タイプしていくうちにこなれてきて直るかと思ったのですが、より深刻に陥没頻度が上がってきました。
特に「S」と「スペース」が深刻です。
そこで、キーを浮かび上がらせる改造を行ってみました。
用意したものはスポンジ。
これを薄く切り、さらに中をくりぬいて輪を作りました。
輪の内径はキーの通電ゴムよりも一回り大きくし、干渉しないようにしています。
これくらいになります。
最初は四角く切っていたのですが、スポンジが回転したとき周囲のキーの裏に入り込まないように、角を切って円に近くしています。
戻すとこんな感じ。
隙間から少し見えますが、陥没しなくなりました。
何度か叩いて、ぎりぎりまで薄くしています。
おかげで、あまり違和感のないタイピングができるようになりました。
同様の調整をスペースキーにも行っていますので、これで快適にタイピングできるようになりました。
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