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2009年11月19日木曜日

二番ではいけない理由

仕分け人による予算削減のニュースが流れる度に、民主党は本気で日本を潰そうとしていると恐怖する。
確かに無駄を削減するのは良いことだ。
だが、絶対に手をつけてはいけないところにまで手を伸ばしてしまっていないだろうか?

日本は資源がない国だ。
経済と技術で諸外国と渡り合わねばならない。
一見、「経済」と「技術」は離れて見える。
しかし、技術は金になるのだ。
技術の輸出なんて言ってもピンと来ない人は「特許」という言葉を思い浮かべてもらえばいい。

今日本企業を苦しめている特許料という問題を無視していいのだろうか?
日本製品は質は良いが、高い…いや、高すぎる。
安価な韓国、中国製品は徐々にその質を上げてきている。
そのうちに日本製品が売れなく(高くて買えなく)なったとき、どうやって食っていくか?
基礎技術の使用料だ。

技術輸出国日本であるために、技術開発支援に繋がる研究費は支援を惜しんではいけない。

技術は積み重ねである。
一年遅れれば、他国に抜かれる。
特に特許は一番初めのものにしか権利はない。
「二番ではいけないのか?」なんて言えないのだ。