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2014年10月5日日曜日

iPhone5Sを入手しました

世間はiPhone6の話題でもちきりですが、そんな中、1世代前になるiPhone5Sを入手しました。
SIMフリー版の16Gモデルです。
オークションで手に入れたので、箱も付属品もなし。
その代わりアクティベーションロック付きでした。
 
SIMフリー版なので、アクティベーションロックはSIMさえ用意できれば簡単に解除できます。
しかし、問題は私がnanoSIMを持っていないこと。
そこで、秋葉原の三月兎にてアクティベーションカードを購入しました。

最初はnanoSIMが店頭で購入できるIIJmioのプリペイドにしようかとも思ったのですが、500Mbyteに4千円も掛けるのが惜しくて、アクティベーションカードにしました。

店頭では「au用」「Softbank用」「Docomo用」の3キャリア分が置いてありました。
SIMフリー版なので、どれでも構わないわけですが、なぜか「au版」「Softbank版」には「動作保証なし」の注意書きが!
これでは怖くて買えませんので、注意書きのない「Docomo版」にしました。
 
お陰で簡単にアクティベーションを完了することが出来、その時に持っていたMineo入りhtc J Oneのテザリングで設定を済ませることが出来ました。
 
こうなってしまうとちゃんと使いたくなるのが人の心理というもの。
 
ついに手を出してしまったSIMカット
中の基板を切断しないように、ギリギリを狙ってはさみでカット!

SIMカッターというツールも千円ほどで売っていますが、nanoサイズへのカットは失敗が多いとの意見を多く見ました。基板の位置を見極めて調整できるハサミカットの方が失敗が少なそうなので、私はこちらの方法を取りました。いずれにせよ、自己責任です。


ヤスリでサイズを微調整して、ドキドキしながらトレーにセット……

無事LTEにて通信出来ました!
 
もちろん通信には専用プロファイルが必要なので、IIJmioのwebサイトからインストールします。
このためにもwifiが必要なのが、Androidと違ってちょっと面倒なところですね。
しかし、何にしても通信・通話が無事に出来て良かった!

後日nanoSIMに変更申し込みをしようと考えていたIIJmioのみおふぉんSIMですが、交換までの間、1週間ほど使用不能になるのが痛いので、思い切って切断に走りました。
しばらくはこのまま使用したいと思います。
 

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