゃん!
(一応新品ということで買ったのですが、ショップが最初から改造知っていたのかもしれません)
というわけで、先のサイトのように、中華版Romのラジオを入れなくてもLTEをつかんでいた……という話でした。
ちなみに私のOSは香港版ROMのようなのですが、FMラジオアプリが入っていません。
ハードスペック的にはFMラジオが入っているはずでして、先のサイトのロシアROMにはFMラジオアプリが入っているようなので、羨ましい……
羨ましいので機会を見てロシアROMにしてみたいと考えています。
追記
実はLTEバンド1には対応できていなかったようです。
詳細はこちら。
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