Translate

2018年2月28日水曜日

待ち望んだGemini PDAが届いた、が…!

Indiegogoにて出資したGemini PDAが届きました。
当初は2017年11月末に発送予定でしたが、3ヶ月遅れの2018年2月発送となりました。
クラウドファンディング業界ではこの程度の遅延は当たり前なので、まずは商品開発が完了しただけでも御の字です。
これが箱。
シンプルで格好良いです。
ついにご対面。
汚れないようにビニールに包まれています。
……がっ!
そのビニールは本体に糊付けされていました!
なので糊が本体にべったり!
この糊がかなり強力で頑固。
きれいに除去するのに20分近く格闘しました……最初から前途多難!?
そしてなんとかきれいにしたので、本体をオープン!
感動……と思ったら、あれれ?
キーがガタガタ!?
スペースやCが陥没しています。
(ちなみにこの状態では無反応でした)

ハッキリ言ってハズレを引いたみたいですね。
もうこの時点で期待していたぶん地獄に突き落とされたかのようです。
5chのスレに報告したら「前世で殺人した報いだ」とまで言われました。

タイピングで一番気になるSキーとスペースキーの陥没&無反応。
そこでキートップを外してみることに。
通電ラバーが右側だけ下がっちゃってます。
引っ張れば左右均等になるのですが、タイプするとまたこの状態に。
どうやら癖がついちゃってるみたいです。
他の陥没キーは一応タイプ出来るのですが、この状態になっているキーは無反応になります。
こういう物理キーは同時押しを見るために、押した時点では入力とみなされず、離すときに初めて「入力された」と認識されるのです。
しかし上記の陥没キーは常に押されっぱなしで離れることがないため、入力されないことになるわけです。
「S」「スペース」は使用頻度が高いので、非常につらいです。

文章作成マシンとして期待していただけに、かなり落ち込んでいます。
後日、キーの裏にスポンジなどを入れて、陥没しないようにしてみたいと思います。

とりあえず、続く

0 件のコメント:

コメントを投稿