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2015年12月26日土曜日

raspberry piで持ち運べる小さなパソコン作った

小さいのにLinuxが動くRaspberry piを3つほど持っています。
初代のBとUSBポートが増えたB+、そしてスペックアップした2Bです。
このうち、B+はソーラースピーカーにつないで、インターネットラジオ専用のサーバーになっています。
一応、USBタイプの無線キーボードは付けていますが、実際はモニターにつながっていないため無意味です。
操作はWindows10マシンに入れたChromeのアプリ「Music Player Client」か、sshを使ってリモートで動かします。
インターネットラジオ専用にしているので、これで十分です。
 
ところで、スペックアップした2Bが遊んでいるので、何かできないかとネットを物色していると、Raspberry piに直付けする液晶パネルが目につきました。
「これで小さなパソコンが作れるんじゃないか?」
せっかくなのでやってみることにしました。

手に入れたのは400*240ドットの3.6inch液晶モニタです。
サイズ的にRaspberry piとほぼ同じになります。
購入先のショップが、ドライバのインストール方法や、疑似大画面化のレシピを用意してくれていたので、それに従うだけで簡単に導入できました。
 
それで実際に出来上がったのがこれ。
モバイルバッテリーと、lenovoの無線キーボード、100均のスピーカーを付けてみました。
ネットはUSBのWifiを付けています。

また400*240ではかなりせまいので、疑似大画面の方法を使って、
800*480にしました。
ブラウジングしてみる。
こちらも快適に読めるように、使用フォントを10→16ポイントに大きくしています。
ここまですると結構使えるようになりますね。

ただ、疑似サイズではHDMI出力をキャプチャして液晶にオーバーレイ表示するので、画面の反映が若干遅れます。
具体的な問題としてマウスを動かすと遅れて表示されるので、ついつい行き過ぎてしまうのが問題です。
キーボードなどの入力は反映こそ遅れるものの、内部的にはちゃんと入力されているのでそれほど問題だとは思いませんでした。

モバイルルータと一緒に持ち出すと、外でも使うことが出来そうです。
でもやっぱりマウスの追従が……
なので今度は、タッチパネル付きの液晶でも試してみようか……なんて考えてしまいます。
タッチパネルならマウスの遅れは問題にならないでしょうから。