Translate

2018年2月4日日曜日

カーオーディオを車載PCにしてみた・2

昨日、カーオーディオをAndroid車載PCにしてからのちょっとしたレビューです。

1)起動時間
内部にバッテリーが入っているらしく、車のエンジンスタートの2~3秒後には起動します。
起動時は停止時までに使っていたタスクが残っているので、ラジオや音楽が勝手に再生されます。
また取り付け直後はバッテリーが充電されていないので、コールドスタートになり30秒ほどかかりました。

2)操作性
基本的にAndroidなので操作方法は同じです。
がんばれば、これでブログを書くこともできるでしょう。
よく使う「ホーム」「戻る」は画面下にも用意されていますが、左側にハードキーが用意されています。
またタスク一覧は画面にしかありません。
面白いのが青丸で示したアイコン。
これは「ドロワー」です。
画面を上から撫でれば表示されますが、車載器というのは枠があって触りにくいので、このようなものが用意されています。

3)表示
タントオヤジさんの動画では「音楽ファイルの日本語表示が化ける」と言っていましたが、私は平気でした。


文字化けの理由として考えられるのが、私の購入したものが「2018年版」ということでバージョンが上がっているからかというのをありますが、おそらくIDタグを「Shift-JIS」で記入されていたのではないかということです。
これは少し前のAndroidではよくあったことなので、ちゃんとした表示にしたいならばユニコードで記入しておくと良いと思います。

4)GPS精度
GPSの測位は一般のAndroid端末と同程度だと思います。
たまに道をはずれますが、許容範囲だと思います。
「GPSテスト」というアプリが入っており、これで衛生の測位状況を見ることができ、このアプリ上でA-GPSデータのダウンロードが出来ます。
これにより素早い測位が可能です。

それよりも問題なのは「コンパス」の方です。
走行中は問題ありませんが、信号などでの停車中はぐるぐる回ってしまい、自分が向いている方向を見失います。
知らない場所に来て、ナビを起動したとき、まず道路をどちら側に走行するのかわからず、間違えて逆に走り出すこともありえます。
このあたりは人間がしっかり方位を覚えておくか、おおらかになるしかありませんね。

5)データ接続
本機はWifiかBluetoothによるテザリングが出来ます。
実はもっと安い機種ではWifiでしかデータ通信ができません。
私はスマホのバッテリーのことを考えてBluetooth通信に対応しているこのA60にしました。
本機にはBluetoothが2チャンネル用意されており、1チャンネルはスマートフォンのヘッドセット専用となるようです。
そして2チャンネル目が通信専用となっています。
こちらでないとテザリングできません。
しかしこれがどうも癖があるのか、安定して繋がらずにたまに途切れます。
自動で再接続するときもあれば、上の写真のように設定から手動接続を指示しないとダメな時もあります(どちらかというとこれが多い)
対してWifiの方はスマホ側でテザリングをONにするだけで5秒後には繋がって、途切れずに使用できます。
特にこだわりがなければ、Bluetooth通信のない安い機種でも良いかもしれません。

一応ですが、USB接続による通信も出来ます(試していませんが)
これはスマホ側が対応している必要がありますが、これを使えばスマホを充電しながら安定した通信ができるので、こちらのほうが安心かもしれませんね。

簡単なレビューですが、皆さんの参考になればと思います。