ランチャーは標準のSENSE HOMEからHolo Lancher HDに変更しました。
SENSE HOMEも悪くはないと思うのですが、これは個人の好みの問題でしょう。
ランチャーは個人設定の中から簡単に切り替えられます。
とりあえず一番不安だったのがバッテリーの持ちでした。
Desire EYEのバッテリーは2400mAhなので、最近のバッテリーからするとちょっと少なめです。
それなのにCPUはQuad-core 2.3 GHzというそれなりに高性能なものを積んでいます。
これでどれくらい持つのかが不安でした。
14時間40分の使用で、残り22%でした。
2時間で10%消費した計算ですね。
グラフにするとこんな感じ。
使っていない時もそれなりに減っていきますが、使うとあっという間に減っていきます。
今日は平日で仕事中は使わないから持ちましたが、昨日の日曜日はあっという間にバッテリー切れに……
家にいるときは充電できますが、休日の外出ではモバイルバッテリーは必須になりそうです。
もう少しこなれて来たら長持ちするようになるでしょうか?
とりあえず、OSバージョンは5.1なのですが、マシュマロへのアップデートはあるでしょうか?
それから大切な技適。
胸を張って使えるSIMフリー機です。
実際に使ってみると、余計なアプリが入っていないので、快適です。
逆に言えば、これといった特徴がないので新しい端末を買ったという印象が薄いです。
EYEという名前を冠するカメラ性能ですが、実は外ではまだ使っていないことと、130万画素のインカメラは自撮りをしないので評価はしにくいです。
しかしながら屋内の薄暗いところでも結構明るく撮れました。
写しにくい被写体の黒猫も良い感じです。
フラッシュをたけば鮮やかな画像が撮れます。
白い壁が飛んでしまっていますが、被写体である黒猫の毛の質感はきれいに出ていると思います。
そういえば、うれしい誤算がFMラジオ。
スペック表には書いていなかったのでないものだと思っていました。
日本国内向けなので、世界的にはイレギュラーな日本のラジオバンドに合っています。
そうそう、液晶の上下にある1mmほどのスリットがフロントステレオスピーカーになっており、結構良い音が鳴ります。
思えば、初めて手にしたAndroid端末が初代Desireでした(写真左)。
そして次の端末はキーボード搭載のDesire Z(写真中)と、Desireは私にとって思い出深い端末です。
最初に手にした初代Desireが「デカい」と感じたのに、こうして並べてみると小さく感じてしまいます。
EYEは片手で操作するにはやっぱり大きいですね。
そう考えると、iPhone5のサイズはとても良いサイズだったと思います。
やっぱりデカいです。
あとストラップホールがないのでちょっと不安です。
やっぱり大型化した端末にはストラップを付けた方が安心ですので。
昔のhtcは日本市場向けにはストラップホールを付けてくれていたのですが、最近はないですね。
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