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2016年12月8日木曜日

やっとYogaBookを手に入れた

やっと再販され、購入できるようになったYogaBook、私はLTE付きのAndroid版を手に入れました。

Windows版ではなくこちらを手に入れた理由はすでにWindowsのタブレットは複数持っていることと、価格が安いこと、そして先に購入した人のレビューで「Windowsは多少もたつく」という書き込みを見たからです。

開封し、取り出してみると確かに薄いです。
毎日持ち運んでも苦にならない大きさと重さは、とても重要な要素だと思います。

特徴であるHaloキーボードは本当に凹凸がなくフラットです。
打ちにくそうなのは目にした誰もが思うことでしょう。

Android版を選んだもう一つの理由は、アプリがキーボードの操作に依存しておらず、タブレットとして使いやすいことです。
しかしこれはデメリットでもあったと後日少し後悔しました(詳しくは後述)


さて、yogabook android を購入して使い始めたわけですが、やはり使ってみないとわからないことが多いです。
とくにこのHaloキーボードは諸刃の剣です。

メリットとして凹凸がないため、360度折りたたんだときに非常にしっくりきます。
同様の物理キーボードつきの端末を持っていたことがありますが、手のひらにゴツゴツと当たってしまい、長時間持っていると痛くなってきます。
YogaBookにはそれがないので非常に快適です。
またキーストロークがないのでその分薄くできます。
可動部がないことが故障率の低減になるかもしれませんが、こちらの場合、別の故障もありえるので、その辺りは引き分けでしょう

LTEモデルなのでWifiを気にせずにどこでもネットにつなげるのもメリットです。
特にAndroidアプリはネット接続が多いのでちょっと高くなりますが買うならLTE版をおすすめします。
また常時接続可能なのでクラウドストレージを活用できるもの利点だと思います。
Chromebookの難点は単体でネット接続できないことですので、コレ一台で完結できるのはやはりメリットと言えます。

またOSがAndroid6.0なのでマルチウィンドウが使えます。
ただこれについては対応アプリが少なく、いまはそれほどメリットになっていません。
今後の各アプリの対応に期待しなければなりません。

 

不満もあります。

chromeなどのアプリがキーボードの操作に対応していないのです。
せっかくトラックパッドとキーボードのカーソルがあるのに、それで操作できない。
ノート型で使っていいるのにわざわざ画面をタッチしないといけないのは非常にストレスです。
またスクロールをトラックパッドで行えない。
Chromebookなどではトラックパッドを二本指でタッチし、上下になぞることでスクロール操作が行なえます。
これが行えないのでせっかくのマウスは存在意義が半減です。
またWindowsと違って左右のマウスボタンがありません。
これがあればドラッグでスクロールが出来たでしょうけど……残念です。
一応、長押しすればドラッグは可能です。
しかし、ドラッグができるためには「マウスカーソルの下が、タップしても変化がない場所であること」が前提条件です。
なのでGoogle Plusのようなポストがリンクになっているサイトでは無理です。
そもそもドラッグ判定が出るまで1秒ちょっとかかる上、マウスの移動距離の関係で画面をタッチしてスクロールさせたほうが早いです。

また本体の開閉が簡単にできないのも不満です。
薄いため、指をかけるところがほとんどないので、簡単に開けないのです。
毎回両手で縦に持って、隙間に爪をねじ込ませるようにしないと開けられません。
席を立つとき、液晶を閉じるのはよくやることだと思います。
しかし先程説明した構造故にテーブルにおいた状況では開けないのです。
これは爪をかける場所を大きめに取ったとしても改善しにくそうです。
その理由は、凹凸のないHaloキーボードにあります。
液晶とピッタリくっついてしまうため、間が真空にちかくなっているわけです。
真空を剥がすのは楽ではないのです。

この開閉のしにくさはデザインとトレードオフなので諦めるしかありません。

さて、特徴となるHaloキーボードですが、電車の中で膝においた状態でタイピングしてみると、その印象は変わりました。
ミスタッチはあるものの、結構タイプできます。
液晶面でソフトキーのフリックをやるよりは両手が使えるので楽です。
ただ、ホームキーに指が置けないというのはかなりストレスなのは何ともなりません。
特に私は小指が短いので、「A」をタイプしきれずに「Z」になってしまいがちです。
指を載せておけないことで発生するエラーは多いです。
これがMicrosoftのSerfaceのキーボードのように凹凸があれば良いのですが、そうするとデジタイザになれませんし……悩ましいところです。

先にも書いたとおり、Androidはキーボードに対応してるアプリはすくないです。
そういう意味で実はWindows機の方が快適だったのかもしれません。
もし、どっちを買おうか迷っているのであれば、このレビューが少しでも役立てれば幸いです。

なお、この記事は写真を除いてすべてYogaBookで作成しました。