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2012年5月13日日曜日

スマフォと音楽プレイヤー


スマフォの普及により煽りを受けているものの一つが音楽プレイヤーではないかと思う。
 
別に自慢するつもりはないが、私のシリコンオーディオ歴は結構長い。
 
1998年に韓国が「mpman」というシリコンオーディオプレイヤーを発売したのを皮切りにMP3という規格が浸透し始めた。
私はダイヤモンド社の「Rio」シリーズを次々と買い続けました。


この写真は私の所有物ではありませんが、
左のRioも右のRio500も持っていました。


Rio500は単三電池とガム電池が併用できました。









あの頃はUSBなどパソコンに付いていなかったので、プリンタポートから転送するというスタイルで、1曲の転送に1分はかかるという代物。
また1曲をMP3にエンコードするには1時間近くかかるという状態でした。
 なんせ、初期のCDドライブはデジタル出力に対応していないので、一度HDDレコーディングしてから、改めてエンコードするというシステム。 無印ペンティアム100Mhzの非力さでのエンコードは変換の間に会社にいけてしまうという……
今ではパソコンのCDトレーに入れるだけで、自動取り込みが出来るのですから、当時の苦労は想像もつかないでしょう。
 
そして今、どのスマフォにも音楽再生の機能があり、専用プレイヤーを持ち歩かなくなってしまいました。

しかし逆に最近のスマフォは高性能、高機能と引換に、バッテリーの持ちが悪くなってしまいました。
そんな時にはやはり専用の音楽プレイヤーの存在がありがたく感じたりします。



上の写真は単四電池一本で動作するプレイヤーです。
容量1G、SDスロット無し。
イヤフォンはおまけ程度で本当に音が悪いので、ちゃんと聞きたい時は自前のを使います。

だから何だ?
と言われてしまうような記事になってしまいましたが、たまたま引き出しの奥から出てきたこのプレイヤーを見ていたら、15年前のMP3事情を思い出してしまったので……