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2015年2月6日金曜日

Blackberry Q5にリークROMを焼く ~ あやうく文鎮化

Blackberry Q20ことClassicを手に入れてからBBOS10.3の快適さを味わっています。
以前に使っていたQ5はまったくOTAが降ってこなくて、未だに10.2.1のままです。

そこで10.3のリークROMを焼いてみることにしました。
アップデート前にバージョン表示。
10.2.1.3442です。
 
リークROMは AutoLoader_Q10-Q5_10.3.1.2072 を手に入れました。
入手先はこちらからでした。

焼く前に、まずはワイプをして中身を綺麗にします。
 
方法は設定の中にある「セキュリティとプライバシー」から行います。

この中の「セキュリティ消去」を行い、データの削除をします。

下までスクロールすると入力欄があり、そこに「blacckbery」と入力することで消去を行います。

しばらく画面が消去中になります。
ここでちょっとしたトラブル発生。
この消去画面のまま2時間経っても終わりません。
これはワイプに失敗したと見て良いでしょう。
いわゆるプチ文鎮(ソフトブリック)状態です。
 
電源長押で強制終了し、Blackberry Linkにつないで、工場出荷状態に戻すことで難を逃れました。

工場出荷状態=未使用状態なので、ワイプしたと同じことです。
これでやっとリークROMを焼くことが出来ます。
 
rarファイルを解凍して出てきたexeファイルを起動します。
起動が完了したら電源を切ったQ5をUSBケーブルで接続するだけ。
あとは5分ほど待つと、焼きこみが完了します。
 
念願のOSバージョン「10.3.1.2072」になりました!
 
最初から「amazon Appstore」が入っています。
これで簡単にAndroidアプリを入れることが出来ますね!



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