ここのところUbuntu系OSや、Chromebookなどを触っていたのですが、とあるアイテムを手に入れたのでもっと遊んでみることにしました。
そのアイテムとは、「CFカード to SATA アダプタカード」という物です。
読んで字のごとく、CFカードをSATAドライブとして取り付けるアダプタです。
早速手持ちの8GBのCFをHP miniに取り付けてみました。
アダプタカードには厚みが無いため、マウンターが取り付けられないので、厚紙で動かないように抑えこんでいます。
そしてここに新しいOSを入れるわけですが、Linux系ディストリビューションはひと通り試したので、それ以外のものを試してみることにしました。
そして入れたのはAndroidです。
ためしにOS2.2をUSBから起動してみた画面。
ロック解除が笑える状態に……
しかし2.2だとwifiがうまく動かなかったので、今度は4.4をインストールしてみることにしました。
こちらならばwifiもバッチリです。
しかし同じGoogleアカウントでログインしているのに、以前購入したアプリが未購入として表示されるなど完全ではない様子。
とりあえず無料アプリでそれなりに使えるようにしてみました。
テキストエディタのJota+と、Google日本語入力でテキスト打ちをしてみたところ。
キーボード入力を想定していないのか、こんな画面になってしまいました。
下半分がおかしな感じですが、ちゃんと使えます。
また初期段階だとキーボードがUSタイプとして認識され、キーボードレイアウトにJP108が存在しないので記号が打ちにくい状態です。
しかしGooglePlayストアに日本語キーボードレイアウトを追加するアプリがあったので、それを入れて実際のキーと同じになりました。
少し使ってみて思ったのは
「やっぱりAndroidは画面タッチが前提であり、キーボードやマウスオペレーションでは使いにくい」
という当たり前の感想でした。
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